ショッピングモールで働くシニア・パート日記

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• 【訃報】「ボヘミアン」の葛城ユキさん逝去

  「ボヘミアン」で有名な歌手・葛城ユキさん(７３)が亡くなられました。絞り出すような声で歌う「ボヘミアン」は印象的でしたね。ガン闘病の生活だったようですが、記事によると、死期を悟ったユキさんは恩師やお世話になった人に電話をかけていたそうです。最後はお世話になった方や、友人、知人にお別れの挨拶をする姿を想像すると、胸が締め付けられます。７３歳といえば、私より４歳上です。８０代後半とか９０代なら、もう少し余裕をもって訃報に接することができますが、すぐ上の方の訃報ともなれば、自分や兄のこととして身近に感じます。昭和の時代が一つ一つ消えていくのはつらいですね。

  2022.06.28

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• シニア向けのズボンがほしいな

  今日、買い物に行ってきました。７月帰省し、同窓会もあるので、ズボン１本買おうと思って紳士服売り場を見て回りました。しかし、シニア向けのズボンというものはなく、ほとんど若い人対象のものでした。なにが違うかというと、ズボンが細すぎるのです。ウェストあたりはマアマアなんですが、そのあたりからくるぶしの辺まで、とにかく細いのです。一応試着したのですが、似合いません。持っている上着の色やらと合わせることを考えると、これといったものがありませんでした。ほかのショッピングモールも同じで、ズボンは細く作ってあります。若い男性モデルが履いているパネルが飾ってあるのですが、全然違います。スラックスのズボンも売っているのですが、なんか固くるしい感じがするし、履いていく予定の靴と合いません。ほんと何を着ていくか迷います。普段着で行くしかないですね。

  2022.06.22

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• Tシャツ似合わない

  最近買ったTシャツを、今日着てみました。普段着に買った開襟シャツの下に着るために買ったTシャツです。何十年ぶりのTシャツ。この歳になって着るTシャツ、ほんと似合いません。最後にTシャツを着たのは、たぶん３０歳ぐらいかな。Tシャツを着て鏡を見たら、首あたりに歳がでていて、なんとも不釣り合いです。このTシャツの上に半そでシャツを羽織るので、なんとか見栄えがするかなという程度です。妻は「着慣れていないからね」といいます。それもあるでしょうね。今年の夏はTシャツで過ごす日を増やそうかな。

  2022.06.17

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• 昨日の仕事は暇でした

  昨日は夜の担当でした。しかも、エリアは屋上や立駐で、月曜日ということもあって暇すぎました。客数も少なく、平日の夜ということで早くお客が引けていました。そのため、回収するカートが少なく、ほんとに暇でした。それでも歩いた歩数は２３０００歩です。なぜかというと、歩くことが健康になるので、とにかく歩きました。帰ってから体重計に乗ると７３ｋｇ後半でした。最近、７４ｋｇ台が多いので、少しは結果が出たようです。最近は７２㎏台が出ないので焦っています。昨年は、も少し減っていたのですが、どうしてでしょうね。食べるものも、そんなに変わらないのに。７月、８月になると食欲も減ってくるので、７２㎏台になるかもしれません。できれば７０㎏台がいいのですが・・・。

  2022.06.14

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• 【嫌な思い出】誤解をさけるためが、裏目に出た

  27歳くらいの時、ルート営業で得意先のスーパーに納品していた時のことです。週末で忙しく、納品に時間がかかり、昼１時間の休憩時間がとっくに過ぎてしまいました。２時くらいになっていたでしょうか。納品が済んだ後、昼食をとるため、近くの喫茶店に入ることにしました。スーパーの近くで、上は幹線道が通っていて、その下にある喫茶店でした。昼食をとる時間が遅くなった理由は問題ないので、堂々と停めて昼食をとったらよかったのですが、知らない人から見ると、午後２時ごろではサボっていると思われるので、幹線道路から見えないような路上に止めました。夕方、帰社すると、上司の課長がそばによって来て、私にこっそりと言うのです。「さぼったらいかんよ」きついい方ではなく、やんわりと注意するような言い方でした。急だったのですが、「食事していました」と返事しました。課長はどう判断したかわかりませんが、こんなことってあるんだ！とびっくりしました。その幹線道路の下道は、ふつうは通らないのですが、こんな時に限って通ったようです。上司が言った言葉には「お天道様は見ているんだよ」という意味があり、私が犯罪者のように思われたことが悔しかったですね。それ以降、なるべく１２時過ぎくらいに昼食をとるよう心掛けましたが、それでも昼食の時間に間に合わないときは、車中でパンを食べたりしました。私にとっては「神様のいじめ」としか思えない記憶です。

  2022.06.04

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• 【思い出】元プロ野球選手　稲尾和久氏のこと

  私の大学生時代の写真に、２００７年に鬼籍に入られた稲尾和久氏と一緒に撮った１枚があります。京都・嵐山の料理旅館が経営しているお蕎麦屋で、アルバイトしていた時に稲尾氏が来られた時のものです。私はすぐわからず、板前さんが教えてくれたのでわかったぐらいです。子供のころ、巨人しか知らなかった私でしたが、記念に一緒にとっていただきました。その稲尾氏、亡くなられてたのは７０歳の時だったらしいです。私が５３歳の時ですね。もうすぐ、私も７０歳です。自分の年から考えて、７０歳は早いですね。なにか内科的なご病気があったのでしょうか。私と写真を撮っていただいてから３３年後に亡くなられたことを思うと、その間の人生は稲尾氏にとってどんなものだったでしょうか。一世を風靡した稲尾氏の人生の良し悪しは、ご本人しかわからないことなんでしょうね。合掌。

  2022.06.02

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• ロト６、ニアミス、神は微笑まず

  毎回、一口２００円だけロト６をネットで買っています。以前、日記で書いていますが、週２回あり４００円です。ひと月でも１８００円くらいで、コーヒーを喫茶店で４回飲む程度の金額ですので、無駄遣いではないと思っています。一口ですから、５等１０００円が当って大喜びです。そんな中、５月９日のロト６が５等にあたり１０００円の当選金でした。驚いたのは、その1等当選番号です。一口購入で、こんなに近い番号が出るなんて、ちょっと興奮しました。申し込み番号→20  21  23  26  29  35当選番号　→　10  21  23  25  28　35どうでしょう？すごいですよね。こんなニアミスはもうないでしょうね。貧乏人には神は微笑まない、ということですね。それこそ夢見てろ！！ってことですね。残念！

  2022.05.12

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• 夏の野良猫たちに水を

  昨日、買い物が済んで帰ってきたのですが、近くの場所で野良猫を見つけました。今日は雨が降り、野良猫たちも水分が補給できたのではと思いますが、昨日の野良猫は毛もパサパサしていて、痩せ気味の体型でした。暑い中で水を求めて歩いていたのかもしれませんね。あたりを見回すと、いつもは考えもしなかったのですが、野良猫たちが水を飲むような場所はありません。どうやって生きているのでしょうか。そういえば、約4年前に借りている駐車場で野良猫が一匹、死にました。社用車のために駐車場をマイカーの隣に借りていました。休みの日で、買い物にマイカーを出そうとしたら、社用車の下に野良猫が一匹、寝転んでいました。普通なら驚いて逃げ出すのですが、逃げません。おかしいなと思い尻尾を触ると、やっとのことで頭を持ち上げ振り向き、私のほうを見ましたが、また頭をアスファルトの上に落として動きません。水もなく、やせ細り、動けないのだと思いましたが、そのままにして買い物に行きました。４０分後、買い物から帰って社用車の下を見ると、先ほどの野良猫が向きを変えて、しかも口を開けて横たわり死んでいました。出かける前に見た場所からわずか３０ｃｍほどしか動けなかったようです。水が欲しかったのでしょう。口が開いていました。保健所に連絡して野良猫の亡骸を始末してもらいました。昨日見た野良猫も心配です。今日は雨が少々降ったので助かっていると思いますが、梅雨が明けてからの真夏日をどう過ごすのか心配です。よく野良猫に餌付けしないように言われることがあり、私もそれには賛成ですが、まず餌の前に、野良猫たちが最低限生きられるための水はやってもいいと思います。今年の夏、器に水を入れておいてやろうかなと思っています。

  2022.05.09

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• 口周りが硬いな

  最近、喋る時、口の動きが悪いです。妻と話す時間は変わらないのですが、歳とったせいかもしれません。パートの仕事で同僚と話す時間は短く、長い会話が少なくなったことも原因かもしれませんね。今日も、妻に教えることがあったのてすが、思い出すのも遅く、それを話す時の口がうまく動きませんでした。焦りました。心配です。昔、老人が喋る時にイライラしたことがありましたが、なんか自分がその老人のようになって来ている不安に襲われます。ユーチューブで、口周りの筋肉が硬くならないストレッチの動画がありました。体のストレッチは時々やりますが、口周りはやってないので、滑舌が良くなるように始めたいですね。歳とって顔の表情も固いので、大声で笑ってみたい今日この頃です。

  2022.04.25

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• モールに住み着く老人

  私が勤務するショッピングモールに年配者が住み着いています。他の同僚に聞くと、昔からいるそうです。少なくとも、私が働き始めた三年半前にはいたので、その前からのようです。よく公園なんかでみる、汚い格好の浮浪者という訳では無さそうですが、髪などは、長くカットしてない感じです。他のお客に迷惑かける訳でもなく、モールに置かれている休憩用のイスに座ってペットボトルなんかを飲んだり、パンを食べたりしています。夏は冷房が効き、冬は暖房が効くので｢住み」やすいのでしょうが、ほとんどモールにいるので、お金はどうやって稼いでいるのか、不思議です。年金だけで生活しているのでしょうか。本人にしたら、今の暮らしがいいのもしれませんね。端から見たら、離婚して、子供とも音信不通になった孤独な老人といった感じです。人生は本人が決めることですが、現世にサヨナラするとき、どんな気持ちになるんでしょうか。

  2022.04.14

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• ユーチューブが止まって、見ることできない

  昨日の夕方から、パソコンがおかしくなり、ユーチューブが見れなくなりました。その理由ははっきりしているので、いろいろ試してみたのですが、元通りにはなりません。ユーチューブで動画が始まるのですが、3秒後に音が出なくなるのです。しかも、動画も止まります。そこで、ユーチューブの拡張機能のページを開いていじったり、Windowsの復元を試してみたりしましたが、元通りにはなりません。ネットで同じような相談を探してみましたが、いまのところダメです。ユーチューブならスマホでも見られるのですが、大画面でみたいので、何とか復元できないか試行錯誤を繰り返しています。どうにもならないときは、また中古のPCを買うことになるのかな。また、お金が出ていく。だから、何とか復元したいとおもいます。

  2022.04.08

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• 【思い出】50年前の4月

  50年前の4月は晴れて大学生となった月です。下宿は決まっておらず、兄の下宿に短期間、居候していましたが、クラスで出会った同じ九州出身の男子と知り合い、「俺の部屋の隣が空いている」と紹介され、兄の下宿をでることにしました。その下宿は、有名な苔寺に歩いて行ける距離にあり、阪急嵐山線で二つ目が終点の嵐山駅という素敵なところでした。通学は、阪急嵐山駅で降り、渡月橋を渡り、嵐電嵐山駅で嵐電に乗り、太秦映画村駅を通り、大学近くの駅で降りるルートでした。毎年旅行シーズンになると、どこのテレビ局も観光地の人込みを映しますが、その時は「俺の通学路」と気持ちの中で自慢しています。帰りは、嵐山でウェイターのアルバイトで、女子グループの観光客がくるとわくわくしましたね。あれから50年、ホントに早かった。50歳で会社を自己都合退職(要はリストラですが)、15年間も2社の契約社員で働き、3年前に年金生活突入。希望をもって入った大学を1留して卒業、その後の人生の浮き沈みと言いたいけど、沈んでばかり。今思えば、大学の合格は「人生の合格」と全く関係ないということですね。あこがれの京都でうつつを抜かした日々を、今頃後悔する前期高齢者となってしまいました。

  2022.04.02

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• 【思い出】東京の水着喫茶

  大学入学後、初めて東京へ行ったときのことです。都内の大学へ入学した高校の同級と会って食事をしたり、お互いの大学の近況を報告したりしました。その後、屋台のラーメンを食べての帰り道、歓楽街で「水着喫茶」という看板を見つけました。18歳で、夜の歓楽街デビューですが、田舎者の私たちには「水着喫茶」と言っただけで、何か怖い場所じゃないかと不安でした。地下に入っていくお店で、どうしようかと迷っていたら、サラリーマンらしき若いお兄さんたちが出てきました。そこで、サラリーマンのお兄さんたちに「中はどんな感じですか？」と情報収集。サラリーマンたち曰く「そんな変なところじゃないよ」。その教えを信じて店に入ることにしました。店内は暗い感じではなく、普通の喫茶店の明るさでしたが、絨毯敷でテーブルがいくつか置いてあり、胡坐座りでした。そこへ、注文取りが来て、その後、水着姿のウエイトレスが注文のコーヒーを運んできました。きわどい水着でもなく、海水浴場で見る普通のセパレーツ水着。ただそれだけで、当時の一般の喫茶店コーヒー代と比較して、4倍くらいの値段だったと思います。変な店でぼったくりに会う事だけは避けたかったので、まぁ、こんなものかなと友達の下宿の帰路につきました。

  2022.03.24

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• 【思い出】夏休みのアルバイト

  大学1回生のとき、帰省した時のことです。貴金属・時計の個人のお店をやっている親戚から「8月の商店街に露店を出すから、ちょっと手伝ってと言われ」、二日ほどだったので受けました。場所は一番の有名繁華街で人通りの多いところです。内容は、主にサングラスとか安いほうの腕時計や目覚まし時計などの販売で、扱いやすいものでした。そのアルバイト中に、若い二十歳前くらいの女性二人が並べてある商品を手に取り検討していました。二人のうち、かわいいほうの子に、冗談っぽく話しかけたのですが、その「冗談」がスベリ、もう一人の子が私を変な目で見ました。「変な目」はどんな目かと言うと、私がかわいい子をナンパしているのじゃないかと思った目でした。ですので、私を「なんだコイツ」と思ったのだと思います。結局、買わずに行きましたが、女子に声をかけることの難しさをしりました。50年前の故郷は、男女交際に厳しく、一緒に歩くものなら冷やかされるところだったので、私は女子に声をかける器量もありませんでした。男子は、みんな同じようなものだったでしょうが、思った以上に女子から変な目で見られたことはショックでした。もう少し、女子慣れできていたら・・と思った18歳の夏でした。

  2022.03.22

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• 【思い出】出会った女子は皆優秀

  昨年、昔の恋愛話を少し書いたりしていましたが、時々、今頃どうしてるかなと年甲斐もなく思い出すことがあります。結果的にふられた女性もいますが、それまでには好意を抱いてもらっていた時期もありますので、懐かしい女性になります。10代で20歳になるまでに出会った女性(女子と言った方がいい年齢ですが)は、みんな頭のいい子で、偏差知的に言えば、最低でも1０～１５は離れていたと思います。小学校6年の同級生のY・Sさん、四日市へ転校していったけど、きっとトップ高校へ入学しただろうと、当時の同級生はみなおもえる成績でした。中学3年の同級生S・Kさん。卒業前のバレンタインにチョコをもらった女子ですが、県内の進学校へ進み、国立大学に合格。二十歳の歳に再会、4か月後にふられました。大学1回生の同級生で名古屋の女子A・Sさん。名古屋の進学校出身。人気があり、私が知っているだけでも二人が告白してふられ、私も遅ればせながら告白、終わりました。大学2回生になったときの、一浪で入学して生きた北海道のM・Nさん。北海道でも有数の進学校出身。かわいかったですね。他の男子も目を付けていましたが、わずか3，4か月で退学して、北海道へかえりました。私が好きになり、今でも思い出す女性は皆、頭のいい子で、なんでそんな女子をいつも好きになったんだろうと不思議に思います。そして、どうして私のような出来の悪い男子に好意を持ってくれたのだろうかと思い出します。それが、10代で、まだ大人の感覚に成り切っていない段階だったから救われたような気がします。二十歳以上になってから見切られるよりは、10代での別れになったことが、私には思い出としてはいい結果になったのだと思います。

  2022.03.13

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• 家族間の殺人事件

  3月9日、静岡県浜松市で家族間トラブルによる殺人事件がありました。このような事件って、割と多いですよね。私の実家の近くでも、５年前に同じような事件があり、5人が殺されています。このような家族観トラブルのある家は、結構立派な家であり、傍から観ると、うらやましく思われていることが多いと思います。夜の仕事日の帰り、途中にある立派な分譲マンションや戸建ての家に、灯りが付いているのをみると、幸せな家庭をついイメージしていしまいます。でも、親族による殺人事件が起きると、同じような家がテレビに映るたびに、灯りの暖かさも消えそうな気がして、外から見る「家庭」とは全く違っている家もあるんだなと、つい自らの貧乏ではあるけど、トラブルのない現状に安心します。また、家族間トラブルで共通しているのは、2世代、3世代との同居の家庭が多いという事です。その同居は、祖父母が子供や孫に口やかましく言ったり、また逆のことも起きる温床でもあります。そんな世代間の軋轢が殺人にむかってしまい、悲劇になるのではないでしょうか。親子間では少々のトラブルはあるかと思いますが、日頃の話合いや思いやりができていれば、防げたのじゃないかなと勝手に思っています。

  2022.03.10

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• 【悲しい思い出】大学進学の夢を絶たれた同級生

  50年前の3月は高校生活最後の月でした。大学入試も終わり、卒業式のころ(だったと思うのですが)、同級生の身に不幸がありました。50年後の今では記憶もあいまいですが、進学先の大学がある福岡の方で宿泊先が火事になり、疲れて就寝中の彼は焼死したということでした。(決まっていた下宿だったかもしれません)私立大学の理系学部への進学が決まっていて、その入学の夢の中で亡くなったことを思うとやり切れませんでした。最近、卒業アルバムを見てみると、彼の顔写真のところが白く抜かれています。最初に卒業アルバムを見たときは、顔写真があったと記憶していたので、その写真が抜かれていることにびっくりしました。確かに、彼の凛々しい顔写真が載っていたと思うのですが。友だちにそのことを言うと、彼の顔写真が載っていたページだけ差し替えたのでは？と言うのですが、分厚い卒業アルバムの1ページを差し替えるだろうか、時間的にまにあったのだろうかと私は疑問に思っています。確かに、彼の顔写真が載っていたのを覚えているので、何か薄気味悪い感じがしてなりません。同級生の彼は、50年後の今も、大学生になる「夢」の中に生きているのだろうと思います。そんな彼の悲運な人生に比べ、私のなんと軽い人生か、恥じ入る次第です。

  2022.03.08

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• 中身を減らす値上げ方法について

  我が家のよく行く食品スーパーは、県内では結構な店舗数があり、そのメリットを活かして、メーカーとタッグを組み、自社ブランドの商品を販売しております。数年前から始めたと思いますが、割と商品自治はよくつくられていて、価格もメーカー販売よりは安く設定されています。御菓子とジャム、パン類、飲料品もあります。我が家では、ジャムとお菓子を気にって買っています。今は頻繁には買いませんが、バターロールパン(5個入り)で98円で売っていました。そのバターロールパンも小麦粉の影響で値上げになりました。どういう風に値上げになったかと言うと、販売価格の98円はかわらず、中身が5個入から4個入になりました。内容量を減らして、実質値上げという事です。他のメーカーのお菓子類も内容量を減らして値上げしていますので、おなじやり方ですね。価格を同じにすれば、売れ行きの減少幅も小さいとの思惑でしょう。でも、私はこの内容量を減らす方法は好きではありません。今回の値上げは全国的なものなので、消費者はある程度仕方ないと思っています。だから、内容量を減らさず、価格を上げたほうがいいのじゃないかと思います。内容量を減らして値上げをする方が、売り上げに大きく響くと思います。内容量を減らすとすぐなくなるので、胃袋の満足度は落ちるはずで、買うことを手控えるようになると思うんですが、どうでしょうか？袋も一回り小さくなっています。

  2022.03.04

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• 【Google マップ】大学時代お世話になった食堂が残っていた

  昨日、一昨日と投稿した「50年前の下宿」を出て、大学へ歩いて行けるところに下宿を変えてから、毎日と言うほど通った食堂が、まだ残っていました。Googleストリートビューの直近の撮影日が2020年ですので、2年前前では確かにあったようです。(今でも、たぶんあるでしょうね)建物自体も最後に見てから45年経っていますが、そんなに廃れた感じはしません。暖簾は店内に片づけられ、表の店名の照明も取り外されているので、営業はしていないようです。ここで食べた中で、ハンバーグ定食が一番多かったのではないでしょうか。ハンバーグ定食と言っても、出来合いのレトルトを温めて、キャベツの千切りを添えてあっただけのものでしたが、味は美味しかったので、飽きることはありませんでした。また、このお店の方の名字が珍しく、当時、NHK番組で「珍名さん」のコーナーがあり、女性主人と娘さんらが出演されたことがあります。番組出演後も、店内に、スタジオで撮影した写真が飾られていました。この食堂の近くにあった下宿は、もうなくなっており、位置からすると、建て替えられたのかなと思います。他の建物、商店もなくなっており、当時のにぎやかさもなくなっているようで寂しいですね。

  2022.02.21

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• 【Google マップ】50年前の下宿が残っていた。(その2)

  昨日の続きです。もうひとつの50年前の下宿の思い出は、その部屋を紹介してくれた友人に関係しています。最初の夏季休校のころ、東京の大学に行っていた彼の高校時代の友人が、帰省の途中、女子大生を連れて訪ねてきました。その一緒に来た女性が東京の友人の彼女だったか、同じ高校の同級生だったか、そのあたりの記憶はないのですが、その女性のことで、真向かいに住んでいた大家の奥さんが怒鳴り込んできました。大家の奥さんは、私が聞いていた「京都の女性」に当てはまるような女性でした。奥さんが怒鳴り込んできた理由は、一緒に来た女子大生が挨拶もなく、下宿に入り込んでいたからというようなものでした。大家さんのところには、女子高生と中学性の男子がいたのですが、その子供たちへの影響を考えて怒鳴り込んだようでした。玄関先で、その女子大生にむかって面罵しました。女子大生は、奥さんのあまりの怒り方に、その場に崩れ落ち、すみませんでしたと何回も謝りました。男3人は、なすすべもなく、見ているだけでした。その後、東京の男子友人と女子大生は出て行ったのですが、後味の悪い日になりました。私が聞いていた「京都の女性」は、プライドが高く、性格的にキツイという内容でした。奥さんの個人的な性格がでたのだと思いますが、聞いていた「京都の女性」にぴったりな感じだったので、その「事件」以降、京都の女性に対して「キツイ」というイメージを更に強く持つようになりました。怒鳴りこまれた女子大生も今では70歳近くになっていますが、この「事件」は一生、彼女の記憶から消えないだろうなと思います。そんな下宿の玄関が50年後、Gooｇleストリートビューで見ることができたことに、感慨深いものがありました。

  2022.02.20

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• 手が止まるレジ打ち女性

  いつもの買い物に行く食品スーパーレジ担当の中年女性についてです。お客に対して愛想はいいのですけど、手の動きがその分遅くなるのが痛いですね。平日の特売の無い日ならともかく、特売日でお客が多くレジに並んでいるときは「早くしろよっ」って思います。レジ担当女性本人は、良かれと思って愛想よくしているのだと思いますが、隣のレジの列が早く進むのをみるとイラつきますね。並んでいるお客の中には、イラっとして隣のレジ列に移る人もおますので、同じように考える人が結構いるんだなと思い、自分だけがイラついているわけではないと分かるとほっとします。どんな仕事でも、状況を見てギアチェンジできる人が優秀な人じゃないかと思います。ちょっと買い物で感じていたことでした。

  2022.02.15

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• 【思い出】私にとって「歴史」となったバレンタインデー

  今日は2月14日、バレンタインデーですね。私が生まれる10年前くらい前に始まったようですが、そのバレンタインで初めてチョコをもらったのが１５歳、中学３年の時、同級生でした。私の一目惚れでした。たぶん、彼女は私のことなど気にかけていなかったと思いますが、1年間、彼女へ好き好きビームを発していたので、彼女も気を使ってチョコをくれたのでしょう。しょうがない奴っ、チョコでもくれてやっかという感じだったのかもしれません。それでも初めてのバレンタインはうれしかったです。その後、高校は別々で、彼女は県内では有名な進学校へ進み、その後、会う機会はありませんでした。それから5年後の夏、帰省中に奇跡的に再会しました。しかし、その年の冬休みに帰省した時に会いたいと思い電話したのですが、彼女はもう会わないということでした。理由は「優しすぎる」ということでした。私はプラトニックな思いがありましたが、彼女は早く「大人の女性」になりたかったようです。私が彼女に手を出すことをためらうことが夏の再会した当日にあったので、私は手をだすことに躊躇して今いました。それがいけなかったようです。夏の再会当日のわずか3時間ほどのデート。その後、8月の終わりに京都へ来てくれましたが、気が付くと私は手もつながず歩いていました。後ろを歩いていた彼女を振返ったら私をにらんでいました。彼女はその時に心が決まったのだと思います。そのときの睨んだ顔が最後の彼女の記憶です。チョコをもらった女性に5年後フラれると誰が思うでしょうか。あれからもうすぐ50年。私が生まれた1953年の50年前は明治時代です。それから考えると、50年という歳月は歴史的な時間と言えるでしょう。そんな日が今日のバレンタインです。

  2022.02.14

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• ガソリン代節約計画は思うようにいかない

  先日、敬老パスの使える交通手段が増えてガソリン大節約できるという記事を書きましたが、時間によっては今までとおり車での通勤になりそうです。と言うのも、二通りの方法で帰ることができますが、どちらも夜9時に終わると接続の待ち時間が30分はあるので、車のほうがいいようです。JR→市バスの帰りは接続まで３３分待ちです。さらに市バスおりてから家まで7分。もう一つは、市バス→地下鉄ですが、市バスの発車まで31分待ちです。地下鉄降りてから自宅まで7分歩き。夜、車で帰ると、渋滞がないのでスムーズに帰れます。約25分です。3日の日の夜9時終了後、JRで帰り、バス待ち33分あるので他のバス停まであるいて行き、別のバスを期待したのですが、ありませんでした。仕方ないので家まで歩きました。4時間のパート仕事で2万歩以上歩いたうえ、さらに5千歩歩きました。仕事で3万歩近く歩く日が少しあるのですが、夜家路につく5千歩はつらいですね。今月は、この「夜9時終了」シフトの日が多いので、車で帰る日が多くなりそうです。敬老パスを多用し、ガソリン代を節約するという計画は後退しそう。世の中、思うようにはいきませんね。

  2022.02.06

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• またお金のかかることになりました。

  本日、昼食の後、フルーツのハッサクを食べているとき、内皮を破るため前歯で噛んでいたら前歯が折れました。この前歯は差し歯で、かなり前に治療してもらっていたものです。最近、この歯が両隣の歯より微妙に前に出ている感じがしていました。指で触ったり、歯茎にむかって押してみたりしたのですが、ぐらつくことがなかったので、そのままにしていました。まさか今日折れるとは。中の金属の芯棒が細いので、今までの圧力で少しずつまがっていたのでしょう。行きつけの歯科医に明日行きます。今までの経験で、作りなおしたりすると約1か月半はかかりますね。予約制なので待ち時間はないのですが、次の予約日が約10日先になるので期間はかかります。親切な歯科医なので文句はありません。隣の歯とくっつけて、強度を持たそうということになるかと思います。また出費が増えます。エアコン壊れ、車のブレーキパッドの交換と、ここ1か月に10万円使いました。おカネは減ることはあっても、増えることは無いですね。

  2022.01.30

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• 男はいつまでもオトコですね

  最近のニュースを見ると、男女関係の殺人・殺人未遂の事件が多いですね。東京・渋谷でしたっけ、「24歳「パパ活」の女性が82歳の老人を刺し殺しました。カッとなっての犯行らしいですが、なにがあったのでしょう。この事件で私がびっくりしたのは、82歳でも若い女性を求めているんだなと言うことです。もう男としての機能は、とっくに失っているはずですが、頭のなかでの「男」は若い時のままなんでしょうか。私はもすうぐ70歳になります。「男」の機能はまだ何とか維持しているので、高齢者男性の気持ちはわかりますが、流石に70歳台、特に後半は無理だろうとあきらめています。新聞広告で「これを飲めば夫婦生活も円満」とかのセールス文句を見かけますが、どうなんでしょう？購入する人は相手が奥さんではなく、若い女性を想定して買うんじゃないでしょうか。いつまでも女性とのロマンスを夢見る人は、結構長生きでボケないとも聞きます。私もあきらめずに、購入してみようかな(笑)。でも年金生活者だから、そんなもの買う余裕はないですね。このまま、あの世に行くのがオチかも。

  2022.01.29

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• LOTO6、一口でどこまで当たるか1年結果

  ネットの楽天でＬＯＴＯが買えるサイトがありますが、7年まえからナンバーズやＬＯＴＯを買っています。ネットだと一口でも買えるので気楽に買っています。かなり以前はナンバーズを買っていました。その時のナンバーズで、いちどだけ惜しいニアミスがありました。ナンバーズ4で、ホントにびっくりしたと同時に惜しい！！ニアミスでした。購入した数字は自家用車のナンバーで、一番右端の数字「５」の4桁だったのですが、当選の数字の右端は「４」でした。これがもし「５」だったら、100万円前後の当選金がもらえたのに、あ～ぁ！！と悔しい思いでした。その話を同僚にしたら、その人は一度だけナンバーズで当たったことがあるそうで、数十万円の当選金で、みずほ銀行で受け取ったそうです。あともう一人いました。結構当たった人っているんですね。でも、私はあまりナンバーズを今では買いません。ＬＯＴＯ６だけです。ある日、1年間に一口でどれだけ当たるかと検証してみようと思い始めました。一口200円だけ買います。それも機械任せです。当選番号がわかって初めて、自分の購入した番号がわかります。一口を5回分買います、つまり1000円。5回は同じ番号です。結果は、すべて5等1000円で、1月1回、2月2回、3月から12月ゼロ、そして22年1月24日に1回となりました一口ですから、確率から言って０になることはわかっていても、もしかして2等か3等出るかもという夢を見つづけました。これぐらいの「浪費」は許せると思うので、しかも一口200円ですので、これからも続けたいと思います。まぁ、10口、100口、1000口買っても１等は出ないでしょうから、一口２００円で楽しみたいと思います。

  2022.01.25

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• 同窓会は延期になりました

  昨日、「まん延防止の追加県となりました」の日記を書きましたが、なんと、東京の友人から地元鹿児島での同窓会の延期連絡がありました。友人は東京、私は愛知で、どちらもきびしい状況なので妥当な判断だと思います。特に、友人は同窓会の前日に講演をすることになっているので、開催される地元でも、東京からの人の流入を避けるために延期になったのだと思います。7月には同窓会が開かれることを願っていますが、今日まで収束できない日本政府って、意図的に収束を遅らせているんじゃないかと疑いますね。医薬業界の裏があるんじゃないかと疑われても仕方ないですね。

  2022.01.20

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• 確定申告の案内が来ました

  今日、税務署からことしも確定申告してくださいね～と言うハガキが届きました。微々たる所得税還付のため、医療費の集計を先日済ませたばかりです。妻がリウマチで、その薬(自分で注射する)が高いのですが、高額医療費での還付があるので、今のところ助かっています。しかし、発症してから今まで約3年、最初の頃は全く高額医療費の還付がなく厳しいものでした。それらを含めて合計すると、リウマチの診療・薬だけで何十万も払っています。リウマチにかからなければ‥と思いますが、病気はどうしようもありません。私もそれほどではありませんが、定期的に医者にかかっていますので人のことは言えません。年金生活での税金、社会保険料はもっと安くなっていいのではと思います。特に、介護保険料は高すぎ！高齢者みんな、よくっ黙っていますね。そんな介護保険制度を続ける政党をよく支持しますね。アホちゃうかな。

  2022.01.18

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• 服買いに行ったけど欲しいものなし

  今日、冬物衣料のセールを期待して他のショッピングセンターへ行ってきました。妻がほしいものはカーディガン、今着ているものは毛玉ができやすく気になるというのです。確かに毛玉が多いです。私は2月に帰省する予定で、その時に4，5人での同窓会もすることになっています。そのため、高価なものではなく、そこそこの冬物が安くなっていれば買うつもりでいましたが、ありませんでした。まぁ、今持っている服でもいいのですが、ズボンが欲しい感じです。でも、今日のショッピングセンターは若い人向けが多く、無理すれば着れるけど欲しいなと思うほどではありませんでした。商品を見て回って思うことは、ここ何年も暖冬と言われているのに、極寒の地で着るような分厚いものや、安さを求める消費者向けの服やズボンが多いですね。そのズボンが安いからと買えば、持っている上着と質感が合いません。厚いダウンコートを着るような地域ではないし、もう少し商品の選別を考えないのかなと思いますね。だからと言っては言い過ぎかもしれませんが、売れていませんでした。ネットによると、賃金も上がらず、消費税の増税もあり、中古服市場が活気があるようです。中古服が売れるなら、新品の服は売れないでしょうね。どこの業界も厳しいでしょうが、デフレ時代の販売は過去を参照しないほうがいいのじゃないかと思います。

  2022.01.17

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• もう一月も半分過ぎました

  一月も半分過ぎました。早いもんですね。正月気分は抜け、平日に戻っていますが、ショッピングモールでは活気はありません。今月閉店の店もあるようですね。今月の給料日になっても活気は戻らないような気がします。2月も毎年売れ行きが芳しくありません。催事場では2月のバレンタインに向けてデコレーションは終わり、チョコレートが並べられています。どこまで盛り返すか、たぶん盛り返しは起きないと思います。それは、賃金は上がらず、物価が上がっていけば当然の結果になるからです。また、ガソリンも来週から上がるようですね。私は軽自動車で燃費も悪くありませんが、無料の敬老パスをこれまで以上に使って経費を落したいと思っています。任意の自動車保険も年額1万2千円ほど少なくなるように見直しつつあります。なんとか、ことしも乗り切っていきたい、そんなことを考える日々です。

  2022.01.16

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• 今夜の仕事はつらいかもね。

  今朝起きてみると、外は積雪。昨日、いつもと違う気温だなと思っていたのですが、積雪になるとは思わなかった。車に積もった雪で判断すると２～３ｃｍくらい。道も積もっていましたが、車が通りだしてすぐ溶けてしまいました。今夜から明日の朝にかけても積雪の恐れありと天気予報。今夜仕事ですが、車通勤です。スタッドレスタイヤに替えているので一応安心です。替えてなかったら心配で、いまごろどうしようかと迷っていたでしょう。「備えあれば患いなし」とスタッドレスタイヤに早く変えたときの記事に書いたとおりになりました。夜中に帰れなくなったら、それこそ大変ですしね。今夜は外の担当のため、貼り付けるホッカイロを肌着につけていきます。風が強いと耳も痛いので、ニット帽をかぶりたいのですが、モールの管理会社からはNGでしょうね。今夜は我慢の夜です。

  2022.01.14

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• 【思い出】シドニー・ポワチエさんの訃報に接して

  アメリカの黒人俳優・シドニーポワチエさんが亡くなられたニュースを聞いて、14，15歳ごろに見た映画「招かれざる客」を思い出しました。アメリカの良心的家庭の娘が黒人男性と恋に落ち、娘が家族に彼氏を紹介するため家に招きます。彼氏が黒人であることに戸惑いを隠せない両親の姿が描かれますが、黒人差別を非難する進歩的知識人でも、いざ我が身に起きると、アメリカのバックグランドにある黒人差別意識が頭を持ち上げて、両親の葛藤が始まります。この映画を見たのが中学生でした。映画好きの友達と見に行った思い出の映画の一つです。映画のポスターが欲しくて、映画館の裏に回り、看板作りの社員の方にねだったりしたことがありますが、結局もらえなかったと思います。あとは映画館に置いてあるチラシなどを集めていました。映画好きになる切っ掛けは、イタリアのマカロニウェスタン映画で、洋画って本当に面白いものだなと中学生の私は思ったものでした。今日のシドニー・ポワチエさんの訃報は、50年以上前の青春時代を思い出させてくれました。中学、高校時代に見た映画の俳優やヒロインの訃報が、これからも報じられることが多くなりそうで、そのたびに自分の寿命もカウントダウンに入っていきそうで悲しい限りです。でも、50年代、60年代の映画っていい映画が多く、そんな映画に出会ったよかったなと思います。シドニー・ポワチエさんのご冥福をお祈りいたします。

  2022.01.09

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• エアコンを買いにいきました

  年末にエアコンが壊れたので、今日買いに行ってきました。店員さんがすぐ寄ってきて説明。5万円台を買うつもりでしたが、新春特売で通常8万円でうる商品が6万8千円ということでした。その差の違いは、フィルターの自動掃除であるか無いかとのこと。いろいろ考えた挙句、自動掃除機能のほうを買いました。dポイントも付きましたが、おまけみたいなものですね、久々の5万円越えの買い物でしたが、年金生活者にとっては厳しいですね。いまパートで働いているからいいようなものですが、それがなくなれば、貯金を取り崩す生活になるので、今のうちに古い家電は買い替えたほうがいいかな。4月以降、自動車任意保険、少額保険、夏には車検と続きます。あ～、春よ、来るな！

  2022.01.05

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• エアコンついにダウン

  昨日、ついにエアコンが壊れました。午後22時過ぎ、仕事から帰ってきたら妻が「エアコンが壊れた」と言うのです。室外機が急に変な音がしたあとおかしくなったとのこと。今朝、電源を入れてみると室外機も動き、送風があるのですが温風は来ません。エアコン自体が古く、以前書いたようにブランド名はPanasonicでなく、「Nathional」です。ホント古い。しかも、夏しか使わず、クーラーかと間違えるほど。それが今年はいつもより寒いというので、暖房にしてみましたが、結構動くので喜んでいました。でも、やっぱり駄目だったようです。ことしあと3日で終わるという時に壊れるなんて。オイルヒーターや炬燵があるので、それで正月を過ごし、年始の新春セールが電器量販店があると思いますので、その時まで我慢ですね。次に寿命のきそうなのが、中古で買った今使ってるPCと冷蔵庫かな。おカネが飛んでいく年になりそうです。

  2021.12.29

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• 淋しい世相

  昨夜25日クリスマス当日の来店客はすごい人でした。前日24日はイブと言うこともあって、かなり多いと予想したのですが、思いのほか伸びず、平日の日曜日以上の客数ではありましたが、すこしテンションが下がりました。そんなこんなで、当日の夜は早めにお客も帰るだろうとおもっていましたが、違いました。多かったですね。しかも、次から次にお客が来るのでカート補充が大変でした。あまり聞いたことの無いケーキ専門店にはケーキの受け取りなのか、長い列ができていました。イブに食べるのが多いとおもっていたのですが、やはり当日なのですね。大晦日に完全閉店の店もあり、特売していましたが、客は見えませんでした。そんなに安い価格ではなかったのかな。次は、どんな店が入るのだろう。売り上げが伸びなかったら店子側もコストだけかかり、モール側もマージンが稼げません。両方、痛み分けでの完全閉店ですね。他の専門店でも、儲かっているのかな？と他人事ながらカート回収中に心配する店もあります。消費税が１０％になり家計が厳しくなっていて、財布の紐を固く縛っている感じがします。それから、今朝、いつものスーパーで正月用品やら早めに買い物して金額が大きくなったので思い出したのですが、珍しく毎年行っていた年末の抽選がありません。はやいのかなと店の中を見渡したのですが、歳末お楽しみ抽選の告知が貼ってありません。大した商品が当たるわけではないのですが、毎年の小さな楽しみさえ無くなってきています。見せも厳しく、そうそうサービスばかりするわけにはいかないのでしょうね。消費税の影響がジワリジワリ利いてきているのだと思います。

  2021.12.26

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• 昨日、月極駐車でヤバいことがありました

  昨日午後7時ごろ、我が家のインターホンが鳴り、モニターに人の姿がありました。よく宅配便の方が部屋番号を間違えて鳴らすことがよくあるので、あっ、またかと思いながら応じると、宅配の人ではなく別の人で、私の車が駐車位置を間違えていますよとのこと。えっ！とびっくりして、うちの車ですかと聞くとそうですとのこと。半信半疑で駐車場に行くと、言われた通りに私が一つ隣の位置に駐車していました。びっくりして車を定位置に異動し、相手の方には陳謝しました。若い方でしたが、丁寧に応じていただき感謝でした。その方は、私の車がいつもとなりにあったため、私の車だと分かり部屋を訪ねてこられたようです。この駐車場は月ぎめで借りているところで、何年も同じ位置で、いままで一度も間違えたことはなく、しかも昨日最後に車を置いたのは午前11時ごろです。夜なら暗くて・・という間違いもありますが止めたのが昼なので本当にびっくりしました。夜でも間違うことはなかったので、本当にびっくりでした。妻も一緒に乗って帰ってきたのに、妻も駐車位置が違うのに気が付かなったようです。高齢者のブレーキとアクセル間違いによる事故が多発していますが、駐車位置を間違えたことで、私もいよいよかと不安になりました。どうしてこんな間違いをしたのだろうと考えたのですが、そういえば、昨日は逆方向から帰ってきてバックで駐車した時に、すんなり入れたのが位置を間違えたようです。他のことを考えていたかどうか記憶にありませんが、どうもそのことが原因のようです。いつもは正方向で帰ってきてバックで入れます。そして左側にある電柱に気を付けながら入庫しますが、昨日はその入庫が逆方向になったので間違えたと思います。本当に相手には迷惑をかけましたが、それ以上に、今後の運転に不安を覚え始めました。あと4年は乗るつもりのため、今後は運転に自信過剰にならず、気を付けていきたいと思った夜でした。

  2021.12.23

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• 【イヤな思い出】かじりかけのリンゴで犯人が判明

  小学校5年ごろのことです。当時の村には雑貨屋さんがあり、そこではおばあさんが一人で切り盛りし、リンゴなど果物も売っていました。家族はいたようないなかったような・・記憶が薄いのでハッキリ思い出せません。そのお店に夕方、泥棒が入ったのです。お店の隣と言うか、奥にた畳部屋が有り、寝室になっていたようですが、そこからお金が盗まれたという事件でした。60年ほど前のことで、当時の家は縁側があるのが普通で、そのお店も裏に回れば、狭いけど縁側らしきものがありました。どうもそこから侵入したようで、その部屋に行って初めて盗まれたことが分かったようです。警察がすぐさまきたようですが、犯人はすぐ判明しました。その犯人は同じ村に住んでいる家族の男子で、たぶん中学生だったと思います。なぜすぐ犯人が分かったかというと、その畳部屋のテーブルか何かの上に、かじりかけのリンゴがあったからです。店主のおばあさんは、すぐピンと気っといいます。その盗まれる前に、中学生がリンゴを買ったようなことでした。警察はその情報をもとに、すぐ身元が割れ逮捕になりました。この事件は、村中で話題になりましたが、その後の犯人の家族がどうしたか、どうなったかまではわかりません。ただ、その犯人の家がまずしい家だとは知っていました。当時、小学校だったか、中学校だったか、村中の家から使い古しの教科書をもらっていたようです。みんな新しい教科書を持ってくる中、その犯人は悲しかったでしょうね。だからと言って盗むのは正当化されませんが、心が歪んでくるんでしょうね。やってはいけないことをしてしまいました。兄弟がいたはずですが、兄弟もかわいそうですね。狭い村社会では上を向いてあるけなかったはずで、どうなったのでしょう。

  2021.12.21

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• 【思い出】商売と恥

  もう40年ほど前のことですが、、大阪にいたとき仕事の関係である精肉店に仕事で行きました。そこのA店主が「今度、店先でお好み焼きをうるつもり」という話をされ、冬も近く寒いことにくわえ、大阪はお好み焼きが売れるので、「それはいいですね」と返事をしました。A店主が続けて、「向かいのB精肉店の主人にも挨拶に行き、その旨を伝えたたら、頑張ってください」と言われたと安心した様子でした。その後、A店でのお好み焼きが評判で、買い物客が帰りに列を作るくらいになったそうですが、それを見たB店主は、自分でも同じように店先でお好み焼きを売り出したそうです。A店主は「頑張ってくださいと言っておきながら、うらやましかったんだろうね、あっちも売り出したよ」と売り上げも減少で憤慨。商売だからB店主に「やめろ！」ということもできず、苦々しい思いのA店主でした。ヒットした商品があれば、他社も似たようなものを売出すことはよくあることですから、なんとも言えませんが、真似した店主はどんな気持ちで同じことをやりだしたんでしょうか。ちょっとは恥ずかしい気持ちなかったのでしょうか。なかったでしょうね。

  2021.12.19

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• 日本のお正月がなつかしいね

  昨夜は幸いにも雪が降ることもなく、夜の帰宅には問題ありませんでした。ただ、作業している間は体が熱くなっているので寒さを感じないで済みましたが、終わったら風もあり、ヒートテック肌着なので汗をかいて、それが冷めると少し寒気がしました。今日も夜作業なのですが、土曜日の夜なので、忙しくて寒さを感じる暇はないと思います。それにしても、以前にも書きましたが、夜9時でも買い物客が結構多く来ますね。仕事帰りならわかりますが、どう見ても仕事帰りとは思えません。小さい子も連れてきます。パート仲間でも言っていますが、夜は早めに子供を寝かせるのが親のやくめだろうと。昔は夜11時までやっているところはなかったので、寝るしかなかったってこともありますが、それでもやはり子供は早く寝るようにしつけるのが親だと思うのですが・・。お客にすれば、店が営業しているのだから来るのは当たり前と言うことでしょうね。来年の正月営業の元旦営業をやめるところや、元旦だけのところが2日も休みにする小売店が増えるそうです。いいことですね。本当は正月三が日は、公共交通や神社以外は休むべきだと思います。みんなが集まって大晦日と正月を昔のように楽しめる日本に戻ることが必要じゃないですかね。「お正月には凧あげて、コマをまわしてあそびましょ」って歌った時代がなつかしいなぁ。

  2021.12.18

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• 【思い出】屈辱だっただろうな、ワタナベ君

  私が小学6年の時転校したことは前にも書きましたが、転校する前の小学校でのことです。5年生の時で、担任は40歳台後半の女性教師で厳しい方でした。ある体育の時、ワタナベ君と言う男子が体操着の半パンを持ってくるのを忘れました。その時、先生はどうしたかと言うと、ズボンを脱がせ、下着のパンツで授業をさせたのです。ワタナベ君は、恥ずかしそうにパンツを手で隠しながら校庭に出てきました。そのころの男子下着のパンツは半パンのようなものでしたが、彼のパンツは形が女性の下着に形が似ていました。私はその形を見て、お母さんの下着をつけているように見えたのですが、そのことが一層、彼に恥ずかしさをおぼえさせたのではないかと思います。その時のワタナベ君の表情は泣きたいような、なんとも悲しいものでした。いくら子供でも、男女一緒に校庭で授業するのにあんまりじゃないかと子供心に思ったものです。もう57年前のことですが、体育祭や地域の運動会があるころは、いつもそのことを思い出します。今、教師がそんなことをすると問題になりますが、当時はまだ子供の人権など全く問題にならず、多くの子供たちが泣き寝入りするしかない世相でした。親たちも先生は絶対的な存在と思っていた時代です。多くの子供たちが理不尽な扱いを受けて、心に少なからずの傷を負った時代でしたが、いまも似たようなことをニュースで見聞きすると、日本の教育界も全然進歩していないなと思ったりします。このまま進むのでしょうね、日本の教育は。

  2021.12.14

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• もうすぐ年金がはいりますが・・

  今日で12月も三分の一過ぎました。早いですね。あと五日で年金受給日です。待ち遠しいですね。でも思うのは、やっぱり介護保険料の高いこと。何とかならないですかね。介護保険を使うことの無いのがいいですが、そうなると毎月の保険料が無駄になります。企業や利益団体へのご奉仕には一生懸命な自民・公明政権ですが、高齢者への配慮はありません。高齢者は姥捨て山に行けばいいという態度じゃないですか。それでも文句言わずに自公についていく高齢者は困ったものです。彼らのおかげで我々は苦しみます。高齢者ほど先のことを考えましょうよ。文句は言わないで愚痴をこぼす高齢者、多いですよね。先が短いと思って、政治に関心がないのかな。あ～、ため息が出ます。

  2021.12.10

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• クリスマスのこと

  ここ数年前から、特に12月はイルミネーションが花盛りです。クリスマスに向け、各家庭の庭先とか、大通りの並木に飾られます。奇麗ですが、昔のクリスマスに比べると華やかさがありません。私なんかの年代の方はご存じだと思いますが、昔は電飾以外の飾りがあってきれいで夢がありました。クリスマスツリーは星形や金、銀色の球が付けられ、また雪の代わりに綿を枝につけていましたね。また、サンタやトナカイの飾りもありました。今は、ただ白と青色のLEDが点灯しているだけです。それもきれいですが、昔のクリスマスツリーに比べると夢がありません。ただ、「きれいだね」というだけです。「夢」をつくる手間を惜しむと、こころに響きません。それから、昭和33年クリスチャン系幼稚園に入ったとき、クリスマスケーキ用に、各園児は家から玉子を1個か2個持参したことがありました。それがクリスマスケーとなって園児に渡されました。大きさは、今から考えるとカップヌードルの半分くらいの大きさだったかと思います。初めてのケーキでした。懐かしいクリスマス。今ではクリスマスケーキも高くて、妻と二人でショートケーキを食べています。世の中が不景気だと、いくらジングルベルを鳴らしても楽しくないですね。

  2021.12.05

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• 【思い出】池田君のこと

  私が小学校4年か5年のときでした。同じクラスに、たしか池田君と言う男子がいて、ある日一緒に帰ったのですが、私の家に立ち寄り、母の作ってくれたご飯を一緒に食べました。それは今でいうところの単なる「焼き飯」でしたが、池田君は初めて食べるらしく、とても感激していました。昭和38年ごろのことです。2，3年前までは私の家でも白米に麦をいれたご飯でした。世の中がほとんどそうだったと思いますが、池田君が焼き飯で喜んだわけが後で分かりました。私の父は地方公務員でしたが、尋常高等小学校しか出ておらず、今でいう「非正規」みたいな感じで、そのあと登用されたようでした。そのため学歴社会の公務員の世界では出世できずに、課長補佐で定年を迎えました。給料は安かったのですが、安定した仕事でしたので我が家も食うことには困りませんでした。母方は漁師、父方は農家で、いろいろ貰い物があって助かっていたようです。そんな我が家では、ご飯が余って冷ご飯があるときは、焼き飯にして食っていたものですが、それが池田君には珍しいものだったようです。後に、何かの用を頼まれて池田君の家に行った記憶があるのですが、我が家からは結構離れていたところにあり、小高い山の中腹で2軒立っていました。池田君の家も、隣も、藁ぶき屋根で古びた家屋でした。家の中は、狭い土間と畳のある部屋が一つで、ここに家族が何人いたかは覚えていませんが、昔の「貧農」という感じでした。私が行くと、池田君は子供ながらも自分の家が恥ずかしいという思いがあったのでしょう、顔にその時の感情が出ていました。その後、池田君と帰った記憶も、遊んだ記憶もなく、どうして池田君を家に呼んでご飯を食べたのか、それも思い出せません。昭和の40年前後の田舎は、みんな似たような生活でしたが、それでも池田君の家は貧しかったようです。あれから約60年、私は同級生のことを心配できるような立場ではありませんが、それでも池田君がどのような人生を歩いたのか、歩いているのか、やはり気になります。私はそのときの小学校を6年の2学期に転校したので卒業アルバムはありません。ですので、池田君の顔もだいぶ薄れてきています。それでも、訪問した時に見せた「恥ずかしい」という思いの表情をした顔だけは、いつまでも消えません。元気でいてほしい、そう願うばかりです。

  2021.11.25

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• 12月は夜担当です

  12月のシフトが発表されました。一人が手術で10日ほど休むため、担当日数が増えましたが、二日だけ昼までのシフトで、残りの17日は夜です。夜の担当は昼間の時間が使えるのでいいのですが、冬の夜は風呂が大変です。何が大変かと言うと、我が家の賃貸マンションは追い炊きできない風呂なので、冬は風邪を引きそうになるからです。最近は暖冬ですので、熱めのシャワーでまだいけると思うのですが、寒い日は大変。慣れた仕事ですので、他のパート仕事を探すより、我慢して続けていくしかありません。はやく春よ来いって感じです。

  2021.11.22

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• 体重が増えてしまった

  きょう久しぶりに体重を計ってみました。11月にはいり休みの日が増えたことで、歩く日が少なく、そのうえ間食が増えたので心配になり体重計に乗ってみました。すると、２ｋｇ増えていました。７０ｋｇを何百グラムの範囲で超えていればなんとかなりますが、２ｋｇオーバーはちょっときついですね。ご飯の量は増えていないのですが、やはり菓子パン、炭水化物のお菓子が増えているので、それが原因でしょう。医師からは「菓子パンは止めなさい」と昔から言われていたのですが、特売で安く販売されているのを見ると、つい買ってしまいます。夜、ふろ上がりに妻が私のおなかを触ってこう言いました。「やはり腹が出てきている」それで体重計で調べてみたくなりました。いつも腹筋などやっているのですが、菓子パンを食べて歩くことをしなければ、すぐ腹に出てきますね。６７ｋｇまで落としたことがあるので、もう一度挑戦しようと思います。三度のご飯を減らすと、すぐ菓子パンが欲しくなるので、ご飯はちゃんと食べて、間食をしないことで体重を減らそうと思います。また結果は12月に。

  2021.11.13

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• 愚痴

  11月より新人のパートが来ることで、シフトが変わったのですが、最初の時間より13時間少なくなりました。当然のごとく収入が減ることになり、1万円超の減収となります。この1万円は大きいですね。食費で言えば五日分に相当します。贅沢しているわけではないのですが、野菜の高騰、食料品の値上げなどがジワジワと財布に効いてきます。他には、パソコンの各種ソフトの更新などの費用やガソリンの高騰など、上がるものあっても、下がるものはありません。来月は、この前買ったデジカメ代金の引き落としもあります。この中古パソコンを何とか長生きさせないと、また大きな出費になります。同僚は最近、22万円のデスクトップを買ったそうです。余裕のある人もいますね。まあ、節約して生き延びるしかない現状です、私は。

  2021.11.08

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• 

  投票へいきました

  今朝、投票に行ってきました。与党優勢のマスコミと自民党議席減を伝える週刊誌がありましたが、どっちもどっちの内容で、結局、自民とその仲間たちが当選するのだろうと思います。TPPのとき「断固反対」「絶対うそつかない」などのポスターをバンバン張っていましたが、なんのことはない、嘘でした。戦後76年経ち、いろんなことを政治で学んできたはずですが、懲りない有権者が多すぎますね。とにかく結果をまちましょう。きょうは日曜日、またモールにアイドルが来ていました。デビューしたてでしょうか。お客が食品売り場に流れるときは、午後3時と午後5時が多いですね。示し合わせたように集中します。不思議です。それと私が報告した忘れ物は2件ありました。どちらも小型カートのフックにかけたままカ返して帰ったようです。いつもの光景です。明日も仕事。きょうは予想通り25000歩あるきました。明日は少し暇だと思いますが、担当範囲が広いので同じくらいの歩数になると思います。

  2021.10.31

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• 【イヤな思い出】周り気遣いできない人はいやだな

  10年前のことです。物流関係のレンタル業で働いていた時、私の守備範囲が広すぎるため一人採用されました。その方は、周りを気にせずに喋り捲る人で、声も割と大きく、もう少し抑えてほしいなと思いながら渡すエリアを引き継ぎました。その引き継ぎする中、一緒に食事をすることになりファミリーレストランに入ったのですが、そのときも大きな声で、しかもたばこを吸いだしたのです。その時、そのレストランは「禁煙」ではなかったのですが、家族連れが多く、しかも席が割と近くにあるため、たばこを吸う人は遠慮する気分になるものでしたが、彼はぷかぷかとおいしそうに吸い出しました。私は禁煙して5年ぐらいたっていたので、新人さんが目の前で吸っていても何も不愉快ではありませんでした。しかし、私たちのテーブルの一つ先のテーブルに、小学生くらいの子供と夫婦が食事をしていましたが、新人の吸うたばこの煙と匂いに、嫌悪感を顔にハッキリ出していました。新人さんは彼らに背を向けて座っていたので、そんな状況が分からず、相変らずたばこを吸っていましたが、彼らと正面で顔を合わす格好で座っていた私にはつらい時間でした。しばらくして帰るため席を立ったのですが、その夫婦は私がたばこを吸っているものと思っていたようで、かなり白い目で見られました。「禁煙席「ではなくても、世間が禁煙ブームにある中では、たばこを吸うにも周囲のことに配慮しなければなりませんが、そんなことにはまったく無頓着な新人さんでした。その新人さんは、他にも考えられないようなこともする人だったことから、いままでも他の人から疎まれてきたのではないかと推測したものです。周囲のことに気配りできない人は、他のことでも問題児ですね。こんな人と知り合いたくないですね。

  2021.10.27

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• 【イヤな思い出】親会社から送りこまれてきた人たち

  26歳の時、勤めていた大阪の中小会社の経営状況が悪くなり、取引関係があった上場会社の子会社となり、役員らが送り込まれてきました。ある日、バス通勤していたのですが、同じバスに、その役員らが載ってきました。朝7時30分ごろのバスで、他の有名企業の社員らも乗っていて、ぎゅうぎゅう詰めの満員でした。そんなバスの中で、K常務が私に「〇〇君、○○会社はどう？」と話し始めたのですが、周りに迷惑なほどの大声で、話しかけられた私は赤面でした。あそこまで自己中心的な人間は初めてで、その後はなるべく顔を合わさないようしたものです。K常務は、酒のせいなのか、それともゴルフ焼けなのか、赤ら顔で社内でも大声でしゃべっていました。本人は、俺は東証上場会社の人間だと自負があったのか知りませんが、周りの状況が読めない人でした。役員として送られてきた来た人や、親会社のリストラ対象で送られてきた中間管理職がおおくいたのですが、一人一人を見ていると、親会社のなかでも疎まれていたんじゃないかとおもえるような人たちでした。そんな人たちが会社の中枢にいたので、その子会社が吸収合併で身売りされことも当然でした。腰かけ的に入社した会社でしたが、ダメダメ会社の見本みたいな会社でした。あんな連中とは二度と仕事したくないという思いで過ごしたものです。

  2021.10.15

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• 【思い出】アーミーファッションのジャンバー

  先日、『「思い出」うどんの思い出』という記事を書きましたが、その数か月後、何とか希望の大学に合格し、卒業後、冬季休みの時に学校へ行ったときのことです。京都市内の新京極商店街で、アーミーファッションのジャンバーを見つけ気にいって買いました。当時、フォークの吉田拓郎なんかも着ていたものに似ていて、かっこいいなと思い購入。(拓郎の「旅の宿」のレコードジャケットでも、拓郎がきているものに似ていました。)ズボンはジーパン、それによく合っていました。帰省し、学校の担任にあいさつに行ったとき、学校の手前を歩いていたら、見るからにヤンチャそうな、歳でいくと20歳くらいの男二人が、私とすれ違うように自転車を漕いできました。なんか私を見ながら近づいてきて、嫌な予感がしたのですが、案の定、いちゃもんを通り過ぎるとき言われました。「態度がでけーぞ！」(方言で言ったのですが、こんな意味です)と私に向かって浴びせました。私は予感していたので、相手を見ず、無視して通り過ぎました。私のアーミーファッションのジャンバーが、郷里では珍しく、カッコつけていると思われたのでしょうね。無視して通り過ぎたのが正解で、あのとき二人のほうを向いていたら、なんだ！と絡まれたことでしょう。その2，3日あと、繁華街に出かけたら、高校の同級生に会ったのですが、彼も同じようなジャンバーをきていました。アーミーファッションではなかったのですが、デザインだけが似ていました。そして、面白かったのは、その同級生の着こなし方でした。私は決して、着こなしがうまいわけではないのですが、彼はジャンバーを制服のように着て、しかも、付いていたベルトを体にぴったりと締めていました。小太り体形だったので、なおさらおかしい感じがしました。あんなアーミーファッションのジャンバーについているベルトは、あくまでも飾りとして着るもので、締めなくていいのですが、彼はピシッと締めていて、田舎の若者がやりそうな着こなしでした。そんな田舎ですので、私はにらまれたのでしょう。その後、兄が私のそのジャンバーを気にり、ちょっと借りるというので貸したら、そのまま還ってきませんでした。ぁのジャンバー、本当に気にいっていたんですが、兄に持っていかれて残念でした。

  2021.09.28

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