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テーマ:プロ野球全般。(13400)
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今日から2月でキャンプが始まりました
宮古島でオリックスキャンプ歓迎式 デイリー キャンプ初日となった1日、宮古島市民球場でオリックス歓迎セレモニーが行われた。 1軍選手、岡田監督らスタッフが集合する中、下地敏彦宮古島市長のあいさつを長濱政治副市長が代読。岡田監督は「今年はチーム力もアップした。19人もの新しい力が加わり、優勝目指してこの戦力でスタートしたい」と激励に応えていた。 オリックス 韓国メディアも取材に スポニチ速報 オリックスは練習開始に先立って午前10時すぎから、歓迎セレモニーが行われた。岡田監督は「ことしの秋には優勝して、みなさんと喜びを分かち合えるようにきょうからスタートしたい」とあいさつした。 選手はセレモニー後、ランニングなどでアップ。新加入した注目の朴賛浩はストレッチや体幹トレーニングで体をほぐし、木佐貫とキャッチボールをした。韓国を代表するスター選手を目当てに、韓国メディアも取材に訪れた。 ≪新生Bs!キャンプイン!!≫ Bs公式 後藤の丸刈りも改めて確認できる写真があります。 T―岡田いきなり罰ランニング 体重オーバーで…オリックス 報知 T―岡田外野手(22)に1日、いきなり“試練”が待っていた。ベスト体重は104キロ前後だが、それよりちょっと重めの108キロでキャンプインしてしまったため、ランニングメニューを追加された。さらに3日に一度に減った夜間練習にも初日から指名を受けた。 天然ぶりを発揮した。新加入の李承ヨプ内野手(34)らと同組でフリー打撃を行い、61スイング中サク越えは7本。各球団が統一球対策に四苦八苦する中、昨季本塁打王に輝いた若き主砲は「えっ、今日の(打撃練習は)統一球だったんですか」と気付かないまま快音を響かせた。 「(思ってるより)飛ばないなと思ってたけど、初日やからこんなもんかと思ってました。でも、そういわれると逆方向はあまり飛ばなかった」と、言ってのけた。鈍感さを生かし、2年連続のタイトルを狙う。 体重はオフから指摘されてましたからね。 韓国メディア6社13人!朴賛浩「野茂や松坂になった気分」 スポニチ速報 オリックスに新加入した朴賛浩、李スンヨプの韓国出身スターを取材するため、韓国メディア6社13人が訪れた。大西広報部長は「初めてじゃないかな。具台晟(元オリックス)さんのときでもこんなには来ていなかった」と話した。 キャッチボール、投内連係などに励んだ朴賛浩の動きには熱視線が注がれた。朴賛浩の取材は急きょ、日本と韓国の報道陣に分けて2度実施。37歳のベテランは「こんなに報道陣が来てくれて野茂や松坂になった気分だ」と笑みを浮かべた。 オリックス 新戦力19人加入で競争激化 産経 オリックスの宮古島キャンプは、初日から競争激化の様相だ。岡田政権2年目の今季は、トレード組、新人を含め、19人の新戦力が加入。そのうち1軍中心のA組は41人中12人が新戦力。 投手陣では外国人3人を除く日本人18投手がブルペン入り。野手陣でも、昨季本塁打王のT-岡田と巨人から移籍の李スンヨプがそろって打撃練習という豪華競演。狙い通りの“活性化”に、岡田監督も「去年とは問題にならないくらい、チーム力を感じている」と満足げ。 メジャー124勝の朴賛浩はこの日、ブルペン入りはしなかったが、韓国メディアはTV3局を含め6社が取材。「実戦になったら、韓国でももっと大きく取り上げてくれるんやろ」と岡田監督は“グラウンド外”の過熱ぶりも、どこかうれしそうだった。 パワー本物!ヘスマン45スイングで16発 スポニチ 300発男がオリの秘密兵器や!オリックスの新外国人選手のマイク・ヘスマン内野手(32=メッツ)が沖縄・宮古島キャンプ初日の1日、驚異的な長打力を披露した。ランチ特打では45スイングで2発の場外弾を含む16発のサク越え。最長距離は推定135メートルだった。 「当初、聞いていたより練習が長かったので、(初日から)たくさんバットを振ることができた。たくさん練習できて良かった。思った以上に動けたし、初日にしてはいい感じだったよ」 セールスポイントだった「パワー」は本物だった。メジャーでは通算109試合で14本塁打。しかしマイナー15年間では通算329本塁打を記録した。「長打でアピールする」と位置づけた今キャンプ初日から実力を見せつけた。 さらに身長1メートル96と大柄ながら広角へと打球を打ち分ける柔軟性も披露。初めて打撃練習を目にした岡田監督の評価も“第一印象”で変わった。 「思っていたよりも、バットの出方はコースに対して自然で素直よ。素直でコンパクトなスイング。あの身長でな。数字(三振数)で見るわりには、三振はしないと思う。あとは日本の投手に、どう対応するかやろうな」 期待の助っ人には大きな欠点もあった。米国では通算1964三振。すでに元オリックスの清原和博氏(野球評論家)が持つ日本記録の1955三振を超えている。本塁打か三振というタイプだった。獲得した時点で村山球団本部長も「三振が多いのは気になる」と話していた。しかし、この日の打撃で指揮官を含めて周囲の予想を覆してみせた。推定年俸4200万円の“格安助っ人”の実戦デビューが待ち遠しい。 メジャー124勝右腕は2日に初ブルペン スポニチ 大リーグ通算124勝を誇るオリックスの新外国人・朴賛浩が、2日にブルペン入りする。キャンプ初日、下半身強化中心のメニューを消化した右腕は、「過去には韓国のキャンプに参加したこともある。(練習は)韓国と似た部分がある。監督やコーチの方がいいリードをしてくれたおかげでいい練習ができた。先発として期待されているので、1カ月で先発の準備をして(数多くの)イニング数を投げたい」と話した。 宮古島入りした前日1月31日の夜には岡田監督らと会食してコミュニケーションを図った。日本の野球や文化を積極的に学ぶ姿勢も見せている。また、この日はメジャー時代からつける背番号「61」を譲り受けた伊藤への感謝として購入したジャケットをプレゼント。突然のサプライズに伊藤も「びっくりした。申し訳ないですが、うれしいです」と話すなど、早くもチームメートのハートもつかんでいた。 <インタビュー>日本で初練習の朴賛浩「コンディションは6~7割」 韓国人2人に注目が集まる所で若手もアピールして上手く出てきて欲しいですね。 +++ “優等生”カブレラ フリー打撃後にバント練習 スポニチ オリックスからソフトバンクに移籍したカブレラが、フリー打撃後に取り組んだのはなんとバント練習。1メートル85、100キロの巨体を前かがみにし1球ずつ集中して器用に転がしていった。 本人は日本語で「バントない!」。今季で日本球界11年目だが、バント練習は自身初体験。犠打など機動力を駆使して1点を奪うのが秋山監督が目指す野球。過去には自由奔放な言動で物議をかもしたことのあるカブレラも、新天地では優等生に変身し「チームみんなが求められていること」。西武、オリックスでの過去10年間、計1142試合で犠打はもちろん「0」だが、「自分に求められていることは、何でもやるよ」。フリー打撃では63スイングで柵越え2本。パワー全開はこれからだが、チームに溶け込む姿勢を見せつけたキャンプ初日だった。 どうせやらないんでしょ。 セ、パ統合の審判員も一斉にキャンプイン スポニチ 今季からセ、パ統合する審判員も一斉にキャンプインした。統合に伴って12球団のキャンプ地に派遣されたのは原則として昨年までのセ、パ担当2人ずつ。例年は3クール目からだが、統合準備も兼ねて初日から合流した。 日本ハムの名護キャンプに派遣された西本欣司審判員(昨年までセ担当)は「交流戦が始まってからはキャンプでもセとパの交流をしてましたし、違和感なく入れました」と話していた。 審判の配置もそうなるでしょうね。 +++ ウエスタンリーグの日程が発表されましたが、神戸の試合と上手く絡まないですね。 今年Bsの二軍の試合を見るのは交流戦の横須賀でのベイスターズ戦だけかも。。。 +++ ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/02/02 07:16:01 AM
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