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「桃太郎の結末は、反省した鬼が島の鬼たちと楽しくパーティー」
「順位をつけない運動会」 「ゆとり教育」 子供に対する教育の話。 結構残酷な結末の昔話を 訳のわからないハッピーエンドにつくり変えたり、 徒競走で全員手をつないでゴールしたり、 詰め込み教育で記憶力(単なる試験での学力)を競争するのを回避しようとしたり……。 何がしたいんだろう。 大人は。 最近、世の中は悪い人基準。 何をするのも煩雑で厄介。 個人の証明。 本人確認。 個々人の素行、動向。 例えば、死んだ親の銀行口座を触ろうと思うと、実に煩雑で面倒な作業がある。 それをしないと、悪い奴が財産を横取りしようとしているかもしれないという前提があるから。 街には監視カメラがあふれ、 「行動を監視されているようでいやです」 という人道派の方々も、 事件に巻き込まれたら 「カメラを徹底的に調べて、犯人を捕まえてください!」 と言うに違いない。 我が身を振り返っても、 空き巣に入られたのが一回、 強制わいせつ目的であろう人間がベランダに侵入したのが一回。 監視カメラがあって、犯人がすぐに捕まったら安心できたけれど、 当時はそうした設備もなく、捕まったのやら逃げ仰せたのやら。 逃げた犯人がまたやってきたら……、と 不安な日々を送ったのも事実。 生活と犯罪は紙一重。 なのに、教育は緩い。 だから、近所の他人に弄ばれて殺されたり、 学校の担任にひどいことをされたり、 果ては、親に殺されたり。 人間は「教育」を経ないと人非人。 が、教育を経てようやく人間になる。 そういう教育をしないから、 上記の犯罪を犯したり、 ストーカー殺人や 親殺しや 犯罪行為を仕事だと思うような人間が生まれる。 文科省、教育委員会、教職員組合、教員……。 責任は重い。 全く自覚はないだろうが。。。 若年者の喫煙者数の多さ、 減少することないHIV感染者数、 ニート率、 その他、教育が及ばないことで起きている事象は数知れず。 政治家も公務員も、責任を取らなくていい日本なので、 これが改善される可能性は低いだろう。 日本の未来……どうなる? 早く死ぬのが得策か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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