せっかくのラジオ中継の試合で不甲斐ない試合で中日に四タテ、交流戦も借金8、都合借金15
今日は唯一のナイターということで、全国でもBsの試合がラジオ中継される日でした。スタメンでキャッチャーが辻と言う事を教えてもらって、「平野がマズイ配球で早い回でKOされない事を祈ります」とメールで返したのですが。。。結果はニッカン式、Bs公式18時まで昨日のを抜くために走っていて、携帯でチェックしたら、初回1死1,2塁のチャンス帰ろうかとに乗り、買い物して再度でチェックしたら、ラロッカ5-3の併殺な上に、井端二塁打、荒木ニゴロでいきなり1死三塁のピンチで、帰ってラジオを付けたら、アナウンサーが「立ち上がり4点をもらった川井の投球です。」ん、4点前にもGWの小松が先発した試合でこんな展開がありましたね。今の打線の調子では、4点差と言うのは絶望的に近いですからね。。。1死三塁は仕方ないにしても、その後ストレートの四球×2というのは酷いです。球審が飯塚でしたが、ラジオの実況聞く限りでは初回の川井は飯塚の低め取らないゾーンに悩まされたようですが、そこは平野佳-辻は知ってるはずですよね平野も良くない投球が三試合続いたので、次はビシッといってもらいたいです次はダカヒーと組ませてください打線は初回1死1,2塁のチャンスがあったので、そこを生かして欲しかったですが、ラロッカ三併。2007年もラロッカはこの時期になると序盤に比べて打てなくなってましたからね。仕方ない所ですが、休ませ休ませ使ってもいいのではないかと思います。代わりに四番を誰に据えるか難しいですが、速球で押すタイプが相手先発だと現有戦力だと一輝辺りに任せるしかないかなぁと。。。ベストはカブレラでありチャラ夫なんですが。。。ラロッカは8回にはツーランを放ったようですが、投手力が落ちてますし、どうせ打つなら初回や4回のニ死ニ塁で打ってくれということでしょうかね今日は交流戦最後と言う事で、五回表に平野佳に代打を送り、前回五回完封で降板した山省を五回裏から注ぎ込み、ニ死二,三塁でブランコを迎えて、大久保君を送り空振り三振に6回裏は4点ビハインドですが、香月を送りゼロに抑えて、流れを呼び込もうとした所もありました。こういう継投が出来ただけに初回の4点が重すぎたと言わざるを得ませんが。。。この継投に応えて、7回表はニ死無走者から辻、山崎、相川の代打小瀬に三連打が出て1点を返して、代打ダカヒーで一発出れば同点と言う機会も作りました。得点が見られた、粘りが見られたという点では昨日より今日の方が良かったのかもしれません。しかし、ダカヒーが凡退し、香月に代打を出したので、投手を替えざるを得なくなり、一番井端からでレスターを投入。井端、荒木を出さなければ良いがと思っていたのですが、井端を出して、井端の足を気にして荒木にも実況の表現借りればがら空きの三遊間に運ばれました。レスターはこの休養期間中にクイックの練習をして欲しいです。長い目で見れば二軍に落としてクイックを習得してから上げてもいい位です。ストレートに威力があり、変化球が決まれば良いのですが、今の状態だと走者を出すとガタガタになってしまいますからね。森野に犠打を決められ、ブランコにタイムリーを打たれて1対6になった時点で、今日はラジオ中継があるため、わざわざ先に風呂に入って、大体毎週見ている天地人を見るのを止めてラジオを聴いてましたが、聞くのを止めました。中日は最後岩瀬をセーブで付かない場面で出したりして余裕でしたね。レスターにはクイックを練習するよう書きましたが、日本人野手はこの時間空く時に全員バントをそれから外国人含めて野手全員フォーメーションのチェックをちゃんと確認しないといけません。長打のない人、三割打てない人がバントが決められないとか言語道断です。そういうことが出来ないので、細かい野球が出来るヤクルト、中日に四タテされるのだと思います。打線に繋がりを欠いているので、せめて次の打者に繋げられるよう打てなくても打席で粘るとかバント、進塁打を放つなど最低限出来る事を各自が実行して欲しいです。外国人もチャンスで打てないなら必要ありません。なので、調子を上げる努力をしてもらわないと困ります。守備のミスも散見されたので、練習をしっかりしていただきたいと思います。後半戦の開幕三連戦となる楽天戦は、もしCS争いに関わろうとするなら引きずり降ろさないといけない相手なので、三連戦どんな戦いをするかは注目です。+++[新聞記事]Bs執念の7投手継投実らず…中4日・山本投入も スポニチOSAKA悪循環のオリックス=プロ野球 時事通信 オリックスは悪循環に陥った。一回、1死一、二塁の好機にラロッカが三ゴロ併殺打。先制できなかった。ローズ、カブレラを欠く現状の打線では、先行されると反発力に乏しい。その裏、先発平野は1死三塁から警戒し過ぎて、森野、ブランコに連続でストレートの四球。揚げ句、和田には初球を狙われて満塁アーチを浴びた。 「慎重になり過ぎた…」と肩を落とす平野。住友ヘッドコーチは「1点を惜しんだのがあかん。負けていると悪い方向にいく」と嘆いた。+++中日・和田、交流戦大暴れ!満弾締めで打率4割 スポニチ和田は真っ直ぐを狙ってましたが、スライダーが来て気持ち泳いだようですが、甘かったので満塁弾もって行かれましたね。。。川井「野手のおかげです」6回0封で無傷の6勝目 スポニチセが5年目で初の「交流戦」勝ち越し スポニチ速報野球の「日本生命セ・パ交流戦」は21日、6試合を行って全日程を終了し、対戦成績でセ・リーグが70勝67敗7分けとして5年目で初めて勝ち越した。セが+3ということは、Bsが1球団で-8なので、セの勝ち越しに多大なる貢献をしてしまったことになります。。。+++応援いただける場合はクリックしてください。