仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

今日から3月ですね

ということは開幕まであと19日、僕の誕生日まであと30日ということです
両方の日生観戦出来るのかかなり心配ですが。。。

さて、今日はBsキャンプは休日でしたが、休日返上で練習した選手が。
打率２割５分じゃ…オリックス“４番”休日返上特打　スポニチ速報
オリックスのＴ―岡田ら１１選手が休日返上で練習した。阪神とのオープン戦２試合に４番でフル出場し、８打数２安打だったＴ―岡田は「ほかのチームとの試合になると、また新たな課題が出てくる」と言い、正田打撃コーチを相手に内角球を徹底して打ち込んだ。

　大きな期待を背負い連日連夜の猛練習をこなす２２歳は、キャンプインから休んだのは誕生日の２月９日だけ。「練習でできていることを何球でもいいから試合でできるように」と、さらに先を見据えた。

年度末で業務が忙しい方も多いと思いますが、T-岡田も頑張ってますから、我々も頑張りましょう

打Bsカブレラ「実戦モード」３・６中日戦からOP戦出場　スポニチOSAKA
実戦モードに突入だ。オリックスのアレックス・カブレラ内野手（３８）が１日、今キャンプ４度目の休日返上練習を敢行した。高知・東部球場で約２時間ウエートトレーニングに専念。練習後には６日の中日戦（京セラドーム）からオープン戦に出場する考えを明かした。

　「６日から出るよ。最初は３打席。最後の４試合はフル出場するよ」

　残された実戦は残り１０試合。この日は１５日に無観客で開催される西武との練習試合（西武ドーム）が組み込まれていることも判明した。９日からは過酷な８連戦。しかし、意欲十分の助っ人は残り全試合への出場を直訴した。高知キャンプ第２クールに痛めた左ふくらはぎも順調に回復。快調に調整を進める大砲に岡田監督も期待を寄せた。

　「６日から行かせるよ。意欲的にノックも受けているしな。（オープン戦では）守らせる」

　打撃に注目が集まる一方で、守備にもこだわりを持つ。本人はＤＨではなく、一塁手としての出場を強く希望。しかしチーム編成上ではＤＨでの出場の機会が増えることは確実で、指揮官は「説得しないとアカン」と会談も示唆した。攻守に意欲を燃やす４番打者は開幕へ向けた青写真を明確に描いている。

9日からは8連戦とは随分試合やりますね。
怪我だけは気をつけてもらいたいです。

【オリックス】正田コーチがママチャリで　ニッカン
オリックスは１日、東部総合運動公園（高知市）で今キャンプ最後となる休日練習を行った。坂口智隆外野手（２５）ら当初予定していた１０人に加え、アレックス・カブレラ内野手（３８）も参加。宮古島での１次キャンプからフル稼働する選手たちは疲労の色が濃いが、正田耕三打撃コーチ（４８）は元気そのもの。チームの宿舎ホテルで借りた“ママチャリ”をこぎ「２５分くらいで着くで」と片道約６キロを通勤。売り出し中のＴ－岡田外野手（２２）の打撃投手としてボールケース２箱を投げ終えると、「ほな、お疲れさん」と再び愛車にまたがり、風のように球場を去った。

正田コーチは本当に練習によく付き合いますね。
これまで練習量が少なかったBsのリズムを変えてくれました



古川が左肩違和感で離脱、１日に検査へ…オリックス　大阪報知
オリックスのドラフト１位左腕、古川秀一投手（２２）＝日本文理大＝が左肩の違和感を訴えていることが２８日、分かった。この日、チームを離れ、急きょ神戸に戻り、３月１日にも検査を受ける。

　中継ぎの一角として期待される古川は、２７日の阪神戦（安芸）に３番手で登板し１回１失点だった。ここまで、順調と思われていたが、検査の結果によっては数日間ノースロー調整を余儀なくされる。開幕まで３週間を切ったこの時期の離脱となれば、救援陣の構想の立て直しは避けられない。

ドラ１古川、開幕１軍ピンチ…左脇腹痛で精密検査　スポニチOSAKA
ドラフト１位左腕の古川（日本文理大）が左脇腹付近の痛みを訴え、神戸市内の病院で精密検査を受けた。オープン戦初登板となった２月２７日の阪神戦（安芸）の試合前練習から痛みを訴え、前日にチームを離れて神戸に戻っていた。きょう２日にも検査結果が判明するが、３日の教育リーグ阪神戦の登板は回避することが決まった。岡田監督は「無理はさせない」と説明。これで即戦力左腕の開幕１軍入りは難しくなった。

ボロボロだった27日の試合で唯一結果を残した投手とも言える古川が。。。

診断の結果が気になります。

+++
28日の話題ですが
大隣　４番手合格　スポニチ福岡
　４本目の柱が結果を出した。福岡市と釜山市の交流事業の一環として２８日に行われた韓国ロッテとの交流試合に先発したソフトバンクの大隣憲司投手（２５）は４回２安打無失点６奪三振。昨季は対左打者の被打率・３４３の“苦手”克服のため、新球カーブに加え、左へのチェンジアップを多投した。３月２１日、開幕２戦目の日本ハム戦（札幌ドーム）での先発が有力。昨季は対戦打率・４２９の天敵・稲葉封じへも手応えを口にした。

　悩める左腕がようやく、本領を発揮し始めた。ＷＢＣ韓国代表の主軸・李大浩（イ・デホ）が４番に座る韓国ロッテ打線が、手も足も出ない。４回２安打６奪三振。２０日の紅白戦で３回５安打４失点と炎上した大隣が、開幕ローテーション４枚目の切符を手にした。

　「自分の思うような投球はできました。左打者の初球にカーブを投げたり、勝負球にもした。左へのチェンジアップ？　直球、スライダーだけだと、絞りやすいですからね」。はきはきと応えるその姿は、悩める左腕の復調を物語っていた。

　２つの武器を手にした。１つは昨秋から取り組む新球カーブだ。２回無死、オリックスにも在籍したことがあるガルシアに対し、初球は１１５キロカーブだった。虚を突かれた助っ人は、センターへの凡フライ。初回１死、２番・李承和（イ・ヨンファ）への初球もカーブでカウントを整えた。４回はその左打者２人へチェンジアップを３球投げた。甘くなれば左打者のホームランボールとなる危険は覚悟の上だ。

　決意したのは苦手克服のためだ。「左打者の方が打たれている」（大隣）。昨季は対右打者の被打率・２６４に対し、左には・３４３と打ち込まれた。左打者へは直球、スライダーのほぼ２種類しかなく、狙い打たれた。だが、２つの変化球の追加で上昇カーブを描きつつある。開幕２戦目、３月２１日の日本ハム戦での先発が有力だが、昨季、被打率・４２９の“天敵”である稲葉とも、互角に渡り合えそうだ。

　この日、韓国の人気女優チェ・ジウが始球式を務めると聞き、李ボムホの趙通訳から「お会いできてうれしいです」との韓国語を習ったが、からむ場面はなく「肩透かしでした」と苦笑いした大隣だが、その笑みが、不振脱出を物語った。もう、心配はない。４本目の柱はこの男で決まった。

大隣は今までカーブ投げてなかったですか。
恐らくBsの2カード目に当たるでしょうから叩かないといけません。

そして、ガルシアが出てたんですね


+++
ランキングに参加してます。
応援いただける場合は↓クリックしてください。