|
|
|
2010/12/13
テーマ：プロ野球全般。(13374)
カテゴリ：今の話題
今日はこんな記事が載ってました。
プロの技、高校球児に直伝 福井でシンポ（1/2ページ） 朝日新聞 プロ野球選手が高校生に技術や思いを伝えるシンポジウム「夢の向こうに」（日本野球機構、日本プロ野球選手会、日本高野連主催）が１２日、福井市田原１丁目のフェニックスプラザであった。福井県での開催は初めてで、県内出身の選手４人を含む６人が参加した。集まった高校球児約８００人が、あこがれの選手たちが語るプロの技に聴き入った。 シンポジウムはプロ選手による高校生への指導が日本学生野球憲章で原則として禁じられるなか、プロ選手と高校球児の交流の場として０３年に始まった。今年は福井を含む全国６会場で開かれる。 １２日のシンポジウムには広島東洋カープの横山竜士投手（福井商）、東出輝裕内野手（敦賀気比）、天谷宗一郎外野手（福井商）、斉藤悠葵投手（同）の４人の県出身選手と、オリックス・バファローズの日高剛捕手、大引啓次内野手が参加。元阪神タイガース投手で朝日放送解説者の湯舟敏郎さんが進行役を務めた。バッテリー、野手の２部に分け、高校生も壇上に上げて技術を指導した。 バッテリーの部では日高捕手が、ワンバウンドしたボールの捕り方や走者がいるときの構え方を紹介。「ボールがバウンドするまで目を離さないで」と実際に動いて見せると、多くの高校生が座席から身を乗り出してフォームに見入った。斉藤投手と横山投手は投球動作を実演し、牽制（けんせい）するときに走者の目を見ることなど、細かな動きのポイントも伝えた。 野手の部は東出内野手、大引内野手が捕球のコツを指導。東出内野手は「遠近感をつかみやすいように少し横から打球を見て、捕りやすいバウンドで捕球することが大切」と話した。天谷外野手は自らトスを上げ、高校生の打撃フォームを確認。「腰が上に上がらないように、水平に回転させて」「軸になる足を打ちたい方向にしっかり向けて」とアドバイスしていた。 壇上で横山投手の指導を受けた三国高校２年の森岡俊弥君（１７）は、「あこがれのプロ選手から教えてもらうのは緊張したけど、すごく勉強になった。下半身の使い方を詳しく、分かりやすく教えてもらえた」とうれしそうに話した。 ダカヒーが捕球の仕方をレクチャーしていますが、確かにその辺は上手ですからね。  東出が敦賀出身なのは皆知っていると思いますが、天谷も福井だったんですね。 プロの指導に少年歓喜 徳島市で野球教室 2010/12/13 10:01 徳島新聞 ↑こちらではAKDとかHMNKとかTNNKが指導してます。 横浜にトレード移籍の山本、喜田が入団会見 デイリー オリックスからトレードで横浜に移籍した山本省吾投手と喜田剛内野手が13日、横浜市内の球団事務所で入団会見を行った。 待望の先発左腕として大きな期待がかかる山本は「30歳を過ぎて新しくつかんだものもある。まだ心も体も若い。１年間マウンドを守って、ファンに愛される選手になりたい」と抱負を語った。４球団目となる新天地で来季プロ10年目を迎える喜田は「最後のチャンスと思って頑張ります。勝利に貢献する一打を見せたい」と誓った。両選手の年俸、背番号は後日詳細を詰める予定。 山省の前向きなコメントにはベイファンも期待するのではないかと。 【オリックス】Ｔ岡田が宝恵かご行列参加 ニッカン オリックスは１３日、大阪市浪速区の今宮戎神社で行われる新年の恒例行事「宝恵（ほえ）かご行列」にＴ－岡田外野手（２２）が参加すると発表した。毎年、オリックスからは監督や選手１人が宝恵かごに乗っているが、今年はＴ－岡田がチームの「顔」に選ばれた格好だ。来年１月９日午前に道頓堀で出発式を行い、神社まで練り歩く予定。 Tが乗るとなると普通より大きい駕籠になるのでしょうか  オリックス、メジャー１５５キロ右腕と合意 スポニチ オリックスはタイガースのアルフレド・フィガロ投手（２６）との入団交渉が大筋で合意に達した。村山球団本部長が１３日に明かした。 身体検査をクリアすれば、正式発表となる。フィガロは今季メジャーで８試合に登板し、０勝２敗。最速１５５キロの速球とカーブ、スライダー、チェンジアップを操る右腕。また、同本部長はメッツのマイク・ヘスマン内野手（３２）との交渉についても「大詰めと言ってもいいでしょう」と語った。 カーブがあればストレートも生きますが、外国人の場合はクイックが出来るかどうかでしょうね。 ヘスマンは獲るならカブレラはないということでしょうか。 オリ“残酷物語” 大盤振る舞いの裏にあった「ベテラン切り」 ZAKZAK オリックスの契約更改交渉が先週末、１２球団最速で完了した。今季１７勝をあげ最多勝の金子千尋投手（２７）が１億５０００万円、２年連続打率３割（・３０８）をマークした坂口智隆外野手（２６）が１億円でサイン。今季は皆無だった日本人の１億円プレーヤーが２人も誕生した。ただ、この大盤振る舞いの裏には、原資調達のためのベテラン勢のリストラがあった。 １２球団の中で資金不足といわれる広島や横浜でさえ１億円超の日本人プレーヤーがいるのにオリックスには見あたらなかった。「残念ながら球界を代表するような選手がいなかったということと若手選手が多いからでしょう。有望選手も多いし、今後、他球団なみにどんどん出てくる」と球団幹部はいう。 しかしオリックス本社の財布のヒモは固く、宮内オーナーからも「お金を使えばチームが強くなるものではない」とのダメだしも出ている。昨オフからチーム全体の人件費が見直され、スカウト、スコアラーにバッティング投手など裏方のセクションの人員整理を行ってきた。 選手の年俸も抑え気味だったが今回、金子千に加え、Ｔ－岡田が本塁打王のタイトルを獲得し、坂口も３年連続のゴールデングラブ受賞。球界の風潮からして、大幅アップは、やむなしの状況になっていた。 当然増える分があれば減らす工夫－との意味合いからか、シーズン終了早々に年俸７０００万円の大村、５０００万円の浜中（ヤクルト入り決定）らベテラン勢を続々と自由契約にしたのだ。 「３０００万円台の大久保や本柳も契約を解除していますね。まあ若手が育ちつつあるチームだからベテラン切りはしかたないけど、お金にシビアな球団なので金子や坂口の増額分を彼たちで賄ったとみられても…」とは球界関係者。 日本人選手総額年俸では毎年１２球団中下位をさまようオリックスは、来季も低空飛行に変わりはない。 今年は仕方ないかなと思いますけどね。 木佐貫、公認「九州新幹線宣伝マン」に デイリー 来春全線開通する九州新幹線の“非公認・宣伝マン”を名乗る、オリックス・木佐貫洋投手（３０）に公認オファーが届いたことが１２日、分かった。故郷・鹿児島の薩摩川内市長から直接電話が入り、開通日の来年３月１２日に川内駅の一日駅長任務を依頼されたのだ。鉄道好きの血が騒ぐ木佐貫は飛んでいきたいようだが、来季開幕前の時期だけに球団と協議する。 ◇ ◇ 改めまして、投げる鉄道員（ぽっぽや）こと木佐貫です！！そんな球界の鉄ちゃんに、本当に公認オファーが届いた。 事の発端は今年１０月。木佐貫が、故郷・鹿児島と新大阪を最速３時間４５分で結ぶ「みずほ号」の来春登場を前に「鹿児島の悲願。呼んでいただければ、どんなことでもやる。九州新幹線といえば木佐貫というレベルを目指したい」と、勝手に宣伝マンとして活動することを宣言したのだ。 すると、思わぬ反応が…。今回、木佐貫が明かしたところによると「あの後、携帯に知らない番号から３度ほど電話をいただきまして」。かけ直したら、相手はなんと薩摩川内市の岩切秀雄市長本人！！木佐貫の宣伝マン宣言を知り、記念すべき全線開通日「３・１２」に川内駅の一日駅長を任せたいとの要請だった。 大喜びの木佐貫は「球団に相談する必要がありますが、自分としてはやりたいですとお伝えしました」という。来季開幕前のオープン戦時期だけに、横田球団管理部長は「監督と相談してみます」と話した。 球場への通勤に電車を利用することもある木佐貫は「個人的には阪急電車のイスの高級感、手触りが好きです」と話すなど鉄道好きだ。来春の駅長業務は今後、岡田監督の“出発進行”の合図待ちとなるが…。木佐貫本人は来季、函館遠征での路面電車乗車も計画し、１軍ローテ堅守に燃えている。 記事の後半読むと木佐貫も鉄ですね！ 函館遠征行ったら、木佐貫に電車で会えるかも  +++ 恒例のシーズンオフ回顧企画 【Bs2010回顧】今年は交流戦の「アレ」達成、来年はリーグ戦で！【ブロガー企画】 ご参加お待ちしております！  ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。 
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010/12/14 06:49:14 AM
コメント(0) | コメントを書く
[今の話題] カテゴリの最新記事
|
|
ミスチルファン1974@