カテゴリ:喜
私の髪は太く硬かったせいで、床屋に行くと必ず針金みたいと言われたものでした。
それが、50歳代後半から細くなりだし、伸びかたも遅くなりました。 禿げる心配はないのですが、髪が細くなり、つむじのあたりが少し広がってきたように思います。 でも、メリットも感じています。 20年来の行きつけの床屋さんが2代目にあり、カットの仕方も現代風なものになっています。 特に、側面の刈り方が先代より短く、最初は気になりますが、伸びが遅いこともあり、床屋へ行く間隔が開いてきました。 若い時は、30日に一回は言っていたのですが、今で50日でやっと行く気になります。 それだけ開くと、1年で7回行けばよく、1回4000円で1年で28000円。 12か月平均すると、ひと月2300円です。 現役時代だと世間の目もあり、1か月に一回は行っていましたが、年金生活になるとそれほどきちっとしなくていいので、伸びすぎてもそんなに気にはなりません。 今は、組合に入っていない床屋があり、安い価格で営業していて、安ければいいという人はそちらに行くでしょうが、私はなじみの店が安心できるので、組合に入っている方を選びます。 それで、髪の伸びが遅く、床屋へ行く回収が減れば、非組合の店に近い価格になるので助かります。 髪の伸びが遅くなっても、散髪代も安上がりになっていいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.21 14:52:17
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