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4月の後半に再度耳鼻科へ行ってきました。ふらつきが治らないので受診したのですが、とりあえず2週間分の薬をもらって様子を見ることにしました。最初の時に比べて少しは楽になっているのですが、気になることがあります。 就寝中、とくに朝起きる直前に「天井がぐるぐる回る」めまいが起きたのが最初ですが、そのあとは「ふらつき」がたびたび起きていました。最近の症状は、寝床に入るとき頭を枕につける直前にふわっとします。その後、仰向けになった状態から左側に頭を傾けるとふわっとしますが、右に頭を傾けても何も起こりません。フワッとしません。さらに右側からうつぶせになってもフワッとしません。さらに90度右に回してもフワッとしません。とにかく、左へ倒す時と後ろに頭を倒すときにフワッとします。仕事をする分には大きな問題はないので安心していますが、医師が言うには時間がかかる病気のようです。 そんなことで次の日に、バスとJRで会社へ行ったのですが、行くときも帰るときも同じようにふわっとしたのです。バスでは座席に座っており、JRでは立っていましたが、車中ではフワッとしませんでした。でも、バスが止まり、立ち上がり時に少しフワッとして、乗降口から降りるときにもフワッとしました。JRでも乗っているときは何もなく、駅に着きドアが開き外へでるときにフワッとしたのです。そのあとは何も起きませんでした。どうしてなのかなと思いめぐらせたのですが、どちらも車内は「慣性の法則」が働いているのので、それが少し影響しているのかなと思いました。でも、妻はバスも電車も結構揺れるとのこと。だからその揺れで、三半規管に入り込んだ耳石が動いたのかもしれないですね。 夏に帰省のため、飛行機に乗る予定ですが、心配になってきました。機内にいるときはいいかもしれませんが、空港について降りるときに大きなふらつきが起きないかとの心配です。93歳になる母に会いに行く予定なのですが、少し時期をずらさないといけないようです。歳をとるといろいろ起こるので年金暮らしには厳しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.01 14:24:01
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