明日は登校日。
後々に感想文を残して夏休みが終わる頃子供達が困らないようにという先生方の配慮なのか、
MA-は明日感想文を提出しなければなりません。
でも結局ぎりぎりにやるんだよね。
一昨日から下書きが始まって、
「まだ足りないよー」「本を見ないで思ったこと書きなさい」やんややんやと私にせかされ
広告の裏に５枚ほど書きました。
でも、使えるのは少し。
それを見ながら、あーだこーだと親子の会話。
「これはどう思うの？」「MA-もこんな事あったよね」
話を広げるためのヒントを含んで話し合います。
親が驚くような返事が返ってくることもあって
毎年ちょっとした成長を感じさせてくれるひと時。
さあ、それらを入れてやっと清書。
やったー！！書き上げたー！！ぎりぎり今終わりました。
「間に合うかどうか、DkiDokiしてた。今日はすっきりして
ゆっくり眠れるー。」だって。
この子なりに気にはしてたのね。

感じてる事、思ってる事はいろいろあるけど
表現力や言葉にすることが難しいようなので
感想文はいつもこうして書き上げます。
親が手をかしているようでちょっと心苦しい気もするけど
代わりに書いてるわけじゃないし、
こうしていきながら、気持ちを言葉で表現する力をつけてくれれば！と思ってます。
一緒にやるから、もちろん毎年賞をとってくるんだけどね
(^^ゞ