バサラ・アルファのホノボノ道

前から紹介したかったのですがやっと張りました。
皆さんご存知美味しんぼ　作：雁屋哲　画：花咲アキラ１～９４巻（以下続巻）

私が老若男女全てにお勧めする作品がまずこれ。
学生時代友達に薦められて読んだのが最初、いや～まさかここまで続くとは当時考えませんでしたが




あらすじを少し言うと東西新聞文化部の新聞記者山岡士郎と同僚の栗田ゆう子が食を通して周りのトラブルなどを解決していく話。
本来は東西新聞主催の究極のメニューを追求していく話なのですが、どうも二人は周りのトラブルに巻き込まれやすく人の良い二人は見事解決していきます。
山岡士郎の父親は天才陶芸家にして稀代の美食家海原雄山。
ゆえあって海原と山岡は親子の縁を切っており、しかも海原は東西新聞社とライバルに位置する帝都新聞社の至高のメニューの協力者であるため、新聞社をあげての親子対決となるはめに。
長い連載の中、山岡とゆう子の結婚・・・双子の子供の誕生・・・・という流れも生まれていますが、未だに親子の縁は切れたまま、一体二人が和解するのはいつになるのか？そして究極と至高のメニューの完成は？

とまあこんな内容です、「食」のテーマは実際の食文化や現実の食事情に精通した話になっているため読んでいるだけで食文化の勉強になる漫画です。
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