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2010/10/28
テーマ：プロ野球全般。(13217)
カテゴリ：今の話題
過去三連続でクジ引きになり、全部はずれクジだった球団があったか分かりませんが、そのドツボにはまりましたね。。。
オリックス・岡田監督が３連続で外れくじ デイリー オリックスは３度の指名選手が競合し、くじを引いた岡田彰布監督がすべて外した。まず、早大・大石達也投手を指名し、６球団による抽選に外れた。外れ１位に指名した東海大・伊志嶺翔大外野手もロッテと競合し抽選で外れ、外れ外れ１位の履正社・山田哲人内野手もヤクルトと競合し外れた。４度目の指名で前橋商の後藤駿太外野手の交渉権を獲得した。 岡田監督は「こら大失敗よ。伊志嶺も、山田かてそやけど重複すると思てなかったわ。全然、安心しとったわ。ホンマ情報不足や。もうちょっと、うまいことせなアカンわな」と嘆いていた。 大石×→伊志嶺×→山田× 岡田監督まさかの３連敗 スポニチ速報 抽選でまさかの３連敗を喫したオリックスの岡田監督は「２回目からは重複せんと思って、安心しとった。情報不足。大失敗よ」と悔しがった。母校の後輩、大石に続き、キャンプ地である宮古島出身の伊志嶺、さらにはＴ―岡田の後輩で「Ｔ―山田」とも呼ばれる山田と、ゆかりのある選手の交渉権を次々と逃した。 結局４人目の指名となった１位は、俊足巧打の後藤に。指揮官は「イチロー２世みたいと聞いている。見るのがすごく楽しみ」と期待を寄せた。 ゆかりのある選手ばかりでしたね。 仕方ないです。 Bs岡田監督「情報不足だった」史上初、抽選３連敗 スポニチOSAKA 屈辱的な大惨敗よ－。オリックスの岡田彰布監督（５２）が２８日のドラフト会議で史上初の抽選３連敗を喫した。「情報不足だった。大失敗」。１巡目指名後の会見では早くも白旗宣言。敗北を認めざるを得ない結果に珍しく弱音を吐いた。 「クジで負けました。３回負けたんでね…。（指名が）かぶらないと言ったから指名した。参った。大失敗です」 肩を落とした将が脱力感に襲われていた。１位指名は競合覚悟で挑戦。しかし早大の大石は６球団競合の末に逃した。ここまでは想定の範囲内だった。ただ、続く外れ１位から完全に計算が狂った。「２巡目からは重複するとは思わなかった。これじゃもう…。情報不足だった」。外れ１位に指名した東海大の伊志嶺はロッテとの一騎打ちで敗れ、続く履正社の山田もヤクルトとの決戦で外して首をひねった。 ドラフト史上初の３連敗の末に１２球団最後で前橋商の後藤を指名。今ドラフトは即戦力投手の獲得を目指した。しかし、フタを開けてみれば完全な戦略ミス。２巡目からは補強方針を変更して育成を目的とした高校生の指名に切り替えた。 即戦力はトレードで獲得という感じですかね。  さて、交渉権を獲得した選手です。 2010年度ドラフト会議 契約交渉権獲得選手 Bs公式 ＜1巡目＞ 後藤 駿太 （ごとう しゅんた） 【生年月日】 1993/3/5 (17歳) 【身長・体重】 180ｃｍ / 75ｋｇ 【位 置】 外野手 【投 打】 右投 左打 【所 属】 前橋商業高校 ◇ スカウトコメント. 身体能力が高く野球センスに長け、走・攻・守三拍子揃った好選手。 オリ１位・後藤「群馬のイチロー」／ドラフト サンスポ プロ野球のドラフト会議が２８日、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪の大宴会場「飛天」で開催された。 オリックスの１位指名に群馬・前橋商高の後藤駿太外野手は興奮冷めやらず「１位指名は信じられなかった。とにかくうれしい。常に全力疾走で、見ていて気持ちのいい選手になりたい」と力を込めた。 「群馬のイチロー」と呼ばれ、走攻守にハイレベルな外野手は「守備、特に肩は自信を持っている」とアピール。自身もあこがれるイチロー（マリナーズ）が在籍したオリックスからの指名に「本当にプレーしたかった球団。いずれは僕も２００本打ってみたい」と目標を掲げた。 前橋商高の富岡監督は「身体能力が高く、プレーに華もある。イチロー選手に一歩でも近づける選手になってほしい」と期待を寄せた。 １位は“群馬のイチロー”前橋商・後藤「200本打つ」 スポニチOSAKA ＜2巡目＞ 三ツ俣 大樹 （みつまた たいき） 【生年月日】 1992/5/11 (18歳) 【身長・体重】 177ｃｍ / 80ｋｇ 【位 置】 内野手 【投 打】 右投 右打 【所 属】 修徳高校 ◇ スカウトコメント. フットワークが良く、強肩、強打の内野手。スイングスピード、パワーも有り将来性豊かな選手。 ＜3巡目＞ 宮崎 祐樹 （みやざき ゆうき） 【生年月日】 1986/11/29 (24歳) 【身長・体重】 177ｃｍ / 82ｋｇ 【位 置】 外野手 【投 打】 右投 右打 【所 属】 長崎日大高校 - 亜細亜大学 - セガサミー ◇ スカウトコメント スイングが速く、広角に打て、長打力もあり打撃面が長所の選手。 ＜4巡目＞ 塚原 頌平 （つかはら しょうへい） 【生年月日】 1992/7/8 (18歳） 【身長・体重】 184ｃｍ / 80ｋｇ 【位 置】 投手 【投 打】 右投 左打 【所 属】 つくば秀英高校 ◇ スカウトコメント. 投球フォーム、バランスが良く、腕も振れ強いボールが投げられる。将来性豊かな選手。 ＜5巡目＞ 深江 真登 （ふかえ まさと） 【生年月日】 1987/9/5 (23歳) 【身長・体重】 176cm / 75kg 【位 置】 外野手 【投 打】 右投 左打 【所 属】 松商学園高校 - 龍谷大学 - 明石レッドソルジャーズ ◇ スカウトコメント. 50m5.6秒の脚力（走力）とフットワークの良さ、肩の強さが魅力。打撃面では、ミート力ありシャープなスイングができる。走・攻・守に武器となる足を活かせる選手。 オリ５位指名・深江「親に感謝」／ドラフト サンスポ プロ野球のドラフト会議が２８日、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪の大宴会場「飛天」で開催された。 オリックスから５位指名され、関西独立リーグ第１号のドラフト指名選手となった明石の深江真登内野手は「親にはとにかく感謝の気持ちしかない」と話した。明石は財政難でことし６月分から給与全額カット。「アルバイトをする時間があるなら体のケアに費やそう」と、深江は両親に仕送りを頼んで生計を立てていた。 インターネットの速報で指名を知った瞬間は「飛びはねるぐらいうれしかった」と笑った。５０メートル５秒６５の俊足を生かし「走攻守そろった、何をしてもトップレベルと言われる選手になりたい」と目標を掲げた。 また関西独立リーグからは、神戸に所属した福泉が育成ドラフトで巨人から３位指名された。 今動画再生数が多いらしい話題のオリックス二軍のウグイス嬢に名前を呼んでもらえる楽しみもありますし、頑張ってもらいましょう。 +++ ブログ誕生6周年を迎えました。 ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。 
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ミスチルファン1974@