ツール缶の中身つながりでもう1ネタ。
前回ちょっと書きましたが、エアゲージの小型化により生まれたスペースにシーラントの予備を入れる事にしました。
ただやはり製品1本(60ml)は多すぎますので、何か適当な容器は無いかと探してみたところ見つかったのが。
【永井 点眼容器 20ml】
20mlとシーラントの規定量(30ml)よりは少ないですが携行には調度良いサイズ。
調度CO2ボンベと同じぐらいの大きさです。
ただ、本来の用途が点眼容器ですので、口がやや狭く若干加工する必要があります。
私は2mmのピンバイスで口を広げましたが、これでシーラントが詰まる様な事はありませんでした。
そして実際に使用してみるとなかなか使い勝手が良い!
バルブコアを外して点眼容器の先を押し付ける感じで注入する事が出来ます。
その後容器の先端を紙やすりで若干細くしてみたのですが、これでおそらく少しバルブの穴に容器の先端が少し入る感じになると思いますが、この加工はしないでも問題無いと思います。
実際使用する機会は少ないと思いますが、備えあれば憂い無し!

製品のシールを剥がして貼ってみましたw