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化粧品の売り込みがしつこい。
何度も断っているのだが、手を変え品を変え訪問してきては、 サンプルを置いていく。 「実演」が販売の肝になるようで、 盛んに実演したがる。 「やってみてください」 といわれても、どうせ褒められて使用を勧められるだけ。 わかっていても、紹介者的な人物がいると、 むげにできない。 わざと下手にすると講習時間が長引くし、 上手にやるとサンプルを押し付けられて 「使ってみて」。 難色を示すと 「全否定の人がいたけれど、だまされて使ってみてよかったと言っている」 と、聞かされる。 ネットワークビジネスじゃなかったら、とっくの昔に買っていたというものもある。 ねずみ講(マルチ、マルチまがい)の親の存在がいやだから、 いくらいい商品でも買いたくなくなる。 一生束縛される怖さがある。 ネットワークビジネスに携わっている人は、 自分が厚かましいとも、非礼だとも、常軌を逸しているとも、迷惑だとも思っていない。 ひたすら 「いい商品だから紹介したい」 と洗脳されている。 結果、自分の利益になることは二の次であることが多い。 ゆえに、経験の浅い人はだまされる。 断る方法はただ一つ。 「物理的に無理です」 金がないなら買えないということ。 勧誘者は、 「安すぎるから、よさが伝わらない。 もっと高くしてもいいのに。 使う人のことを考えたいい商品。 自分へのご褒美だと思って。 早く始めることが肝心」 こんな感じ(感情論)で、 攻めてきますが、私は感情論への理解がないので、 物理論でいきたいと思います。 ひと月の出費。 一年の出費。 あと何年必要かという計算。 ほかに使っている化粧品の総計。 「安すぎる」と言われた商品が 全く安くないことは瞬時にわかっていました。 だって、マルチ、マルチまがいは、購入者の上の階層(何段階もある)の者が儲かるシステムになっているのですから。 相手はお客さん絡みですから、 対応は難しいですが、 穏便かつすっきりと解決する方向を模索します。 商売って、難しいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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