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カテゴリ:ローカルニュース
ノーベル化学賞を受賞した米ボストン大名誉教授の下村脩さんが21日、
少年期を過ごした長崎県佐世保市を受賞後初めて訪れ、 佐世保市から名誉市民の称号を贈られました。 下村さんは京都府福知山市生まれ。旧陸軍軍人だった父親の転勤で5歳の時に 佐世保市に移り住み幼稚園に1年間通った後、同市を離れましたが、 小学4年の時に、同市の旧制白南風尋常小(白南風小)に転入。 旧制佐世保中学(佐世保南高、佐世保北高)1年の2学期まで同市で過ごされました。 下村さんは、長崎医科大薬学専門部(現長崎大薬学部)を卒業後、 名古屋大客員研究員を経て渡米。 オワンクラゲから緑色蛍光タンパク質(GFP)を発見した研究が評価され、 日本人で16人目となるノーベル賞を受賞されました。 ポチッと押して下さいネ こちらもポチッと押して下さいネ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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