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テーマ:プロ野球全般。(13221)
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いよいよドラフトですが、今年もどんでんがかく乱作戦に出ているようです。
岡田監督 奇襲の“フツウやん”指名? デイリー これはホンマに…奇襲という名の“フツウやん”が出るかもしれんよ。オリックス・岡田彰布監督(52)が26日、2日後に迫ったドラフト会議で2年連続のサプライズ1位指名に転じる可能性をにおわせまくった。 現段階では競合必至の早大・大石指名が有力だが、昨年は予想を覆して古川(日本文理大)を“一本釣り”した経緯があるだけに…。この“疑惑”を問われた指揮官は「古川は普通やん。戦力なったやん。左で即戦力て言うたやん。(本命視された)菊池雄星が今年何勝してんな?普通やんか」とニヤリ。奇襲と呼ばれることには反論したが、“2年連続”は半ば肯定状態だった。 27日に東京入りしスカウト陣と最終戦略を練る。「(最終決定はドラフト)当日でええんよ。それが情報戦の探り合いやん。新聞に出てない情報はようさんあるで」。オカダの結論は果たして‐普通に大石指名か、フツウに奇襲か? Bs岡田監督「補強は先発」早大・大石に白羽の矢 スポニチOSAKA オリックスは27日、都内のホテルでスカウト会議を開いた。約3時間に及んだ会議では、早大の大石達也投手(22)を最有力候補として1位指名する方針を固めた。 岡田監督は「当日になってからや。(1位は)前の日に“これでいく”ということは決まらへんよ」と話した一方で「ただ、チーム状況から見ても補強は先発投手」と即戦力の先発投手を1位指名することを初めて明言した。早大ではストッパーとして活躍する大石だが球団は先発適性を見いだし、将来のエース候補として期待する。 スカウト会議後、村山球団本部長が自ら口を開いた。「(会議では)左がええかなということは(話を)していました。今のところでは先発で左が欲しい。今の状況、肩の状況を含めて(当日に検討する)」。個人名は明かさなかったが、佛教大・大野に注目している旨の発言とみられる。 今オフ、現段階での補強ポイントは先発左腕。即戦力として八戸大・塩見や東京ガス・榎田の名前も指名リスト上位にある。だが、大野は左肩の故障で今秋リーグ戦で登板できなかった。岡田監督も「リスクは大きい」とキッパリ言い、大野指名の可能性は低い。 大本命はやはり、指揮官が潜在能力を高く評価している早大の後輩・大石だ。「競合はするやろうな」。即戦力投手の補強を目指して会場入りする猛牛が、クジ引きを担当する岡田監督の左手にチームの命運を託す。 1位以外も色々あるようで オリックスが上位候補に東北福祉大・阿部 ニッカン オリックスが今ドラフトの上位候補に東北福祉大・阿部俊人遊撃手(4年=花咲徳栄)を挙げていることが26日、分かった。大学日本代表で、内野手に厚みを持たせたいチーム事情に合致する即戦力として高い評価をしている。 阿部は全勝優勝した今秋の仙台6大学リーグでは打率4割2分4厘でベストナインと盗塁王(12個)を獲得、高い守備力も兼ね備えている。今夏の世界大学選手権には東北地方から唯一、代表に選出された。東北福祉大では3番と主将も務め、そのリーダーシップも魅力だ。 オリックスは即戦力投手を優先的に指名する見込みだが、即戦力の野手では阿部と並んで東海大・伊志嶺翔大外野手(4年=沖縄尚学)を上位候補に、高校生ではT-山田こと履正社(大阪)・山田哲人内野手(3年)や前橋商(群馬)・後藤駿太外野手(3年)らを候補に挙げる。長村編成部長は「当日の直前まで作戦は練る」と話し、最終的な指名順は28日のドラフト当日に決める。 あるか関西独立Lから初指名…俊足強肩外野手を3球団がマーク スポニチ速報 松商学園野球部出身で、関西独立リーグの明石レッドソルジャーズ(兵庫県)に所属している深江真登外野手(23)が28日のプロ野球(NPB)ドラフト会議で指名候補に挙がっていることが分かった。26日、明石の球団関係者が明かしたもの。 深江は神奈川県出身。松商学園2年秋に強肩を買われて外野手から投手に転向し、翌年夏は1学年下の宮島との2本柱で5年ぶりの甲子園出場に貢献した。卒業後、龍谷大(関西六大学)へ進学したが、右ひじ故障で公式戦出場はなし。だが野球への情熱は冷めず、トライアウトを経て関西独立リーグ入り。野手としてNPB入りを目指した。 開幕直後から遠投110メートル、50メートル5秒65の高い身体能力を生かし右翼手、1、3番打者として明石の中心選手に定着。今季は同リーグで打率・335は2位、出塁率・408、25盗塁、長打率・406はそれぞれ5位の成績を残した。シーズン序盤から多くのスカウトが注目。関係者によるとオリックス、横浜、広島などが強い関心を持っているという。 明石の大村節二代表取締役(72)は「思いをかなえるために一生懸命頑張っている。足と肩は凄い。モノが違います。すぐ使えると言ってくれるファームのコーチもいます」と、2年目を迎えたリーグから初のNPB入りに期待を込めた。 スポーツニッポン長野支局の電話取材に対して深江は「大学で不完全燃焼だったので独立リーグに入った。まだ指名されるか分からない。期待と不安が半々です。プロに行ったらあこがれのイチローさんのようにバランスの取れた選手を目指したい」と語った。 9月の公式戦終了後は母校の龍谷大で練習。28日のドラフト当日は球団側が用意した明石市内のホテルで吉報を待つ。 村山球団本部長、育成選手を指名する方針明かす スポニチOSAKA どういう作戦で来るか楽しみにしたいと思います。 +++ 関西独立リーグ来季方針 朝日 野球の関西独立リーグが26日発表した来季の運営方針で、リーグ戦とは別にトーナメント方式によるカップ戦を開催する計画が明らかになった。前後期のリーグ戦の期間を現行の約3カ月から約2カ月に短縮し、前期が始まる前の4月と終了後の7月の2回、それぞれ「スプリングカップ」「サマーカップ」と銘打ったトーナメント戦を行う。カップ戦には阪神やオリックスの2軍、社会人のクラブチームなどの参加を呼びかけるほかカップ戦ごとにスポンサーを募集するという。 プロ野球南海などで活躍した門田博光さんが総監督を務めるクラブチーム「大阪ホークスドリーム」が参入することや、兵庫県三田市を本拠地とする新チームの名称を「兵庫ブルーサンダーズ」とすることも発表された。 プロが参加して盛り上がるとよいですね。 +++ ブログ誕生6周年を迎えました。 ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/10/28 06:32:40 AM
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