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テーマ:プロ野球全般。(13221)
カテゴリ:今の話題
日本シリーズ第4戦に関する話題は1つ前で取り上げてますので、それ以外について触れます。
Bsカブレラ異例の複数年契約、2年6億で合意へ スポニチOSAKA ◆ 来季FA取得見据え“身柄確保” ◆ オリックスが来季残留が決定的となっているアレックス・カブレラ内野手(36)に対し、球団では異例の複数年契約を提示していることが5日、分かった。中村球団本部長が「この球団は基本的に複数年契約はないが、カブレラに関しては来年FA権を取得するということもあるのでケース・バイ・ケース」と示唆した。2年6億円プラス出来高の条件を提示したとみられ、合意間近に達している。 カブレラは来季中にFA権を取得し、再来年からは日本人扱いとなることが確実。今回、複数年の提示に踏み切った理由は、今季打率・315、36本塁打、104打点の数字を残した大砲の身柄を再来年も“確保”するためにほかならない。 複数年契約となると向こう二年間今年並みの活躍をしてもらわないと困りますね。 慢心してしまわないか心配です。 ◆ ラロッカも残留へ ◆ 合意間近のカブレラに加え、5月に右ひじ側副じん帯再建手術を受けたラロッカについても来季残留の方針であることが分かった。「もう1人は基本的にラロッカと思っている」と同本部長。ラロッカの去就については11月中に結論を出す予定だ。 ラロッカも昨年序盤は良かったですが、中盤以降はしんどかったですよね。 保険の意味で残すならいいですが、レギュラーとして使うのは正直どうかと思います。 五番サードは補強ポイントではあるんですけどね。 高卒1年目・伊藤プルペン捕手で“正妻”へ英才教育 スポニチOSAKA 球を受けれる時に受けておいた方が春のキャンプでもスムーズに入れるでしょうからね。 “出戻り”大村は秋季キャンプ免除、関西で練習 スポニチOSAKA 昨日の記事ですが オリックス“文殊の知恵”? 異例の投手コーチ3人制 ZAKZAK オリックスに投手チーフコーチとして、野球解説者・佐々木修氏(46)が新たに就任した。大石監督とは近鉄時代からの盟友だが、1軍には清川栄治、赤堀元之両投手コーチがおり、異例の3人体制。しかも、12日からは野茂英雄氏が臨時コーチとして参加するだけに、役割分担に早くも懸念の声が-。 編成を統括する中村勝広球団本部長も、佐々木コーチ登用については歯切れが悪い。 「投手コーチが多すぎるとの声もあります。たしかに、イレギュラーな形です。監督と(住友)ヘッドコーチが調整してくれると思いますが…」 ドラフトや外国人選手補強など編成面で権力を持たない大石監督が唯一、わがままを申し出たのがこの人事だ。 「佐々木は頭の回転がよく、作戦面や投手陣の配置など総合的な役割をこなしてくれると期待している。投手コーチが多すぎるとの声もあるが“3人寄れば文殊の知恵”でいろいろな意見が出るのはいいことでしょう。むろん、最終決定はボクがやる」。大石監督は“船頭多くして船山に上る”との危惧(きぐ)は意に介さないが…。指揮官の調整能力が問われる。 やはり大石さんの意向であり本部長も懸念はしてる人事なんですね。 この大石さんのコメントを読むと佐々木コーチの判断というのはかなり重要になるのは確実なようです。 戦力外通告のお知らせ 檻公式 康介(加藤康介)が戦力外通告を受けました。 昨年は終盤一軍に上がる機会はありましたが、今年はなかったです。 今年戦力外通告を受けた選手と時期がずれたのが気になりますが。。。 移籍先を球団も探したのでしょうね +++ 新広島市民球場、マツダが5年15億で命名権取得 スポニチまるごと広島 Zoom-ZoomってCMでやってた自動車の名前でしたっけ? 稲葉残留決定!生涯ファイターズ宣言も スポニチ 稲葉はハムに入って大正解でしたね。 三浦、横浜残留…出来高など交渉最終段階 サンスポ 移籍濃厚と言われてましたが、結局落ち着くようです。 ロッテ・小野が残留示唆“大量流出”回避へ サンスポ コチラも同様です。 ロッテもFA取得選手がたくさんいましたが、結局はサブローだけになりそうです。 *** 当ブログは9月25日に4周年を迎えました! 応援いただける場合はクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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大石監督の方を信じる。
(2008/11/06 09:44:56 AM)
監督首脳陣としての能力は何をどう考えてもスカタンよりも大石監督の方が上ですから、監督の判断を信じたいと思います。
ラロッカ残留は良いと思います。メジャーを見ていても、サードというのは花形ながら人材不足の感があるので、変な選手獲ってきて使うよりは良いかと。 あと、康介ですが、他と遅れて、というのは気の毒な気がしますが、おそらく彼についてはトレードなど模索したので遅くなったのでしょう。個人的には先発として一度使って欲しかったのですが、二軍で悪すぎましたからね。。。 (2008/11/06 10:29:18 AM)
投手コーチ三人体制がそんなに面倒を起こすとは思えませんね。今のチームに右のサイドハンドはいませんが、タイプのハッキリ異なる三人だから意味はあると思います。それより佐々木コーチには作戦面のフォローが期待されているんですね。大石さんは継投ミスもあったけど、絶対的に「左には左」というようなワンパターンの采配ではなく新鮮だった。頭が切れるという佐々木コーチにはそのあたりのセンスを期待したいです。
(2008/11/06 10:40:33 PM)
これまでの実績をみれば大石さんになりますからね。
ただ、三人制についてはスカタンの懸念も分からない訳ではありません。 (2008/11/07 01:46:32 AM)
ラロッカはどうしても速球に弱い印象があるんですよね。
守備も北川程ではないですが、結構ポロポロやってくれるので。 ローズ、カブレラが元気な内に若いサード(外国人も可)を育てて欲しいんですよね。 康介は昨年終盤の状況から行けばチャンスでしたが、今年山省がブレイクしたのと中山もそこそこ内容のある投球をしてくれましたからね。 これで高木が怪我から復帰してくれれば万全ですからサーパスで結果残せなかったので仕方ないかもしれません。期待はしてたんですけどね。 (2008/11/07 01:49:25 AM)
清川、赤堀両コーチはこれまでニ軍、一軍のコーチ経験も経ていて佐々木コーチは初のコーチ業でチーフ格ですからね。
余程結果を残さないと不協和音の元になると思います。 大石さんがそこまで評価するからにはきっと仕事をやってくれるんだと思いますが。 大石さんは仰木さん譲りの早めの継投を就任当初は実施してましたが、ある時から結構引っ張るようになりましたよね。 その辺が清川さんの意向なのかなと思ったのですが、CS第1戦のように先発を引っ張りすぎた所もあって、その辺も今回の佐々木コーチの入閣に繋がったんじゃないかと個人的に思ってます。 (2008/11/07 01:52:33 AM) |
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