仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

今日のメインはボロ負けした試合ではなく、コチラだったかもしれません。
ボロ負けした試合については↑に新聞記事リンク追記予定です。

通常、西武ドームで負けたときは速攻帰るのですが、今日はグラウンドウォークがあるので、大敗にもかかわらず帰れません。

過去当ブログでは球場の中に入った経験は二度あります。
・2005年の神宮でのオープン戦後

・2006年の仰木さんお別れ式の時のスカイマーク

なかなか球場に入れる経験はないので、楽しみにしてました！

途中一緒に中に入っていただいた20代のKazmaさん、10代の航平０８５７さんすらしないようなことをやらかした時はどうなる事かと思いましたが、楽しめてよかったです。

では様子です。

試合終了後さっさとやってくれればいいのですが、中での受け入れ準備もしていたようで、西武のヒーローインタビュー、応援の二次会が終わってから入ることになったようです。

何か物々しい警備体制が敷かれています。


神宮の時はスーッとは入れてみんな好き勝手やってた記憶があったんですけどね。

↓一塁側の様子。


警備員を追い越さないようにとの指示の下、バックスクリーンのところで右折すると中に入れました！


当初はグラウンドウォークは外野のみということで、普通に歩いて終わりかな？と思っていたのですが、内野でやっている子供限定のベースランニングのところでロープが引かれていて、そこまでいけるようで、行ってみました。


子供はこういう企画があって、いいねぇ。
大人で走れるのは鎌ヶ谷くらい？笑

三塁側のベンチの方に行って見ました。
悪口とか落書きがあれば面白かったですが


荷物を片付けているようです。


ブルペンとベンチの間のスペースにはゴミ箱があったり、机には飲み物を入れた後のコップが沢山ありました。
そこの壁に貼られていたのは「出前メニュー」や「西武線時刻表」「武蔵野線時刻表」


カメラマン席があるからでしょうか。

ブルペンの方へも行ってみました。
今年ブルペンの拡張と合わせて新設された階段。
やはり来年フィールドシートを作るのでしょうか


↓コチラはブルペンです。


このパイプ椅子は試合の戦況を見守る控え投手が座っている奴ですかね。

また、今年からブルペンの面積が拡張してファールグラウンドが狭くなりました。
なので、ブルペンのグラウンドの間のフェンスも気になりましたが、大体これくらいの厚さで材質もフェンスよりやわらかいものでした。


西武は昔ブルペンとグラウンドの仕切りが金網で激突した選手が退場してましたが、このフェンスの上はネットなので安心です。

次はポール際へ行きました。
ポール際は意外とフェンスが高いことそしてもちろんフェンスにアタックしてその材質を確認しましたよ


フェンスが近いことを示すラインも予想よりも幅が広いです。




芝は歩くと結構ボコボコの印象です。野手は走りづらい？
この芝の下にも何か敷いているのでしょう。


で、グラウンドの上で転がったりしてましたが、「あ、そうだ！」と滅多に行かない一塁側に行ってみました！

先日楽天戦を観戦した時に取り上げた黒江コーチ用椅子を確認しにいったら、同じような椅子が一杯ありました。。。


こういう広告があるのは気が付かなかったのですが、入らないよう仕切られてました。
人が踏むと消えちゃうんでしょうね。


皆楽しんでいたので、大人も参加OKのこういう企画は是非続けて欲しいですね！




↓西武の太田社長ですかね？


この視線の先にはカブレラの180m弾？の看板がありました。

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