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カテゴリ:雑学
よく右回りに回すことを時計回りとか言いますよね、
ではなんで時計は右回転なのでしょう? それは日時計の名残なんです、地面に棒を刺しその影で時間を計る日時計、 北半球ではその動きは右回りになります、そこから時計は右回りとなったのです。 また腕時計を左腕に巻くのは利き腕だと衝撃が加わる確率が高いためなんだそうです。 腕時計には機械式とクオーツ式の二つがあります、 機械式はいわゆるリューズを巻くゼンマイ式(手巻き式)と腕の運動に合わせて回転する(自動巻き式) そして水晶の発信する振動を利用して作られたのがクオーツ式です。 水晶は音叉のようにい常一定のリズムを発しています、ゆえに機械式に比べ時間の狂う確率が低いのです。 しかし工芸的には機械式は懐中時計の流れを汲んでいるため芸術的な物が多いですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月19日 23時27分47秒
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