仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

2011/08/26(金)06:34

[生観戦]中山粘り平野岸田無失点リレーで連敗を7で止めた!

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七連敗中でまた気が重い観戦でした。 正直火曜日以降ろくにチェックしてなかったので、中山が投げるのもキムーチさんのコメントで知り、相手が涌井なのもマイミクさんに教えてもらった程。 午後には雨止んでましたが打撃練習もシートノックもなく試合開始が30分遅れ選手はアップとキャッチボールのみ。 Bsがなれてないグラウンドで守備大丈夫?と思いましたが西武がエラーしてくれましたね! 結果はニッカン式、Bs公式 試合前大宮の西武のショップでポイント引き換えて内野自由Aで見ましたが中盤以降はピンチ乗り切る度に声が出ました。 いい席で見られてポイントが残っていてラッキーでした(≧∇≦) 打線は涌井がグダグダなのに点取れなかったです(`ε´) 坂口が併殺を打ったところがヒットなら良かったですが。 由田は昇格して先制に繋がる投ゴとファインプレーで結果出しました。ヒットも打ちましたが。 八回はバルディリスの当たりを熊代がファインプレーした後二死からイスンヨプがタイムリー打ってくれましたが、この所多い後藤の盗塁が見られました! 最近よく走ってますよね! 中山は良かったです。 初回三者凡退もあまり記憶にないですが、中島おかわりにも向かって行きましたしね! 伊藤くんもカーブを上手く使ってましたね。 ↑この場面は暴投が審判の足にあたってラッキーと思ったら、先に打者の足に当たってたんですね。 あと、熊代、栗山の場面では西武のチャンテが流れてますが、ハム同様女声パートがありますね もう1つ中山が盛んに指に息を吹きかけてますが、星野伸さんの現役を思い出しました。 簡単に四球を出すのが減って来ました。 六回から替えるか七回から替えるかと思いましたがベンチもよく我慢してギリギリまで平野の出番を延ばしました。 今日の平野なら打たれない感じだったので、中山が栗山を抑えたのが価値がありましたね! そして平野は見事な火消し。代打平尾は大宮東高校で今日からグッズもでてやる気でしたが、素晴らしい内容でしたV(^-^)V 岸田も選手会長で気合い入ってたと思いますが三者連続三振! まだ三位は十分狙えるので明日から地元で頑張って欲しいですね! 県営大宮球場は所沢より都会にあるはずですが、地方球場の赴きがありますね。 また機会あれば来たいです! 今日みたいに平日は帰りがしんどいですが。 球場から駅までは勝ったせいか20分強で歩けたように思います(^O^) +++ 【オリックス】中山エイヤ封印で連敗脱出 ニッカン オリックス先発の中山慎也投手(29)が、粘投でチームワーストの8連敗を阻止した。3回無死三塁、6回無死一、二塁など再三ピンチを招いたが、低めをつく丁寧な投球を徹底し、西武に決定打を許さなかった。「小林投手コーチから(ピンチでの)“力任せのエイヤ”はやめろと言われていました。いつもそれで失敗してきたので。おかげで冷静に、力を入れすぎずに投げられました」。6回2/3を6安打無失点。あとを受けた平野佳寿(27)&岸田護(30)の両右腕が完封リレーを決めた。涌井に投げ勝っての4勝目に中山は「連敗を止められたのが良かった」と満面笑みだった。 このコバのアドバイスってすごく的を得てますよね。 中山は力投型で最後詰めを誤る場合が多かったですからね。 中山、連敗止めた!6回2/3を無失点で4勝目 スポニチ オリックスが連敗を7で止めた。「何とか自分で止める」と強い気持ちでマウンドに上がった中山が6回2/3を無失点で4勝目。  3回の無死三塁をはじめ、再三得点圏に走者を背負ったが、小林投手コーチから「力任せはやめろ」と言われた左腕は「冷静に力を入れないように」と落ち着いて、ピンチの芽を摘み取った。7戦全敗だった11泊の長期ロードを白星で締め、高代ヘッドコーチも「連敗を止めるのも楽じゃない。何よりの薬」と胸をなで下ろした。 【オリックス】スンちゃん涌井キラー打 ニッカン  オリックス李承■内野手(35)が、貴重な2点目をたたき出した。3回に併殺打の間に挙げた先制の1点以降、得点が入らずにいた8回2死三塁の場面。西武涌井のフォークをとらえ、右前にタイムリーを運んだ。「これまで自分が打っていればという場面、試合で何度も迷惑をかけていた。何としても、の思いでした」。これで今季は涌井に対し、本塁打1本を含む7打数3安打3打点の好相性。スタメン復帰した試合で韓国の英雄が意地を見せ、チームに勝ちをもたらせた。 スンヨプは前の日には↓なコメントを出していたので、体現しましたね。 オリ李「根性」で8連敗阻止へ ニッカン オリックスは新潟から移動後、今日25日の西武戦の試合会場となる大宮で全体練習を行った。借金9で5位に転落し、負ければ岡田体制2年目で初の8連敗となる。韓国でも栄光と挫折を知る李承■内野手(35)はここが正念場とし「メンタルだけでなく、試合でいかに体が動くか。根性を持って、最後まで戦うことが大事だと思う」と呼びかけた。今日先発の涌井には7月の対戦でソロ1発を含む適時打2本と好相性。ネバーギブアップを体現する。 +++ ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。

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