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メジャーリーグ雑談

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2006.10.07
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来季からオリックスの監督に元エンゼルスの監督コリンズ氏が就任する事になった。これでパリーグでは3人目、プロ野球全体では4人目の外国人監督となる。これは何を意味しているのだろうか?
 サッカーなどの場合、日本はまだまだ世界では後進国であり外国から学ぶ事も多い。そしてワールドカップなど世界水準で戦う事が多いから「日本式サッカー」では通用しない。ところが野球の場合、日本はいまでも強豪国のひとつであり、ベースボールとは違った「野球」である。今後世界大会が増えるかもしれないが、少なくとも日本プロ野球に関して言えば外国人監督の意味がもうひとつよくわからない。
 たしかに今年のヒルマン監督、昨年のバレンタイン監督と成功例は出ている。しかし、外国人監督だからできたという何かはあっただろうか?バレンタイン監督の場合、チームを盛り上げ方がうまかったというのはあるだろう。しかし、それ以外にどこが違っているのだろうか? 外国人監督が就任しても野球のスタイルそのものは日本人監督と大きく変わらない。
 日本の場合、チームの生え抜きスター選手が監督になるケースが多い。そこで問題となるのが解任の場合だ。日本人監督の場合、どのように解任するかが大きな問題となる。あるいは感得と選手の間のコミニュケーションにも色々と問題が生じる。たとえば昨年の巨人では堀内監督という巨人V9戦士と清原という看板選手の対立が起きた。球団としてどちらの肩を持つべきなのか?結果として両者ともチームを去る事になった。
 こういったケースでは外国人監督であれば問題は簡単に解決できたのかもしれない。監督を解任してもファン心理には大きな影響を与えないだろう。監督としても外国人特有の「割り切り」ができているはずだ。
 せっかく外国人監督が来るのであれば、外国人らしさというかメジャーらしい雰囲気を作ってもらえればと思う。メジャーらしさとは何か? 点を取るということだ。無理をしないのが日本の野球であり、無理をするのがメジャーのやりかただ。点をとれそうだと思えば多少強引でもホームへ走りクロスプレーとなるメジャーリーグ。クロスプレーは避け、3塁で止めてしまうのが日本の野球だ。スリリングな野球を見たい。それを実現してくれるのであれば外国人監督はウェルカムである。
アイスポーツ





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最終更新日  2006.10.08 00:29:20
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