仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

2009/01/12(月)11:45

甲斐入寮とか大石監督インタなど12日の話題

今の話題(3226)

世間的には3連休、個人的には4連休の最終日です。 東京は朝からやっぱり寒いんですかね良い天気ですけど。 なお、今回の旅行については、10日に乗ったブルートレインの部分は一度掲載した日記を改題して載せてます。 門司~東京ブルートレイン乗車2009年1月10日【追記中】 タイトルが今【追記中】となってるのは、画像をあと数枚UP予定ですが、楽天の仕様により1日にUP可能なサイズを超えているので、待ち状態 さて、今朝の新聞の話題です。 ドラ1甲斐、漫画に出たい!「タッチ」全巻持ち込んだ スポニチOSAKA タッチが好きらしいですね。 「活躍して将来的には野球漫画にボクが登場できれば最高です」と語り「テーマミュージックもタッチにしたいです」。 前田大輔が一時タッチを入場曲にしてましたが、どうするでしょうね。 オリックスD1甲斐、「タッチ」持参で入寮  サンスポ オリックス甲斐が同郷金子と感激の握手 ニッカン オリックスの新人5選手が11日、神戸市西区の合宿所「青濤館」に入寮した。ドラフト1位甲斐拓哉投手(18=東海大三)は、同所で自主トレ中だった長野商出身の金子千尋投手(25)と感激の初対面。数少ない長野県からのプロ野球選手への期待の表れとして、地元の「テレビ信州」も取材に駆けつける中、がっちり握手を交わした。「あこがれの人なんで…。手が震えました」。緊張で言葉に詰まった甲斐に、金子は「焦らず、自分のペースでじっくりやればいいよ」と10勝右腕らしく激励した。 金子もこの二年の活躍で実績が付いてきましたからね。 後輩の入団を刺激にまたレベルアップして欲しいです。 Bsドラ5西川「野茂さんを見返す」7年前に辛口評価 スポニチOSAKA 西川“恩人”の野茂さんに会いたい デイリー 野茂も言う時は言うのだなぁと思いましたが、その評価をバネに西川が頑張ったのは見事です。 10日の記事ですが、産経に載ってました。 【ぶっちゃけインタビュー】ひとつでも先の塁を オリックス大石大二郎監督 (1/3ページ) 産経 3ページに分かれてますが、以下が全文です。 昨年のシーズン前、そんなに戦力的に、他のチームに劣らないんじゃないかという気持ちがあったんですね。コリンズ前監督のシーズン途中(5月)の辞任で、監督代行としてチームを引き継いだときには、元気を出して、最後まであきらめないで、試合をやっていこうと…。その中でも、積極的な走塁、1つでも先の塁を取る姿勢を見せようということでやっていたんです。  《盗塁数は一昨年の41から昨季63に増加。大石オリックスの積極性が表れている》 ■ 日替わり打線  相手投手との対戦成績、ウチの打者の状況を見ながら、どういう打線を組んだら得点能力が1点でも上がるのか…ということを考えると、日替わり的な打線になったのかなという感じがします。現役のころに、仰木彬監督(故人)と一緒にやらせていただいて、データ的な面を見比べているところを見てましたんでね。どういうことをやっていたのか、はっきりは見ていないんですが、多分データ的な面で、相手との相性とか、そういうものをやっていたんじゃないかなと感じていたんですよ。  当然3番、4番は固定しましたけど、その2人も相性が悪いというときもありますしね。  《大石監督は昨季97試合で90通りの打順を組んだ。2試合連続の同一打順は2度、別日での同一打順のケースも3度だけ。ただ、3番カブレラと4番ローズの2人に関しては“不動”だった》 ■開幕は小松で  去年、2けた勝利の投手が4人出ましたけど、彼らも実質2年目。昨年がMAXになってほしくないという気持ちはありますね。相手も研究してくるだろうし、体力的、精神的に成長しながらやっていかなければ、頭打ちになってしまう可能性は十分にありますから。 昨秋のキャンプで、野茂(英雄=元ドジャース)臨時コーチを呼んだのも、ピッチャーが仮に20人いたら、野茂が来たことによって、1人でもよくなってくれたら大成功。誰かが何かをつかんでくれたら、めっけもんだな…という形で、来ていただいたんですけどね。  開幕投手は、小松に行ってもらうつもりにしています。去年が、岩隈(東北楽天)やダルビッシュ(北海道日本ハム)に匹敵するような成績ですから、当然開幕を勝ち得た…という話です。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に選ばれたら、それはそれで、本人にとってはいい勉強になりますし、すごく名誉なこと。そういう時には喜んで送り出したいですね。  《昨季2年目の小松聖投手は、15勝3敗の好成績で新人王獲得。3月開催の第2回WBCでも、日本代表候補34選手の一員に選ばれている》  ■若手を見たい  来月の宮古島キャンプは、第2クール(5日)から、若手中心に紅白戦をやっていく方向です。サバイバルの意味に、プラス、なかなか見る機会のない選手というのも、見てみたいという気持ちもありますし、いい機会だと思うんですね。  秋のキャンプで、バッターには、かなりバットを振ってもらいました。野茂臨時コーチが来て、ピッチャーを見てもらいましたし、キャッチャーを含めて、ミーティングをかなりやりましたしね。キャンプからオープン戦にかけて、全員がどんなパフォーマンスを見せてくれるか、楽しみにしています。今季のパ・リーグは、面白いと思いますよ。 【プロフィル】 おおいし・だいじろう 昭和33年10月20日静岡県生まれ。静岡商-亜大を経て、56年ドラフト2位で近鉄入団。プロ2年目で新人王。俊足の1番打者として活躍し、現役通算17年で1892試合出場、打率.274、148本塁打、654打点、415盗塁、ベストナイン3回、ゴールデングラブ賞3回、盗塁王4回。平成9年に現役引退後、野球評論家を経て15年に近鉄の1軍守備走塁コーチ。19年からオリックス1軍ヘッド。コリンズ前監督辞任後、昨年5月22日から監督代行、同8月2日から監督に昇格し、チームを2位に導いた。 【after記者NOTE】 昨季日本一の西武・渡辺監督、近鉄時代に優勝経験のある日本ハム・梨田監督ら、好成績を残している現役監督に共通するのは、2軍監督を務めた上で1軍監督に就任したこと。「若手の実力が判断しやすいし、それが理想型」と語った大石監督も、平成18年に2軍監督を経験。若手登用が功を奏した昨季の2位躍進。その下地は“2軍での経験”にあり-といえそうだ。 野茂の臨時コーチ招聘の意図はやはり上にありましたね。 仰る通り誰か一人良くなればいいですよね +++ 斎藤もRソックス!日本人4選手集結だ スポニチ 同一球団に日本人四人は初だそうです。 しかも皆投手ですからね。 森 現役復帰「あきらめていない」 スポニチ 森慎二もまだ年齢的にはやれますからね。 +++ 応援いただける場合はクリックしてください。

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