仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

新聞報道通り19日からどんでんが宮崎を視察しているようです。

オリ・岡田監督が若手選手の実戦視察 デイリー
オリックス・岡田彰布監督が19日、宮崎サンマリンスタジアムでフェニックスリーグ（対日本ハム戦）を視察した。この指揮官来場に、若手も奮起し、先発した２年目の右腕・甲斐拓哉投手は、５回を３安打１失点。岡田監督は、来季に向けて先発投手陣の立て直しを絶対条件に掲げ、若手投手が来春の先発競争に割って入ってくるよう求めた。21日まで視察を行う。

甲斐君には皆期待してますしね。
星野コーチも元気そうで良かったです。

Ｂｓ先発サバイバル開戦！指揮官は甲斐に熱視線　スポニチOSAKA
サバイバルが幕開けだ。オリックスの岡田監督は１９日、宮崎県で開催されているフェニックス・リーグ、日本ハム戦を視察。先発で５回を投げた甲斐を中心に熱視線を送った。

　「もう少し鍛えなアカン。まだまだや。下半身を鍛えなアカン」

　厳しい言葉は期待の裏返しだった。「（視察初日に）僕が投げられてツイている。１軍で投げないとクビもある。いい機会になった」。甲斐は、１１月６日からの秋季高知キャンプにも参加予定だ。当然、０８年のドラフト１位右腕も先発ローテーション候補である。

　パ・リーグ５位に沈んだ今季のチーム防御率は３・９７だった。それだけに先発強化の課題は明確。現時点で金子千と木佐貫以外は白紙だ。「近藤にしても、小松にしても、もう１回自分の投球を見つめ直さな。１、２人と出てこなアカン」と戦力となる若手の台頭に期待。南国の地で指揮官がし烈な競争への号砲を打ち鳴らした。




オリックス・岡田監督“星野楽天”を歓迎 デイリー
オリックス・岡田彰布監督が19日、阪神退団を表明した星野仙一氏の来季楽天監督就任が濃厚となっていることに「そら（就任すればパ・リーグが）盛り上がるんちゃう」と歓迎の意を示した。あくまで、本格的に“星野楽天”との対決姿勢を示すのは、星野氏の就任決定後になるが、元阪神監督同士が激突するとなれば、来季のオリックスＶＳ楽天がパ・リーグを熱く盛り上げそうだ。

この（）は入れなくても分かるのではないかと思いますが。

オレ竜、オリ後藤獲り！ベイ佐伯も デイリー
決戦前に固めた補強方針‐。中日は今オフの補強ポイントを代打の切り札獲得に定め、ＦＡ宣言を視野に入れているオリックス・後藤光尊内野手（３２）を最有力候補として、水面下で獲得調査を進めていることが１８日までに分かった。また、横浜から戦力外通告を受けた佐伯貴弘内野手（４０）の獲得にも動く方針だ。

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　ＣＳファイナルステージ２日前のナゴヤドーム。練習中に西川球団社長と落合監督によるトップ会談が監督室で始まり、話し合いは１時間を超えた。「世間話ですよ」。会談を終えた西川球団社長はけむに巻き、固く口を閉ざした。だが、時期的にも、整理選手、ドラフト、補強策など話は多岐にわたって進んだ可能性が高い。

　契約最終年を迎える来季、落合監督が就任初のリーグ連覇を果たす上で欠かせないのが代打陣の補強だ。代打打率はリーグワーストの・１８６。立浪、井上が現役引退した昨オフに補強を失敗したツケが数字となって表れた。「一番の補強ポイントは代打」と球団幹部は語り、その目玉がオリックス・後藤だ。

　９年目の後藤は今季国内ＦＡ権を取得。１１日にはオリックスと残留交渉に臨み複数年契約など条件提示を受けたが、交渉はわずか５分で終了。ＦＡ宣言しての移籍も視野に入れている。１４３試合に出場し、自己最高タイの打率・２９５、３２歳と若く、１６本塁打、７３打点と自己最高をたたき出したように、中日サイドは伸びしろ十分と判断している。

　代打要員にとどまらない。来季構想では、右翼・ブランコ、一塁・森野のコンバート案が練られており、その際には三塁を任せる方向だ。ＦＡ宣言となれば、同郷・秋田出身の落合監督が口説き落とす可能性もある。

　同時に横浜を戦力外になった佐伯獲得にも動く。「４０歳だけど、一度クビになった選手は想定外の力を出す可能性がある」と球団関係者。ダブル獲りで、リーグ連覇に向けた戦力を整える。

飛ばしのデイリーですが、佐伯と並んで代打での獲得と来ましたか
中日だとニ塁守れない可能性もあるので、チャラ夫さんにはよく考えて欲しいですね。

【追記】とうとう楽天も参戦か！という記事が20日出ました

楽天“秋田出身”後藤獲りへ！松井稼獲得は断念　スポニチ
楽天が国内フリーエージェント（ＦＡ）権を取得したオリックス・後藤光尊内野手（３２）の獲得に乗り出すことが１９日、分かった。誕生が秒読みとなった星野楽天の補強第１弾となる。

　最下位からの巻き返しへ、照準を絞ったのはシュアな打撃に定評がある後藤だった。「二遊間は補強ポイントの一つ。ＦＡ宣言するなら当然、調査しないといけない」と球団関係者。今季楽天は右打者の高須、渡辺直、打率３割をマークした両打ちの内村で二遊間を形成。パンチ力と勝負強さを持つ左打者の獲得でセンターラインの強化を図る。後藤は今季、いずれも自己最高となる打率・２９５、１６本塁打、７３打点をマーク。戦力外になった中村紀の抜けた三塁も任せられることで、オーダーのバリエーションが増えるのも利点だ。当初はロッキーズ傘下３Ａの松井稼獲得を目指したが、こちらは断念した。

　後藤は１０日、オリックスと１回目の交渉を行い複数年契約を提示されたが態度を保留。ＦＡ権行使は必至の状況だ。中日も代打要員で獲得を目指すが、楽天は主軸として期待。東北・秋田出身であることも追い風だ。獲得となれば０８年オフの中村紀以来、球団では２人目のＦＡ補強となる。

松井は東尾楽天だったら、間違いなく楽天入りしたと思いますが、１００１ですからね。
チャラ夫さんはシーズン中も秋田に対する思いを語っていたので、楽天からオファーがあると。。。秋田で凱旋試合も組まれますし。

スポニチにもデイリーに続き中日は代打要員での獲得となってますが、そうなんですかね

１００１の北京五輪つながりで、ベイ村田獲得なんて報道もありましたが、どうなんでしょうか。



内川と日高の獲得に向け調査…ソフトバンク　報知
ソフトバンクが横浜・内川聖一内野手（２８）とオリックス・日高剛捕手（３３）を、ＦＡでの獲得へ向けて調査していることが１９日、分かった。０８年首位打者の内川は打撃だけでなく一塁、外野を守れる点も評価した。

　チームでは正一塁手の小久保が３９歳、多村も海外ＦＡ権を行使する可能性が高く、補強ポイントとして注目してきたが、獲得へ本腰を入れる。また、昨季までレギュラー捕手の田上が不振。山崎と併用が続いた。そこで今季７９試合出場に終わった日高が候補に浮上した。

ソフトバンクもオフシーズンということで、こういう記事が出ますよね。
村田、内川両獲りという報道もありましたが、サードは松田もボムホもいますしね。

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