仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

2011/05/02(月)06:19

5月初戦は西君で白星スタート

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今日もMXテレビで観戦でした。 16:29であと1人というところで、中継が終わり試合終了まで見られませんでしたが、西君の後を受けた吉野、平野、岸田も皆良かったですね 結果はニッカン式、Bs公式 テレビを付けたら7対0で、先発投手の力量からしたらそんなに驚くべき結果ではないですが、色々な事があったようですね。 邪魔崎、岩村のエラーに助けられましたね。 また、↑ダイジェストの後に今日のターニングポイントで挙げられてますが、3回坂口が四球を選んだ場面ストライクでもおかしくないカーブ、ストレートをボール判定されてリズムが崩れたかもしれません。 また、バルディリスのプレーがなければ危なかったですね。 バルディリスはナイスキャッチでした 四番復帰したT-岡田に一本出たのも良かったです。 【オリックス】先発復帰のT岡田が先制打 ニッカン  オリックスT-岡田外野手(23)が先制タイムリーを放った。1回2死三塁で右前へライナーを運んだ。「打ったのは真っすぐだと思います。このところ自分の仕事ができていませんでしたし、とにかくランナーをかえすことだけを考えて打席に入りました。ボール気味だったと思いますが、先制タイムリーになってくれて良かったです」。4月30日楽天戦では不振を理由に、4番どころか先発をはく奪された。この日も試合前に室内練習場で打ち込み、4番で復帰。最初の打席で結果を出した。 岡田監督「初めてやろ いいきっかけにならんとあかん」  スポニチ速報  オリックスは今季最多の10得点で快勝した。不振が続いていた打線は12安打。三回は相手の失策もあったが一挙、6点を奪った。岡田監督は「初めてやろ。あんな大量点。いいきっかけにならんとあかん」と話した。  打線の奮起で同一カード3連敗を免れた。指揮官は「ボールを選んで、四球を選んだりしていた。粘り強い打ち方をすれば結果は出てくる」と手応えを感じ取っていた。 北川のタイムリーの後も伊藤君の押し出し、山崎の二点タイムリーと畳み掛けたのが大きいですね。 3回裏に横川、松井に二者連続本塁打で西君の表情も曇りましたが、1死1塁から邪魔崎のライト後方への当たりを森山が俊足を飛ばして追いついたのも良かったですね あれで落ち着いたと思います。 5回表に暫くノーヒット続いていた伊藤君に久々のヒットとなるタイムリー、山崎浩もまたタイムリーが出ました。 暫く山崎浩がレギュラーで行きそうな感じですね。 後藤もようやくこの6連戦で初となるヒットが2本出たのでこれでトンネルを脱出して欲しいですね。 西君はヒットを足に受けて降板しましたが、110球超えてましたからね。 次の登板もあるので、大事を取るのは正解だと思います。 西の勇は“持ってる”3失点も開幕3連勝…オリックス 報知 オリックス・西勇輝投手(20)が1日の楽天戦(Kスタ)に先発し、7回途中まで3失点でハーラートップタイの3勝目を挙げた。自身も反省しきりの投球内容だったが、相手がミスの連続で、それに付け入った打線が今季初の2ケタ得点。実力とツキを併せ持つ『西のユウちゃん』から目が離せない。  トレードマークの笑顔はなかった。ルーキー時代の09年9月21日にプロ初登板した思い出の地、Kスタでのヒーローインタビュー。「ふがいないピッチングをして野手に迷惑をかけました。1年目は緊張したけど、3年目なんで緊張はしなかった。でも、自分らしい投球ができなくて悔しい」。しかし、6回1/3を7安打3失点で楽天・岩隈に並ぶハーラートップの3勝目を開幕から負けなしで挙げ、チームの連敗を止めたのは事実だった。 西は7回途中まで3失点と力投した 普段との違いは、すぐにバッテリーを組む伊藤に気付かれた。初回は2者連続三振など躍動感のある投球で完璧な立ち上がり。だが、ここまで1試合平均2・1得点の打線が一挙6点を奪った直後の3回、先頭の横川、松井稼に連続被弾した。マウンドに駆けつけた伊藤の激しいゲキをもらった。  「6点もらって(力を)抜いてるんじゃないぞ。余裕を持って投げるのと抜いて投げるのとは違う」。1歳年上の女房役の言葉に気を引き締めた。7回1死一塁で聖沢の打球を左すねに受け、内野安打となったが、ここまで3試合で走者を背負った場面で安打を許したのは初めて。要所では低めを意識し、3失点に抑えた。  プロ2年で0勝だった男が今やチームの勝ち頭へ―。プロ初先発した昨年8月12日のソフトバンク戦(ヤフーD)。勝利投手の権利まであと1人のところで逆転を許した。その悔しさを胸に、秋季キャンプでは投げ込み、春は走り込みと目的意識を持って取り組み、腕の振りが速くなったと実感するまでになった。  「安定してる? 勝ってる要因やろな。ストレートの速さ、変化球のキレ、コントロールにしても『1年間ローテーション入ってやってくれるな』と、キャンプからそれくらい成長していた」。チーム6勝のうち3勝を挙げている20歳に、岡田監督も目を細めた。チームの連敗を止めた“西のユウちゃん”の快進撃は止まらない。 オリのユウちゃん開幕3連勝!148キロで7K スポニチ オリックスの西が、日本ハム・斎藤と全く同じ毎週日曜日に登板して開幕3連勝。西勇輝が斎藤佑樹を上回った。球団で開幕3連勝を果たしたのは00年の小林、杉本友以来、11年ぶり。西の「ユウちゃん」の実力は本物だ。「連敗を止めようと思って投げた。でも、自分らしい投球ができなかった。足は大丈夫」  7回途中、打球を左すねに受けて降板したが、粘り強く投げた。最速148キロの速球を武器に7奪三振。岡田監督も「この1年間ローテーションをやってくれるんじゃないか」と期待をかける。  1球につき1本の感染症予防の小児用ワクチンを寄付することを決めている。今季は3試合でちょうど300球。300本のワクチンと3つの白星に貢献した20歳右腕だが「次はもっとしっかりした投球をしたい」と満足していなかった。 コバは確か3連勝した記憶ありましたが、杉本友も3連勝してましたか。 西君のヒーローインタビューではかなり殊勝な態度でしたね。 今も審判からの返球(審判が捕手に手渡した場合も含め)に帽子を取ってます。 この気持ちを忘れず行って欲しいです。 ハンカチに勝ちが付かなかったので、今日の晩のスポーツニュースでは取り上げてもらえるとよいですが 来週以降当たるのロッテ、ハムは今まで3つ続けて勝てた楽天、西武打線とは違ってしつこいので、ちょっと違う気持ちでいた方がいいと思いますが、自分の力を発揮できればいい投球はできるはずです。 個人的には神戸のロッテ戦、函館のハム戦は二週連続土日生観戦となるので、かなり期待してますよ 西君・・・3勝0敗。中山・・・0勝3敗。 中山も同じように好投してるんですが、違うのは投球テンポですかね。 ↓西君はテンポをよくして投げる事を意識しているようです。 [2011年04月29日(金)]【プロ野球】オリックス・西勇輝、もうすぐ全国区になりそうな実力派右腕 中山も一生懸命投げる力投型で簡単にゴロを打ち取るタイプではないのは分かってますが、昨日も高須にストレート四球を与えたのが余計でしたしね。 中山が投げるであろう土曜日も生観戦するので、ロッテ戦、ハム戦での好投を期待してます +++ 斎藤攻略へ西武“待球作戦”低め見極め5四球 スポニチ 日本ハム・斎藤攻略を狙う西武打線。初回、左打席に入った栗山は軸足の左足をいつもより約半足分、捕手寄りに置いた。球速がある投手と対戦する際に打席の後ろに立つケースはあるが、斎藤の直球は140キロ前後だ。理由は「低めの見極め」にあった。  「ストライクゾーン(の意識)を上げて打て」が斎藤に対する西武ベンチからの指示だった。今季斎藤と対戦したロッテ、楽天打線は明らかに低めのボール球を振らされていた。「打てそう、と思う球だけについ手が出てしまう」と栗山。捕手寄りに立つことで曲がりが早い低めのボール球、特に変化球を見極めることに意識を置いた。3、5球目はいずれも誘いに来た低めのカットボールだったがバットは動かず四球を選んだ。「どれも打てる範囲の球でしたけど、無理をして打ちにいくことはなかった。ツーシーム系の球が多いと聞いていたが、(結果として)きれいな真っすぐだった」。  積極的に打って出るのが西武打線の特長でもある。開幕からこの試合まで14試合で34四球はリーグ5番目の数字だが、その持ち味をあえて封印して低めは見た。その結果が5四球を選び、5回までに1安打も81球を投げさせた。そして斎藤の球数が100球前後になった6回、3連打などで一気に同点。中島、中村、フェルナンデスと安打はいずれも高めに抜けてきた変化球だった。   ▼西武・中島 きょう(1日)は球が抜けている感じだったので、何とも言えないです。  ▼西武・フェルナンデス 基本的に直球は来ないと思っていたので、変化球だけを狙っていた。  ▼西武渡辺監督(同じ群馬県出身の日本ハム・斎藤について)低めをうまく使いながら丁寧に投げていた。辛抱強い投手。 Bsも函館で同じ作戦を取る必要があります っていうか、イスンヨプは普段からやれ> +++ ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。

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