|
|
|
2008/03/15
テーマ：プロ野球全般。(13217)
カテゴリ：檻以外
オープン戦終了後インターバルがありました。
 暫くお待ちくださいというアナウンスがあり、マスコットが場をつなぎ、球場も再度整備が行われました。 で、マスコットがグラウンドから下がり、ジョニーのこれまでの足跡の映像が流れます。 初完投勝利やらイチロー、松坂との対決。 そして、ロッテ17連敗となった試合の神戸でのプリアムとの対決も。  ちょうどこの時三塁側一階自由席は西日がバックスクリーン裏に落ちようとしている時で非常に画面がみづらかったですが、皆目を凝らしてみてました。 2001年のジョニーの開幕9連勝の後、浦和でのトレーニングの風景も。 これを見て改めて気が付いたのですが、ジョニーは手術しなかったんですね。。。 そして、北九州での復帰後初勝利の後、2005年8月28日のマリンでの復帰後初勝利の映像も。 で、昨年マリーンズ最終戦でのジョニーコールの映像が流れ、いよいよ引退式が始まりました。 いつものあの女性のアナウンスがあり、「ピッチャー黒木」 ラインを跨ぐ前に深々と一礼した後マウンドへ。 満員のマリンのマウンドにジョニーが上がるのは先ほどの2005年8月以来なのでしょうか？ 審判も配置され、守備にもロッテの選手が付きました。 捕手はより組んでいた期間が長いので、橋本でしたね！  そしてずっと公式ではシークレットとされていた引退式三人の打者の一人目が登場します。 サブローでした！  サブローは ジョニーにマウンドで一球でも多く投げて欲しいということだったのかもしれません。 最後は三振でした。 次の打者は楽天イーグルスからということで、誰かと思ったら、 礒部でした。  同学年になるそうです。 礒部の時にはカーブも投げてました。 礒部も三振するかと思ったら、今度はフェアグラウンドへ流し打ち。 ヒットか！と思ったら、今江が落ち着いて処理しました。 さぁ残るは三人目。 サプライズゲストだと 初芝  超サプライズゲストだと プリアムか！と思っていたら、 福浦でした。   2ストライク追い込んでからはスタンドもこれが最後の雄姿になるかということで、より一層歓声が上がってました。 もうこのセットから投じられる投球は見られない。 結果は三振。 守りに付いていた選手がジョニーと握手を交わし花束贈呈へ移ります。 楽天の草野は高校の後輩だそうです。  その後小宮山が渡しに行った時には小宮山の方が先輩と言う事で、ホームの方へ呼びつけてました。   また、背番号５４をジョニーの前につけていた打撃投手の石田さんも渡してました。  この辺りはジョニーと関係の深い人ですね。 最後は二人のお子さんが渡しました。 で、ジョニーの挨拶へ。 チーム、スタッフ、ファンへの感謝の言葉の後、あえてお別れの言葉は言わずにいつかこのマウンドへ戻ってくる事を宣言してました    そしてベンチ前に並んでいた選手を言葉を一人づつ交わしました。   ユニフォーム姿の選手以外にトレーニングウェア姿の人が随分いて、コネにしては多いな？と思っていたのですが、浦和マリーンズの選手のようでした。 小野晋吾とも抱き合っているシーンがあったのですが、小野晋吾とは同じ病院に行ってたんですね。 お疲れさま SHINGO ONO OFFICIAL BLOG  一番列の最後にいたのが小宮山、その前が石田さんでした。 そして、最後にグラウンド一周。  カラーボールを投げ入れてましたが、サインボールではなかったようです。 サインボールならボールが多かったですからね。 ライトスタンドの前では胴上げも行われました。 最後グラウンドに一礼して、ジョニーはグラウンドを後にして、僕も帰りました。 ＋＋＋ 単なるオープン戦を超満員にしてしまうのですから、ファンには鮮烈な印象を残した選手でしたね。 もう少し輝いている瞬間を見たかったです。 黒木が引退式 同期サブローらと真剣勝負 デイリースポーツ 魂の１７球でジョニーの勇姿焼き付けた スポニチ 「マリンのマウンドが大好きでした」元ロッテ・黒木が涙の別れ サンスポ 初芝と同様ニッポン放送の解説者になるんですね。 黒木涙のラス投！引退セレモニー…ロッテ 報知 ******** 所沢開幕三連戦＆チャラ夫会参加者募集中です！   ***** やっと集計完了しましたよ。 集計完了！ 【Bs2007回顧】2008年こそプレーオフ進出【ブロガー企画】 ****** 面白かったらクリックしてください。 
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[檻以外] カテゴリの最新記事
|
|
ミスチルファン1974@