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テーマ:プロ野球全般。(13374)
カテゴリ:今の話題
今日は会社で仕事してたので、外でてワンセグでMXテレビの中継を無死ニ塁からみただけでした。
1点差だったら馬原も慌ててスコってくれたかもしれないですけどね。 結果はニッカン式、Bs公式、ソフトバンク接戦制す 7月3日 ソフトバンク3-1オリックス 試合ハイライト youtube 小松が頑張ったんですが、和田も良かったんですかね。 4安打ですからね。 ソフトバンクとやる時はファルケンボーグが出ない展開にしないとしんどいですね。 小松は本塁打二本打たれましたが、ソロですからね。 責められないです。また、決勝点は一死1,3塁で田上を遊ゴロに打ち取ったのに併殺取れず。。。 もったいなかったですね。 今日は昼間に訃報があり、小松も負けられない試合でした。 青濤館寮長の保谷俊夫さん、脳幹出血のため急死 スポニチOSAKA オリックス職員で球団本部管理部、青濤館寮長の保谷俊夫(ほうや・としお)さん(62)が3日、脳幹出血のため急死した。午前9時50分ごろに所用のため神戸市西区にある青濤館を外出。午後0時42分に寮近くの道路路肩に停車中の車内でグッタリしている保谷さんの姿が発見され、神戸市消防本部に救助要請が入った。市内の病院に搬送されたが、午後2時に死亡が確認。車はエンジンがかかった状態で止まっていた。 保谷さんは1948年4月10日、東京都出身。日大一高から1966年、投手として1次ドラフト2位で阪急に入団。73年現役引退。1軍出場なし。スコアラー、マネジャーを歴任し02年から青濤館寮長。 勝ちたい思いは実らず 寮長急死のオリックス デイリー プロ野球オリックスで2002年から選手寮の寮長を務めてきた保谷俊夫さんが3日急死した。 ナインはソフトバンク戦が行われるヤフードームへ向かう直前の福岡市内のチーム宿舎で、突然の訃報(ふほう)を知った。横田昭作管理部長は「選手たちにはミーティングで事実だけを伝えた。元気な人だし、朝までは普通に元気にしていたみたい」と事情を説明。村山良雄球団本部長は急きょチームを離れて関西へ戻った。 チームは悲痛な思いを胸に押し込めて試合に臨んだが、1-3で敗れた。小松聖投手は今季初完投となる140球の力投も及ばず「きょうは保谷さんのために勝ちたかった。悔しいです」と大粒の涙を流した。寮で生活するT-岡田外野手は「高校(卒業)1年目でプロに入って何も知らない自分にいろいろ声を掛けてもらった」と話した。 チームでは2月の沖縄・宮古島での春季キャンプ中に小瀬浩之外野手が宿舎で転落死している。 【オリックス】小松が号泣!8回完投負け ニッカン オリックス小松聖投手(28)が8回6安打3失点で完投負けした。1-0の3回、田上に同点ソロ。7回1死一、三塁でも田上を注文どおりの遊ゴロに打ち取ったが、併殺崩れの間に勝ち越され、8回はオーティズにも1発を浴びた。福岡市内のホテル出発前にオリックス合宿所「青濤館(せいとうかん)」の保谷(ほうや)俊夫寮長(享年62)の急死を知った。「保谷さんのためにも今日は勝ちたかった。悔しいです」。07年の入団から2年間の寮生活で世話になった。今季最多、魂を込めた140球の力投も白星をおくれず、試合後は号泣。タオルで目を押さえて球場を後にした。 Bs小松8回3失点の粘投も…寮長へ弔い星ならず スポニチOSAKA 押し殺していた感情が大粒の涙となって表れた。先発として8回3失点140球の熱投。粘投も報われずに黒星を喫した小松はタオルで顔を押さえ、人目をはばからず、ただむせび泣いた。 「保谷さんのためにも何としてでも勝ちたかった…。悔しいです…」 午後に訃報(ふほう)が飛び込んできた。福岡市内のチーム宿舎で青濤館の保谷(ほうや)寮長死去がナインに伝えられた。悲しみを胸にしまい孤独なマウンドに立った。しかし同点で迎えた7回。2死一、三塁から田上が放った一打は三遊間へ。狙い通りゴロを打たせたが、間一髪で併殺ならず。三塁走者が決勝のホームを踏んだ。 全員で弔い星を狙った一戦だっただけに悔しさだけが残った。試合前の練習中にはカブレラは「悲しい。今すぐにでも神戸に帰りたい…」と感情を言葉にした。ケガで戦線離脱した際には何度も励まされた。また2軍では死亡が確認された神戸市内の病院の方角に向かって全選手や関係者が黙とう。岡田監督は「小松はよく投げた。(寮長死去の)影響はないと思うけどな…」と肩を落とした。チームの連勝は「4」でストップ。選手にとって父親代わりだった寮長への弔い星はかなわなかった。この夜の敗戦以上に岡田オリックスは深い悲しみに包まれていた。 突然の訃報で普通の状態ではなかったと思いますが、よく投げてくれました。 どんでんも評価しているようなので、次のBsを舐めているダルビッシュとの対戦になりますが、来週札幌ドームで打線が援護して勝たせてあげて欲しいです。 オリ、初の5連勝ならず スポニチ速報 オリックス打線は力投の小松を援護できず、初の5連勝を逃した。二回に連打で無死二、三塁と攻めたが、北川の犠飛による1点止まり。その後は和田と強力な救援陣の前に本塁は遠く、岡田監督は「小松はよう投げたよ。打つ方が頑張らんといかん」と話した。 許した勝ち越し点は併殺崩れだった。七回1死一、三塁で小松は田上を狙い通りの遊ゴロに仕留めたが、一塁はセーフに。指揮官は「ぼてぼてだけど、右打者でな。あのくらいならゲッツーとらんと」と残念がった。 明日の近藤は打線の援護に恵まれてないのですが、得意のソフトバンク戦でもあるので、勝たせてあげたいですね 田口 へんとう腺腫れベンチ入り外れる スポニチ速報 オリックスの田口が発熱のためベンチ入りメンバーから外れた。この日福岡市内の病院で検査を受けた。岡田監督は「へんとう腺が腫れとる。先発で使おうと思っていたのに」と話した。4日からは復帰する見込み。 どんでんは相手がエース級の時に田口を先発で使う傾向がありますね。 +++ 国内自己最速155キロ!ダル 力でねじ伏せた スポニチ ダルの剛球がうなりを上げた。日本ハムのダルビッシュ有投手(23)は3日、楽天戦で国内では自己最速となる155キロをマークするなど、150キロ超の直球を連発し、1失点10奪三振の完投で今季8勝目をマーク。高速チェンジアップを意識する相手打線を力でねじ伏せ、同カード2年ぶりの白星を飾った。チームは1日で勝率5割に復帰。夏場に入り凄みを増す右腕の活躍で一気に貯金生活へと突入する。 【試合結果】 1点リードの8回2死。ダルビッシュは鉄平に対し、2ストライク2ボールから直球を選択した。真ん中低めへの146キロ。厳しいコースではなかったが、昨季首位打者は見逃し三振に倒れた。 バットを動かすこともできずに、ぼう然と見逃した理由について鉄平はこう話した。 「ダルビッシュは今年一番直球が走っていた。最後の打席は2、3打席目の残像があったから。球種が多い投手だからこそ直球が走っている時はより生きる」。 ダルビッシュは前の2打席は高速チェンジアップで打ち取っていた。多彩な変化球を持ちあわせる右腕だけに、投球の軸となる直球が走った時は、打者にとってはより対応が難しくなる。それを象徴する場面だった。 直球の球威を確信できたのは2回だ。中村真を外角高めのつり球で空振り三振に仕留めた球が、国内では自己最速となる155キロを計測した。「しっかり(球速表示を)見ました」というが、試合後は「(WBCで)160キロ出してるんで」と余裕の笑みを浮かべた。 132球のうち直球は58球で、150キロ超が実に37球を数えた。「(直球は)最初はいいとは思わなかったが、2回くらいからいけると思った。コントロールが良くなかったけど、それを補うだけの球威があった」。直球は4回までに33球、5~7回は9球と抑えめにして8、9回は16球。投球にアクセントをつけることで、終盤に再び威力を発揮し、8回は3者三振に仕留めた。 150キロ超を連発した要因について、ダルビッシュは「体重移動の仕方を変えた。ちょっとしたことで変わるもの」と多くは語らなかったが、島崎投手コーチは「どこをどうしたとかはない。試合中に修正できる子なんで」と本人にしか分からない微調整であることを明かした。超一流にしか分からない感覚。7試合ぶりの2ケタ10奪三振のうち、150キロ超で奪った三振は5。これまで変化球のイメージが強かった絶対エースが原点に立ち返り、また凄みを増した。 ≪WBCでは161キロ≫ダルビッシュは、09年3月23日(日本時間24日)の第2回WBC決勝・韓国戦で3―2の9回に救援登板。1死から金賢洙に投じた初球がドジャースタジアムの球場計時で100マイル(約161キロ)を記録した。22日(同23日)の準決勝・米国戦では9回にダンを見逃し三振に仕留めた球が現地の中継映像で108マイル(約174キロ)と表示されたが、球場計時では表示はされなかった。 来週はチームでダルビッシュを潰しにかからないといけないですね。 +++ 当ブログ初の札幌遠征を敢行します! 同じ時に行かれる方居ませんか? +++ ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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