仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

広島に１泊二日で遠征して、土曜日は秘境と言われる由宇に行って観戦。
日曜日は１５時からのBsのデーゲームを見て帰ってきました。

この試合を見てから東京に戻ろうとすると飛行機では20:50発のANAになりますが、自宅に着くのが23:30なので辛いです。
しかも逆転負けですからね。。。

結果はニッカン式、Bs公式

立ち上がりのバリントンを見てるとこれはエラーや四球がないと点は取れないなと思いました。
その意味ではカープは結構エラーで走者を許してくれましたが、イデホと齋藤で流れが止まった感じでしたね。

スケールズの二点タイムリーで先制した後１死２塁でイデホ、バルディリスで得点できなかったのが響きました。
齋藤は犠打も出来ず、好機では併殺となってました。

イデホは８回の１死１，３塁はなんとかして欲しかったです。
初回に東出がいきなり交代。
骨折とはびっくりしました。

せめて犠牲フライで同点にしておけば、継投もちがったはずです。

７裏はニックにヒットを打たれたのがきっかけでした。
神戸では寺原はニックに変化球を有効に使ってましたが、今日はニックが変化球をヒットしてました。
研究したのでしょうか。

その後二塁打はビジター席から死角だったので見えませんでした。

廣瀬打ち取り、堂林も追い込んだんですが、センターに運ばれました。
この時野中のバックホームも弱く、ホームはセーフでしたが、イデホがカットしないのを見て、堂林に二塁を奪われました。
二塁まで行かれたのが余計でしたね。

前田は.381と高打率で一緒に見ていたながえもんさんは左投手を打てないので替えたほうがいいと言ってました。
結局つまりながらもセンターに運ばれて勝ち越し。

寺原には逆転まで任せるということなんでしょうけど、堂林に二塁に行かれたのが本当に余計でした。

８回裏は海田。
同点やリードなら平野でしょう。

しかし、そもそもビハインドなら塚原でいいはず。
塚原がベンチから外れて、中山はベンチにいたので、次は先発かもしれません。
しかし、西の登板機会がないから抹消するくらいなら、西が先発して、塚原が中継ぎでいいんじゃないかと。

海田は左腕なのにニック以外の左打者も抑えられず降板。
何しに出てきたのかと。

このあとの小松は無死満塁で投げさせる球速はないですからね。

ベンチ入り投手の人選ミスじゃなかったかと。

次の生観戦はリーグ戦開催最初のカードとなる6/23の西武戦を予定してます

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