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テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:今の話題
寺原はオープン戦から好調だったので、期待してましたが、完封と言う最高の結果を出してくれましたね
結果はニッカン式、Bs公式 どんでんコメントにもあるように初回の駿太がタッチアップした俊足本多を刺したプレーは大きかったですね もし、他の外野手がライトに入っていたらあの送球は出来てなかったと思うので、他球団にも脅威を与えたと思います また、ハイライトにもありますが、1死2,3塁で川崎の一塁ゴロで飛び出したオーティズを刺したのも隠れた好プレーですね。 もし、一塁手か三塁手がダメナンデスだったら、これはありえないですし、一塁守備に定評のあるイスンヨプ、当たり前ですが対応したバルディリスの連携プレーでした。 【オリックス】寺原移籍初戦を完封で飾る ニッカン オリックス寺原隼人投手(27)が9回5安打完封で、チームの今季1勝を呼び込んだ。最速148キロを計測した直球と今季から本格的に使い始めたカーブで緩急をつけ、6回以降はパーフェクト。昨年まで所属した横浜の07年10月5日ヤクルト戦以来の完封で、トレード移籍初戦を白星で飾った。「すごく気持ちいいです。野手のファインプレーもあり、全員でつかみ取った完封と思います」と、新しい仲間とともにつかんだ勝利を喜んだ。 寺原古巣斬り完封!岡田監督のゲキに“グァー” スポニチ ソフトバンク最後の打者・カブレラを三ゴロに打ち取ると、オリックス寺原の笑顔がはじけた。横浜時代の07年10月5日のヤクルト戦(神宮)以来、4年ぶりの快感をかみしめた。移籍後初登板の重圧をものともせずに5安打完封勝利。ヒーローインタビューでは「凄く気持ちいいです」と素直に喜びを表現した。 初回は1死から本多に二塁打を浴びたが、右翼・駿太の好守備にも助けられて無失点。中盤以降はカーブで緩急をつけながらスコアボードにゼロを並べた。8回を簡単に3者凡退で抑えてベンチに戻ると、歩み寄ってきた岡田監督から「(9回も)任せる!完封せえ!抑えてこい!」と猛烈なゲキを受け「監督の言葉で胸が“グァー”っと熱くなった」と奮起。9回も3人で抑え、01年ドラフト1巡目で入団した古巣・ソフトバンク(当時はダイエー)を相手に106球の完封劇でチームに今季初白星を届けた。 06年オフにソフトバンクから横浜に移籍。移籍1年目の07年に12勝も、その後は故障に泣かされ、昨季途中からは救援に回るなど本来の姿を取り戻すことはなかった。昨オフにオリックスに移籍して5年ぶりにパ・リーグに復帰。移籍のたびに引っ越しを余儀なくされる生活で、家族の支えに感謝している。新天地で輝きを取り戻した右腕は「いいスタートが切れた。家族も安心したと思う」と胸をなで下ろした。 横浜から移籍のオリックス寺原が4季ぶりの完封勝利 産経 六回以降は走者すら許さない圧巻の投球で、オリックスの寺原が移籍後初勝利。古巣のソフトバンクを相手に、4季ぶりの5安打完封勝利を「気持ちよかった」と笑顔で振り返った。 日南学園高時代に157キロをマーク。ダイエーでのルーキーイヤーはいきなり6勝。横浜移籍後の2007年に12勝、08年は22セーブと、実績を残した右腕も、右ひじ痛で昨季は4勝止まり。移籍前の奄美大島での秋季キャンプでは、再起を期し連日ブルペン入りした。個人トレーナーが、トレーニング法をイラスト入りで詳細に記し、そのメニューを普段も持ち歩き、筋力強化にも取り組んだ。 その成果は、2月の宮古島キャンプで顕著に表れた。右ひじや右ひざに古傷を抱えている…という情報を得ていた岡田監督だが、ブルペンでの投球を見るなり「自分のタマを生かし切ってないやんか。もったいない」。 速球派と対戦する際、打者は“最速”をイメージして打席で投球を待つ。「だから、もっと使えって言うたんよ」。指揮官も絶賛するタテに割れる緩いカーブを六回から解禁した。前半は力、後半に緩い球。最速148キロに対して最も遅いボールは116キロ。見事なギアチェンジに「配球の勝利や」と岡田監督。「いいスタートが切れてよかった」と寺原。新天地で、鮮やかに“覚醒”した。 どんでんコメントにある前半はカーブを隠していたバッテリーのリードも良かったですね。 緩急が使えれば持ち味のストレートも生きてくるので、暫くこの調子を維持して欲しいと思います。 オリックス、新戦力の活躍目立つ 産経 移籍後初白星の寺原のほかにも、オリックスは新戦力の活躍が目立った。一回1死二塁の守備で、右翼のルーキー駿太が、三塁へタッチアップしたソフトバンク本多を好送球で刺殺。「あれは大きかった」と岡田監督。寺原を好リードした4年目の捕手伊藤は、三回にプロ初安打。八回のダメ押し3ランは巨人から移籍の李承●(=火へんに華)と、移籍組と新人が19人加わった今季を象徴する初白星に「分析して違うな…とかいうのは、この3連戦だけと違うからな」と指揮官も“変ぼう”に手応えありの表情だった。 得点にはつながりませんでしたが、バルディリスの代走で出た野中が盗塁を決めたシーンもありましたからね。 ハイライトの最後ブルペンのメンバーがベンチ奥でお出迎えするシーンを見ても全員で野球がやれている印象があります。 完封の後、ダカヒーも嬉しそうでしたしね。 駿太の“お膳立て”に燃えた!坂口が先制打 スポニチ速報 オリックスの1番、坂口が自身の今季初安打で先制点をもたらした。三回1死二塁でホールトンの直球をとらえて左前に運んだ。「ボールに逆らわず打ち返すことができた」と振り返った。 9番の高卒ルーキー駿太がバントを決めて迎えた好機だった。坂口は「しっかり送ってつくってくれたチャンスだったし、気合を入れて集中して打席に入りました」と話した。 伊藤君のプロ初ヒット、駿太のプロ初犠打の後の先制タイムリーだったので、二人にとってもいい思い出になれたので良かったです スンヨプ「完璧」3ラン!移籍後初アーチ スポニチ速報 オリックスの李スンヨプが8回に移籍後初本塁打となる3ランを放った。内角に甘く入ったシュートをとらえると、打球は右翼フェンスを軽々と越えた。「タイミングも当たりも良かった。完璧」と自賛した。 5回1死二、三塁では守備で好プレー。一ゴロを捕ってから打者走者をタッチアウトにした後、素早く三塁に送球して併殺につなげた。8回の一発までは8打席連続無安打だったが「攻撃がうまくいかないときは守備で貢献しないといけない」と得意げに話した。 守備での貢献と言う意識はずっと持ち続けて欲しいですね。 T-岡田はプロ初盗塁ですか。 この辺は今年から一塁コーチに就任した佐竹コーチの指導ではないかと思います +++ 小久保が剥離骨折で離脱…全治は明らかにせず スポニチ速報 開幕戦で右手親指を負傷したソフトバンクの小久保裕紀内野手(39)が13日、福岡市内で精密検査を受け、「右手第一末節骨剥離骨折」と診断されて出場選手登録を外れた。球団は全治については明らかにしていない。 秋山監督は復帰の見通しについて「はっきり分からない。しっかり治すしかない」と話した。 通算400本塁打にあと1本の小久保は12日のオリックス戦(京セラ)で木佐貫の投球を右手に受けて途中交代した。 申し訳ないです。 中嶋、歴代3位の実働25年 スポニチ速報 日本ハムの中嶋が9回の守備から出場し、山本昌(中日)に並ぶ歴代3位の実働25年を達成した。最長は昨年、西武で記録した工藤の29年で、2位は南海(現ソフトバンク)、ロッテ、西武でプレーした野村の26年。 中嶋は阪急(現オリックス)時代の1987年10月18日の南海戦で初出場し、西武、横浜、日本ハムでプレーしている。 中嶋も阪急~スタートして息の長い選手ですよね。 +++ ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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