自分流五十代

2015/02/06(金)17:01

【Pioneer:SGX-CA500導入】これでペダリングモニターと呼べる様に!!

サイコン・Pメーター(PT&Pioneer&P2M)(79)

【SGY-PM910H】 の導入から3ヶ月ちょっとが過ぎました。 これまではサイコンはGARMINのEdge510JやEdge800Jとリンクして使用していましたが。 やはりどうも相性が良く無い点がチラホラと。 まずは休憩時の1時間程度の放置後のリンク切れ。 こちらは一度GARMMINを一度リセットしないといけない事もあり、一日を通してのログが途切れるのが嫌でした。 次に温度によるパワー測定値の変化。 GARIMNを使うとヤビツのスタートとゴールで結構な誤差が出ている気がします。 (脚が削られているだけかもですがw) こちらはPioneerのサイコンを使うと色々な温度でゼロ点校正をして行くうちに、それを学習して温度差による誤差が無くなって行くと言う機能があります。 ※訂正※ その後Pioneerに問い合わせたところ、【SGY-PM910H】の温度学習機能は【SGY-PM910H】に付いた機能で、他社のサイコンとの使用でもその機能は発揮されるとの事でした。 つまり後半のパワー低下は単に脚が終わりかけていただけと言う事でしたw 【訂正の記事】 ※訂正終わり※ 後は先日も書きましたがGARMINが【SGY-PM910H】の電池不足をすぐに訴えだす点。 GARMINを使うと電圧低下の影響を受けやすい気もします。 と言った理由から、これはやはりPioneerのサイコンを使った方が良いのかなぁ・・・と思い始めていました。 そこでちょっと調べてみるとPioneerのサイコン【SGX-CA500】は3万円以下とそんなに高く無い事が判明。 そして気になっていたマウント方法に関してもアンデックスユーから【SGX-CA500】のマウントをGARMINのマウントに変換するアダプターが発売されているのを知り、その点もクリアー。 後1点、GARMINとリンクさせている時【SGY-PM910H】はパワーメーターモードと言うモードで使用します。 これが【SGX-CA500】とリンクさせる場合はペダリングモニターモードに変える必要があります。 ※訂正※ 後に、【SGY-PM910H】のモードがパワーメーターモードでも【SGX-CA500】は使用出来る事が分かりました。 ただその際はもちろんベクトルやペダリング効率は表示出来ません。 【訂正の記事】 ※訂正終わり※ このペダリングモニターモードにするとGARMINとのリンクは出来なくなるので、パワーを表示させられるサイコンは【SGX-CA500】だけになってしまいます。 まぁこれに関しても先日ヤビツのラップから蓑毛前後を算出するEXELの表も作れたので、パワー表示は【SGX-CA500】だけでも良いかと思います。 そしてGARMINは800Jだけを残して心拍等のデーター表示+ナビとしての使用にすると。 と、【SGY-PM910H】のリンク先をGARMINから【SGX-CA500】に変えるメリットがデメリットを上回った訳です。 と言う事で先日の藤沢でのゴニョゴニョは。 【SGX-CA500】 でございます!! いっぱい付きすぎててどこが変わったのか分かりずらいですねw ちなみに変更前が こちらになります。 間違い探しか!?w このベクトル表示と、ペダリング効率が・・・ 先日藤沢を40kmほど走っただけなのですが、僕のペダリングは相当酷い事が判明しましたw まぁその辺は又今後色々と使って行きながら書きたいと思います。 そしてマウントは。 この様な独自規格の物で、付属の専用マウントで取り付けます。 でもそれだと僕の場合又他のサイコンやらライトやらとの兼ね合いが悪くなってしまうのです。 そこで登場するのが アンデックスユーのこちらです 裏返すとこんな感じです。 これを この様に取り付ければ ここに バッチリ取り付けられちゃいます!! これは素晴らしい!! これが無かったら【SGX-CA500】の導入ももっと躊躇していたかもしれません。 と言う訳で、これで晴れてペダリングモニターの導入となりました。 しかし今の酷いペダリングをどう改善した物か・・・w 場合によっては一から出直しと言う事になりかねません。 まぁボチボチ行きましょうw

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