湯布院旅 2日目♪
湯布院に来て1夜明けました。今日もいい天気です。お待ちかねの朝食です♪ サラダやおから、シラスに煮物、アサリのお味噌汁、手作り豆腐や中にチーズの入ったかぼちゃ饅頭、おいしいアジの干物などなど、盛りだくさん。おいしかった~!朝食後はもう一度温泉に。1日毎に男湯と女湯が入れ替わるので、今日は昨日とは違う大浴場です。こちらは広~い露天風呂が1つと内風呂(昨日の女湯は2種類のお湯が楽しめる露天風呂と内風呂でした)。由布岳も見えて気持ち良かった~!チェックアウト後、湯布院の街をもう一度散策。高級旅館「玉の湯」にあるカフェ「ティールーム Nicol」でコーヒーをいただくことに。 旅館のエントランスへと続く木立のアプローチ沿いにカフェがあります。窓際の席に座ると目の前は緑の木々が広がります。コーヒーと、アップルパイをいただきました♪その後、湯布院を後にして、バスで別府へ。観海寺というところにある温泉「いちのいで会館」に行くことに。バスで観海寺前という所で降り、観光ガイドの地図を見ながら歩いたのですが、これがまた遠くて上り坂。途中迷いながら、山道を抜け、何とか到着。ここもタクシーで行くべき場所かも。でも、苦労も吹っ飛ぶようなすごーくいい温泉でした。こちらは昼食(だんご汁定食)と温泉のセットで1200円ということになっていて、まず温泉を楽しんだ後、広間で昼食をいただく流れになっています。男湯と女湯でそれぞれ露天風呂があり、時期で入れ替わるようです。私が今日入った女湯は、滝が見える露天風呂。隣あって2種類の露天風呂があり、1つはぬる目の透明なお湯。そしてもう一つは水色をした少し熱めのお湯。自然の中にそのまま存在している温泉という感じで、とても開放的で癒されました~!ちなみに旦那さんの入った男湯は別府湾一望のプールのように広い泳げる(実際旦那さんは泳いだそうですが)露天風呂だったそうです。「だんご汁定食」。素朴でいい感じ。近くに住んでたら、きっとしょっちゅう行っちゃうだろうなあ、と思います。。その後は別府名物の地獄めぐりへ。 まずは「鬼石坊主地獄」。ここは40年閉鎖していたが、H14年に復活したそうです。灰色の熱泥が坊主頭に似ていることで坊主地獄というそうな。 そして「海地獄」。ブルーの色が綺麗です。 「龍巻地獄」は間歇泉。35分間隔で熱湯が吹き上がるそうです。最後は「血の池地獄」。酸化鉄や酸化マグネシウムを含んでいるため、赤色をしています。天然でこんな色をしているとはちょっと驚き。ほかにも「~地獄」と呼ばれるものはあるようですが、この4つだけを回りました。それぞれ自然の神秘ですごいなーとは、思うのですが、1箇所400円でこれを見るだけだとちょっと物足りない気が。。。地獄めぐりも終わったところで、一路大分空港へ。楽しかった旅行もおしまいです。また行きたいな。いい所でした