仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

2010/03/24(水)20:56

23日の話題

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Bsは昨日までの開幕三連戦を終えて、火水木と試合がありません。 楽天と西武は土日試合がないので、4日間間が空きますが、それよりはいいですかね。 さて、Bsの開幕三連勝は10年ぶりだそうです この10年前もコバが完封して、今回の金子はそれ以来だそうです。 実は僕が関西で開幕戦を見たのもそれ以来でした。 西武ドームでは2005年、2006年、2008年と見る機会がありましたが、他はBクラスでしたからね。 この年はイチローの日本でのラストシーズンでした。 その予感もあったのか、この年は開幕、GW、7月(大阪ドーム)、8月、9月(福岡)と確か例年になく遠征してましたね。 さて、開幕連勝をコバ、金田で飾った後、東京ドームで試合があったので、確か初戦は川越で勝ちました。 確かミレニアム(=2000年)ということで、内野指定席も2000円で売られていて、ネット裏で見た記憶があります。 開幕4連戦目となる試合を観に行きましたが、先制されて追い上げたのに1死1,3塁でこの年から加入した南淵が代打で出て、確かヒットでいいのに思いっきりフルスイングで内野フライに倒れて追い上げムードが途絶えてしまい、結局敗戦したのを未だに覚えてます。 今年は流石に4連戦目は福岡なので行かないですが、どんな4試合目になるでしょうね +++ それでは新聞記事です。 開幕3連勝のオリックス 岡田監督にも余裕 スポニチ速報  プロ野球のパ・リーグは各チーム3試合ずつを消化し、昨季最下位だったオリックスが唯一3連勝のスタートを切った。23日、神戸市内の合宿所で練習を行ったナインの雰囲気は明るく、見守った岡田新監督にも余裕が感じられた。  3連勝はすべて1点差。岡田監督は「紙一重の試合で勝ったのは大きい。一番いい形じゃないか」と手応え十分で26日からのソフトバンク3連戦(ヤフードーム)に臨む。  ここまでの3試合は好采配が光った。5―4で逆転勝ちした3戦目は、立ち上がりから不安定だった先発の山本を見切り、四回から先発ローテーション右腕の岸田を投入。三回まで7安打と勢いづいた相手を食い止め、逆転に結び付けた。2戦目は2点を追う七回から小松、加藤、香月のリレー。いずれも1回無失点の好投で流れをチームに呼び込んだ。  今季掲げる「つないで1点を取る攻撃」の象徴的なシーンもあった。5―4で逆転サヨナラ勝ちを収めた2戦目。八回に1点差に迫ると、鈴木には1死一塁から送りバントのサイン。2球連続でファウルとしたが、サインは変えず、5球目に成功させた。続く坂口は凡退したが、1点への執念を感じさせる場面だった。  何よりも大きいのは「今季のオリックスは違う」と他チームに示したことだ。好調を維持し、どこまで上位争いに食い込めるか。オリックスが、混戦模様のパ・リーグを熱くしそうだ。 カブレラ以外はつなぐ野球というのがよく現れてましたね。 ラロッカも昨日は本塁打を打ちましたが、それ以外はヒットをいい場面で打ってくれてます。 フミヒロにバントを成功させたのも良かったですよね。 開幕3連勝も慢心なし!ほぼ全員が休日返上で汗 スポニチ 開幕3連勝に浮かれることなく、ほぼ全員で練習が行われた。指名練習とはいえ、田口、北川、カブレラ、ラロッカ以外の野手が集合した。打撃投手としても汗を流した正田打撃コーチは「北川には“田口は来ているけど、ゆっくり休めや”とメールを送ったよ」と冗談を飛ばしながら「移動日も基本的に練習よ。休ません」と今後の猛練習も予告。勝ってかぶとの緒を締めるつもりだ。 緩み厳禁!オリックス首位でも無休地獄 デイリー 今季開幕3連勝で首位に立った岡田オリックスは23日、神戸スカイマークにほぼ全選手が招集され、緩み厳禁とばかりに“休日召し上げ練習”を行った。岡田彰布監督(52)も参加し陣頭指揮。変則日程のパ・リーグは26日まで3日間、試合がないが、この日6球団で唯一の本格練習を敢行。だがこれが開幕3連勝の威力か?無休地獄にもナインは笑っていた‐。   ◇  ◇  えっ、もしかして首位で有頂天になってるとでも思たん?残念でした!!  開幕3連勝で最高のスタートを切り、2カード目まで試合がない3日間の初日。他5球団のように、投手練習か全休に充てるのかと思いきや、岡田オリックスは午後から、スカイマークと室内練習場で指名練習だ。しかも…ベテラン2人と助っ人2人以外の全選手が“指名”される、事実上の全体練習だ。  緩むと思たら大間違いよ‐。「まだ3試合しかやってないしな」。岡田監督も午前中から姿を見せ、私服姿のまま鋭い視線で練習を監視した。  この日は予定通り2軍調整中の新外国人バイナムを呼び寄せ、自らの目でチェックした。「まだ(2軍と)代える選手もおらん」とは言うが、長いシーズンを見据えて、内外野をこなせる俊足助っ人を“秘密兵器”としてデビューさせるための準備に入った。  開幕カードで出場機会が少なかったバルディリス、山崎らはウエスタン・阪神戦に送ったが、この日は雨天中止。指揮官は「あしたも雨やったら困るわ」と、全選手に調子を維持させるため頭をフル回転させた。  一方でナインは、キャンプから連日猛練習に耐え、好スタートを切っただけに…。“休日召し上げ”にも「2日前から覚悟してました」「休みの期待はしてません」とネタとして笑い飛ばした。休日をゲットした4選手のうちの1人、北川に対しては、練習中に正田打撃コーチから「ゆっくり休みや」と意味深メールが送りつけられた。  「今年は遠征の移動日も練習や」と同コーチ。無休地獄を笑顔で耐え続けるためにも、勝ち続けるしかないようだ。 今年は練習する年なんでしょうね。 頑張ってください 岡田オリ好調過ぎてバイナム2軍のまま ニッカン オリックス岡田彰布監督(52)が23日、新外国人フレディ・バイナム内野手(30=ホワイトソックス傘下)の視察のため、神戸市内の室内練習場「青濤館」を訪れた。1軍の指名練習に交じってフリー打撃や内野ノックをこなす姿を凝視した指揮官は「打撃は聞いていた以上にいい。対応できそう」と高く評価。走塁、守備はもともと高く評価していたが、打撃は「あまり期待していない」と語っていただけに、頼もしそうだった。26日ソフトバンク戦(ヤフードーム)からの昇格は見送るが、デビュー戦は遠くなさそうだ。 Bs岡田監督「使えそう」バイナム、走攻守に高評価 スポニチOSAKA  悪いなあ、1軍は今めっちゃ強いんよ…。オリックス岡田彰布監督(52)が23日、神戸市の練習場で開幕直前に契約したフレディ・バイナム内野手(30=ホワイトソックス傘下)を休日返上で初視察。「聞いていた以上。使えそう」と高く評価したが1軍へのGOサインは見送った。  「(選手の昇降格は)チーム状況やからな。そんなにあわてる必要はないよ。落とすモンも今はいないしな」。内野も外野も守れてチーム屈指の俊足。しかも手薄な左打者ときたら“救世主”あつかいしてもよさそうだが、開幕3連勝のロケットダッシュがぜいたくな悩みを招いた?  左の代打はベテラン大村、守備固めも外野は田口や下山、内野は塩崎、山崎浩、バルディリスと充実。2月上旬の契約交渉開始後に赤田のトレードが決まり、本来バイナムに期待していた大部分を赤田が攻走守で埋めた。裏を返せば助っ人を必要としていた当時から、チーム力が格段の底上げを見せたともいえる。  「うまく打ってる。対応できるよ。もともとは足と守備で編成に(獲得を)頼んだんやけどな」と期待は変わらない。2軍戦では今後、二遊間のサインプレーや外野守備のテストも行う予定だ。 ファームで成績を残せば現時点でバルディリスの守備が不安定なだけにチャンスがあります。 オリ岡田3連勝首位!仰木マジック以来 ニッカン 単独首位は01年6月3日以来だそうです。 +++ 松中、練習試合で1安打…4・2復帰を視野に スポニチ 松中は週末のBs戦には間に合わないようですね。 横浜、大混乱…三浦2軍落ちで開幕投手は初の助っ人 スポニチ 三浦は4回で8被本塁打14失点と打たれすぎましたからね。 開幕戦との相性も悪いので。。。 ランドルフが昨年一番安定してたので、勝つには妥当なんでしょうね。 +++ ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。

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