元甲子園球児のアマチュア野球革命！ＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ

●ここ一番で自分の力を発揮できない人のまちがいは

自分の力以上の実力を発揮しようとする気持ちが空回りするからだと思います。

自分の能力の１２０パーセント、１５０パーセント、２００パーセントの能力を発揮する事は不可能です！！

ベストを尽くして１００パーセントが限界です。

その力みが逆に自分の能力を発揮できなくなる要因になります。

ここ一番だからと、いつも以上の実力をという気持ちがストレスになり、筋肉に緊張状態を創りだします。そんな状態でベスト以上のコストパフォーマンスはありえません。。。

どんな場面でも同じ気持ちで集中しベストを尽くすことが一番大事なんだと思います。


●一流な選手はどんな場面でも、どんな環境でも、本番でも練習でも、まるでコピーをしたかのように１つ１つの動作や確認作業が同じです。

そのいつもどおりの状態が脳や身体にスイッチがはいるような感覚になり１００パーセントの実力を発揮できる体制を作るのだと言われていますし

一流選手達もそう発言し証明されてきているのは有名な話ですよね。

継続は力なり！と言う言葉は有名ですが、ここ一番な時だけいつもより気合いを入れるというやり方は継続性はまったくなく、一発勝負のギャンブル的な要素しか含みません。

ＮＯ１になりたければ常日頃からＮＯ１を意識した練習に取り組む事が大事でしょう。

予定をただこなすように成功を収める人達に、力みや張りつめた緊張感がないのは、常に同じ気持ちでどんなことに対してもベストを尽くしているからだと思います。


●いまこの時にベストを尽くせない人が、ピンポイントだけ力を発揮することは不可能！

成功はありえません！！

と自分に言い聞かせ時間を大切にして

ベストを尽くしたいと思いま～す♪



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