仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

今日はBsのオープン戦はありません。
なので、ネタを拾っていきます。

【オリックス】寒中登板…山本大丈夫です　ニッカン
オリックス山本省吾投手（３１）が８日、寒中登板を熱望した。９日楽天戦（姫路）でオープン戦初先発するが、８日午前１１時の気象庁予報では雨模様で、最低気温４度。それでも「シーズンに入れば雨の日も風の日もある。なかなか練習ではできない。僕は寒いところ（石川）出身なので、大丈夫です」といたって前向き。登板前日はスカイマークスタジアムでランニングなど軽めの調整で終えた。

山省はプラス思考で行ってくれるからいいですね！

Bs岡田監督“奇策”きょう楽天戦に山本を先発起用 スポニチOSAKA
奇策といってもまともに投げたのは金子、岸田だけですから、山省も克服してもらわないと。
9日から邪魔崎も復帰だそうなので、丁度良いかと。



雨で流れるとローテもずれてしまうので、何とか明日はやってもらいたいですね。

姫路で試合があるのも年1回ですし。
ベテラン勢は怪我が怖いので休みで良いですが。

大村が１軍合流！全快宣言に指揮官も、ひと安心 スポニチOSAKA
センター坂口、ライト赤田が決まりとなるとレフトを田口、T-岡田、シモヤマン、モー村さんで争うのでハイレベルな争いですね。

オリックス、チームプレーを再確認　　デイリー
オリックスは８日、神戸スカイマークで４時間の練習を行った。９日以降はオープン戦が連戦となるため「ここぐらいしか皆で練習する時がないから」と岡田監督。投内連係練習などで、チームプレーを再確認した。また今後のオープン戦について指揮官は「中継ぎのピッチャーは１イニングが大事になる」と、救援陣の最終選考を行う方針を示した。

この後8日から16日まで、15日に組まれた西武との非公開練習試合含め8連戦ですからね
チームプレーを確認するのは大事です。

“コマ”はそろったが“ツブ”がそろわぬ岡田オリックス　スポニチ速報

若手が未知数な分ブレイクしたら面白い所もありますけどね。
今はリリーフを誰で行くのかこの8連戦で見極める事が大事だと思います。

後、チャラ夫さんの調子が上がらなかった場合に三番を誰に任せるかもキーになってきそうです。
楽天戦は右投手が続きますが、次のソフトバンク戦は下手したら和田、杉内、大隣と左三枚来る可能性がありますからね。


岡田監督が金子にブレーキかけた“開幕投手手形”　ゲンダイネット
ひとりだけ特別扱いだった背景には、指揮官の信頼があったということだろう。オリックスの開幕投手候補・金子千尋（２６）のことである。
　昨秋の岡田監督就任後、オリックスは練習量が急激に増えた。今春のキャンプではマイペース調整を許されてきたカブレラでさえ、キャンプ初日から合流。休日返上で汗を流した。投手陣にいたっては、連日ブルペン入りを強いられ、投球数は例年以上に増えた。そんなオリックスで唯一“メジャー流の調整”を指示されていたのが金子である。
　球界ＯＢがその理由をこう説明する。
「最大の要因は、岡田監督の金子への配慮です。金子は非常にマジメな性格で、コーチがいようといまいと練習で手を抜かない。岡田監督になった今季、金子は何も言わなければ、キャンプ序盤から他の投手以上に投げ込み、必死に２年ぶりの開幕投手をアピールしたはずです。岡田監督は２年連続２ケタ勝利を挙げている金子を先発陣の柱に考えている。開幕投手への派手なアピール合戦で故障されては困る。それを憂慮し、あらかじめ金子に『開幕投手はオマエ』と匂わせ、無理をさせないようブレーキをかけたのです」
　新監督の指示に、金子はキャンプ当初、悶々としていたという。他選手が猛烈にブルペンで投げ込む中、「投げ込みたい気持ちはありますが、飛ばして故障したら僕にとってもチームにとっても何の意味もないですから」と投球練習も控えめにしてきたという。
　現在、開幕戦（２０日、楽天戦）に向けてベストコンディションを維持しているという金子は、７日の中日戦に先発し、５回を３安打無失点。本人は開幕投手に関し、「あまり気にしていません。監督が決めることですから」とはぐらかした。順調な仕上がりぶりを見せる金子に、岡田監督も一安心といったところか。

金子が故障したらもうお先真っ暗ですからね。
どんでんも金子に配慮してましたか。

発掘で問われる岡田監督の『上司論』　リアルライブ
こちらの記事は突っ込み不足な気はしますが、小松ストッパーに関する記述はやはり反対する人もいたということでしょうか。

【なにわコラム】コリンズ元オリックス監督は今… 　サンスポ
TCの今ではなく監督の時の思い出話でしたが、外国人は皆トイレの後手を洗わないんですかね

んなーこたーない ですよね。

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埼玉西武ライオンズのチケットを転売　容疑の男女逮捕　産経

埼玉県警所沢署は８日、県迷惑行為防止条例違反（ダフ屋行為）の疑いで、東京都豊島区東池袋、会社員、林大輔容疑者（２９）と東京都西東京市下保谷、会社員、佐藤知亜紀容疑者（３１）を逮捕した。

　所沢署の調べでは、２人は昨年７月１８日午前９時４５分ごろから約１０分間、所沢市上山口の西武ドーム入場券売場で、９月１２、１３日の埼玉西武対オリックス戦の入場券１５枚を転売目的で計５万円で購入した疑いが持たれている。

　所沢署によると、２人は埼玉西武ファンクラブの会員。この日は会員向けの先行販売で、２人の名義で買われていたチケットは２００枚以上あった。転売にはインターネットのオークションを使用していた。

　所沢署によると、林容疑者は５年以上前から転売をしており、昨年から購入する量が増えていた。埼玉西武が昨年６月、同署に相談していた。林容疑者は「小遣い稼ぎのためやった」などと供述しているという。

9月12日、13日は生で見てましたが、別に満員と言う訳でもなかったですけどね。
まぁ西武のライト側やフィールドシートは埋まってましたが。

9月12日、9月13日

逮捕の容疑がこの日だったということでしょうか。

チケット転売者検挙について　西武公式
本日、不特定の者に転売する目的で購入した西武ドームでの野球観戦チケットをオークション上で転売したとして、被疑者2名が埼玉県迷惑行為防止条例違反(ダフヤ行為)で逮捕されました。.
昨年のシーズン当初より、一部の者が人気のある座席のチケットを買い占めているとの指摘をお客さまからいただいておりました。
当社といたしましても、チケットを公平にご購入いただき、一人でも多くのお客さまに楽しくご観戦いただきたいと考えておりましたので、埼玉県所沢警察署の捜査に協力してまいりました。.
今後も引き続き悪質な転売者に対しては断固とした対応で臨む所存でおります。転売者を出さないためにも、正規窓口でのチケットの購入にご協力くださいますようお願い申し上げます。
なお、情報をお寄せいただきました皆さま、ご協力をいただきました皆さまには、この場を借りて深くお礼申し上げます。.

球団公式にここまで乗るということは、相当目に余る行為であり、苦情が寄せられたのでしょうね。
野球のチケットや鉄道でもそうですが、明らかに転売狙いで購入している輩はいますので、そういうのは本当に楽しみたい人にとっては邪魔なだけなので、どんどん取り締まっていただきたいと思います

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