真冬の防寒 その1 足編
昨晩は懲りずに津久井に行って来ました。城山湖はやはりまだ通行止め。それに加え、根古屋の辺りで車が横転する事故がありそちらも通行止めに。予定より短いコースになってしまったので、少し寄り道をして帰る事にしました。帰りのルートは城山から町田に向かい町田街道を真っ直ぐ帰りますが、2箇所ほど街道を外れて遠回りです。1箇所目は法政大学方面、5kmほどのプラスで程よいアップダウン。2箇所目は多摩ニュータウン方面、10kmほどのプラスでこちらは道が非常に綺麗で交通量も少なく良い感じのアップダウン。両方共とても良いコースでした。決まったコースばかりでなくたまには寄り道も良い物ですね。で今日のお題の「真冬の防寒(足編)」です。12月後半からかなりの寒さが続いています。+2℃~-2℃ぐらいで走る事が多いですね。この時期、特に寒さが辛いのが手足の指先ではないでしょうか?例年ですとSIDIの冬用ブーツを使用していたのですが、今期はちょっと変えています。その方法とは。普段履いているシューズにトゥーカバーのみ!!これが案外いけちゃいます。ちょっと工夫しているのは2枚重ねにしている点ぐらいです。ASSOSの物とパールの物こんな感じになりますパールの物は以前から使用していますが、今年買った物は少しモデルチェンジしていました。爪先が補強されています。シューズカバー系はこの部分にすぐ穴が空いちゃうんですよね。とても良い改良です。ですが、補強の無い旧モデルに比べ若干収縮性が無く少し大きめを選んだ方が良いかもしれません。後は靴下を冬用の厚手の物にしています。今期はASSOSのフグソックスを気に入って使っていますが、ここ数日ミズノのブレスサーモを試しています。【MIZUNO:ブレスサーモ アーチハンモック・ソックス中厚】これがなかなか良いかも!?昨晩もブレスサーモで行きましたがフグソックスより爪先の冷えが少ないかも??この辺はもう少し使ってみないと判断出来ない感じですが。SIDIのブーツは非常に快適ですが、やはり普段履いている物を使えるに越した事はありません。シューズカバーは装備後のラチャット調節がしにくくて嫌いです。その点トゥーカバーなら少しめくれば調節が可能です。まぁ正直多少寒いのは否めませんがw十分これでやっていけると思います。