テーマ:恋愛について(2621)
カテゴリ:恋愛
この日は、午前中にバイトがあったので
3時から彼女と会いました。 待ち合わせ場所に着いてみると 彼女が先に待っていたので… 俺『ごめん、待たせちゃった?!』 彼女『うんうん☆ 私もさっき着いたばっかだから(^^)』 どうってことない会話だけど… 今となっては それも愛しく想える・・ それから… ゆっくり話ができる場所へ向かいました。 歩きながら、会話をしたけど・・ 俺の話を聞いていた彼女は 愛想笑いっていうか… 無理して笑ってるカンジがした(;_:) なんか… まだ話を聞いてないのに… 彼女の答えが わかった気がして悲しくなった・・ 彼女の出した答えは・・ “別れ”でした。 彼女『あれからずっと考えたよ… ゛後悔しない答えを゛ やっぱり・・ 私… “やり直したい”って 気持ちにはなれなかった・・ あなたのこと 大好きだったよ・・ その気持ちは嘘じゃなかった でも… その気持ちには もうなれない・・』 その言葉が・・ 俺の心に「グサッ!!」と刺さった・・ しばらく何にも考えられなかった(;_:) というより… その言葉を信じたくなかった・・ 受け入れたくなかった・・ “彼女の出す答えを受け入れよう” って思ってたのに!! そう決意してたのに・・ すぐには受け入れられなかった・・ 男のくせに 泣きながら・・ 彼女の出した答えを受け入れまいと 必死に彼女に訴えてた… 最後まで… 俺、カッコ悪いね・・ 俺の想いはもう… 君に届かないって わかってたよ・・ でもさぁ… 素直に受け入れるなんて 俺には出来なかったよ・・ 最後まで… カッコ悪い彼氏でごめんな・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|