マロとの出会い
初代まろが亡くなって2ヵ月後。実家のお隣のお家のマイケルくんがお腹の大きな奥様を連れてきました。近所のお家もほとんどみんな猫ちゃん飼っているのだけど都心から少し離れていて、さらに年配の方も多いので猫ちゃんたちはみんな出入り自由の環境の中で暮らしているのです。毎日ご近所中のお庭で日向ぼっこをするような日々を送っているにも関わらず危険な目に逢う事もなくのどかな環境なのでこのような事も多々あるらしいのです(苦笑)もちろん出産後はマイケルくんも奥さんのミィちゃんも去勢避妊手術を受けました。ミィちゃんは野良ちゃんにも関わらずとても穏やかで気立てが良く、みんなに可愛がられていた猫でした。もちろんミィちゃんはマイケルくんの正式な奥様としてマイケルくんのご家族に温かく迎えられました。3匹の子猫が産まれました。まろが亡くなって日も浅く、新しく猫を飼うなんて思ってもなかったのだけど「可愛がってあげてくれない?」と声をかけられ、思わず「うん」と答えました。まろの身代わりと思って家族にしたわけではなく、亡くなったまろの分まで幸せになって欲しくて同じ名前を付けました。
サバトラ?きじトラ?何て言うのかな? 茶トラを黒くした感じでカギ尻尾の女の子でした。
マロはとっても元気一杯で小さい頃は私達の肩の上に乗るのが大好きでした。
怖かった避妊手術も無事に済み マロが2歳になった時に長男が生まれたのだけど よく一緒にお昼寝をしたりして子供達とも仲良く遊んでくれました。
模様が左右対称で可愛いでしょ♪手足の先が白くて足袋はいてます。
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