本日イトイサイクルにてプロジェクトAの装備が完了しました!!
で、その正体は!!

【パイオニア:パワーメーター】
でした!!
まぁバレバレでしたかw
早速その概要を!!
まずは施工前の状態を。
【施工前:フルクラム レーシングトルク】

ちょっと古い写真で、当時、Di2は10速の7970で、ペダルはLOOKを使用している時の物ですね。

とにかくShimanoのクランクの使用を頑ななまでに拒んでいましたw

この組み合わせでも変速性能はまったく問題ありませんでした。
さすがDi2!!
【施工後:Shimano FC9000+パイオニアパワーメーター】

クランクに付いた赤いオニギリにご注目くださいw

左側はあまり見栄えが変わりません。

この赤いカバーがその存在をアピール!!
ちなみに一番上の写真の黒いカバーも付属されており、着せ替えが可能ですw
でもここはやっぱり赤でしょう!!

左クランク裏にもセンサーが付きます。

ちょっと残念だったのが、このフレーム側のセンサーですね。
フレームに直接貼り付けるタイプもあるんですが、RXRSの場合ラグが邪魔してシールタイプは使えず、このやや主張の激しいタイラップ固定式になります。
まぁでもこれも見ている内に愛着が湧いてきていますw

そして最終的にはこのフレームにはBORAを履かせるつもりなんですが。
まずはZIPP202+パワータップを使用します。
パイオニアとパワータップで、計測されるパワーにどの程度の差があるかを確認する為です。
と、言う事はそのデータを表示させるサイコンも2個必要な訳で・・・
まぁ現在でもGARIMIN:Edge800Jと、POLAR:CS600Xを二個付けしていますが、POLARはANT+に対応していません。
ですので・・・

こう言う事になりました!!w
上記の2種のサイコンに加え、GARIMN:EDGE510Jの導入ですw
どんだけ付けたら気が済むねんw
これで、Edge800JでPioneerのパワーを拾い、510Jでパワータップのパワーを拾います。
設定に若干スッタモンダがありましたが、Uさんのおかげで両方とも無事リンク完了です!!
でもこう見るとShimanoのクランクも悪くありません。
4アームになってから随分見栄えも良くなったと思います。
(まぁShimano比ですがw)
そして、この状態からメインのライト(EXPOSURE:RACE)を取り外した状態での総重量が。
8kg丁度でした。
ちなみに同条件でのC59の重さが。
8.3kgでしたので、クランクにPioneerパワーメーターが付いた状態でもRXRSの方が300g軽いんですね。
実は知りませんでしたw
【自転車と装備の重量はどれぐらい? :C59編】
ZIPP+パワータップとBORAの重量差が分かりませんが、同じぐらいかなぁ・・・?
まぁその辺もいずれ調査したいと思います。
と、言う訳でクランク型パワーメーターの導入が完了しました!!
実はその後猿ケ島で両パワーメーターの測定差について少し検証してきました。
そちらは又別記事で書きたいと思います!!