仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

2011/03/18(金)06:53

パリーグ開幕延期決定+Bsは阪神と練習試合

今の話題(3226)

今日は東京電力の電力の需要と供給のバランスが崩れる恐れがあることから、大規模停電可能性があり、鉄道も運行本数が減るということで、早々に帰宅しました。 他の方も経産相記者会見を見て帰宅を急いだ方が多かったようですね。 そんな中プロ野球の開幕の日程発表がありました。 パ・リーグ「4・12開幕」を発表 セは3・25 スポニチ  プロ野球パ・リーグは17日、東日本大震災の影響で公式戦の開幕日を3月25日から4月12日に延期すると発表した。セ・リーグは予定通りに3月25日に開幕する。本来は同時に開幕する予定だった。  パ・リーグは、楽天が拠点とする仙台市が甚大な被害を受けて試合開催が困難な状況となっていることなどを考慮した。リーグとして天候以外の理由で開幕日を変更するのは、1950年の2リーグ分立後初めて。セ・リーグは震災の影響が比較的小さいとして、日程の消化が可能と判断した。  15日の実行委員会では、日本プロ野球選手会がセの方針に難色を示したことなどから継続審議となり、両リーグで協議を続けていた。 今電力の問題もあるので、輪番停電が平日は避けられない中で場合によっては東京電力管内でセだけでも3球場が同時にナイターを開催するケースも考えられるのですけどね。 ナイター開催、東京Dは6200世帯分の電力 スポニチ 一般家庭の1日消費電力量は約9・7キロワットアワー(kwh)。1日5万~6万kwhを使用するといわれる東京ドームは、5200~6200世帯分の電力を1日で消費する計算になる。一方、神宮球場はナイター照明6機、スコアボードなどを含め約5000kwhで約515世帯分。約2万1000kwhの横浜スタジアムは2200世帯分となる。 神宮は消費電力が少ないんですね。 パの延期は仕方ない判断だと思います。 この日で大丈夫なのかと。 あと開幕までの間オープン戦も終わって各球団どうするのでしょうか。 二軍で調整するのでしょうか。 今朝の記事ですが 開幕延期のパ・リーグ 日程消化のためCS消滅も  スポニチ 開幕を延期するパ・リーグでは、1チーム15試合ずつを飛ばすことになる。緊急理事会ではこの15試合の扱いについても検討。井上理事長は「公式戦144試合とクライマックスシリーズ(CS)をしたいという希望はある。現実とどうすり合わせるか」。ある球団幹部は「延期した分を後ろにくっつける案もある」と説明した。  ただ、パの公式戦最終日は10月4日。10日後の同14日からはCSファーストステージが始まる。雨天中止の試合が出れば事実上、日程消化は不可能で144試合を行うためにCSを開催しない案が提示されるなど、パは今後も延期余波の日程調整に苦慮しそうだ。 今はCSをカットする訳にはいかないでしょうね。 各球団のホームとビジターの試合数を揃えるしかないと思います。 パ、CS開催も視野入れ新日程を作成  サンスポ パ・リーグは17日、当初の開幕3月25日から4月10日までの5カード44試合を日程から外した。同12日以降のカードはそのまま残し、予備日と10月に44試合を組み込む。さらにクライマックスシリーズはファースト(最大3試合)、ファイナル両ステージ(同6)の開催も視野に入れて新たな日程を組む。ダブルヘッダーを実施する可能性がある。また、停電で途中終了となった試合の扱い、延長戦の打ち切りなど、今季限りの特別ルールの導入も検討する。 日程自体は変わらないようですね。 停電をサスペンデッド扱いとするか延長戦どうするかは決めないといけないですね。 昨日の記事ですが 楽天の神戸受け入れには日程調整が必要 産経 楽天の拠点として浮上した「ほっともっとフィールド神戸」は現在、オリックスが準本拠地として使用。神戸市から管理許可を受け、球場運営にあたっている。  今季は主催15試合以外に、関西地区の大学各リーグ、女子プロ、高校野球の兵庫県予選などが予定されている。球団関係者によると、他のイベントも含め「シーズン中の週末は、基本的には空いていない」という。  オリックスは阪神大震災の被災球団として、楽天の緊急事態にできるだけ協力することを表明しており、楽天の“移転”を受け入れるには日程調整を急ぐ必要がある。  パ6球団は、15日の緊急理事会に続き、16日も今季の日程など、実務レベルでの交渉を続行しており、村山良雄球団本部長はこの日「全球団で助け合って、どうやっていくかを協議している段階なので、個別の状況に関してお答えするのは控えたい」と球団を通してコメントした。 この記事で行くと週末は神戸で試合は出来ないということになります。 家族を安心させたい…シコースキーら4外国人が一時帰国  スポニチ 西武のシコースキー、グラマン両投手、フェルナンデス内野手、ブラウン外野手の4選手が17日、東日本大震災によるさまざまな影響で不安を感じている家族を安心させるため、米国に一時帰国した。球団は16日には許可しない方針を示していたが、前田康介球団本部長は「家族が心配しているというのがあった」と帰国を認めた理由を説明した。  パ・リーグが開幕するまでには戻ってくる予定。渡辺監督は「今いるメンバーでやるしかないと思っている」と話した。 ベイスターズの外国人も帰りましたしね。 家族は入ってくる情報を思うと心配になるでしょうね。 +++ 阪神・林&俊介2者連続弾 オリと合同練習 デイリー 阪神は17日、甲子園でオリックスと試合形式の合同練習を行った。  二回には、外野定位置獲りを目指す林威助外野手、俊介外野手が2者連続本塁打を放った。1死無走者から林が、オリックス・西の143キロを右中間席に、続く俊介は内角139キロを左翼ポール際に運んだ。  実戦でのチーム無本塁打が続いていた阪神は前日16日に、マートンが対外実戦13試合目で“今年チーム初本塁打”を放っていた。 西もずっと無失点でしたが、オープン戦無失点だと逆に心配ですからね。 ヘスマン、猛アピール!開幕スタメン確定や スポニチ 一般家庭の1日消費電力量は約9・7キロワットアワー(kwh)。1日5万~6万kwhをオリックスの新外国人ヘスマンが、猛アピールした。  7回に小林宏から左越え本塁打を放つと、9回も二塁打でマルチ安打を記録。「感触もいいし、いいスイングができていると思う」と振り返った。岡田監督も「右打者が少ないから貴重や。打線の破壊力も増す」と開幕スタメンに太鼓判を押した。 今朝の新聞からですが 岡田監督、日高の配球にまたカミナリ…オリックス  報知 ◆阪神・オリックス合同実戦練習 阪神5―1オリックス=7回表1死一塁で、悪天候のため打ち切り=(16日・甲子園)オリックス・岡田監督が、また日高にカミナリを落とした。合同実戦練習の初回に右中間二塁打を打たれたマートンに、同じ直球で2回に右中間本塁打を許した。3回からは“懲罰”でベンチへ。「(木佐貫は)何も心配してない。打たれる原因がはっきりしてる」と、外一辺倒の配球に怒りをぶちまけた。 これは大噴火を食らいましたね。 開幕までに信頼を取り戻せるでしょうか。 +++ ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る