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カテゴリ:バス釣り
11/3(水)に知人の車椅子を使用しているTさんと奥さん、そして私の3人で琵琶湖へ釣行しました。
場所は琵琶湖湖西の安曇川下流にある小さな漁港(新堀舟溜り)です。 車で3分ほど離れたところに「琵琶湖こどもの国」があり、車椅子用のトイレがあるので非常に便利な場所です。 ここは、冬場のバス釣り場として知る人ぞ知る隠れたポイントで、私も冬場には良く通ったものです。 でも、11月の釣行は初めてなので、バスが入っているか不安なままの釣行になりました。 8時にポイントへ到着。とりあえず、ダウンショットで反応を見ることに。幸先良く第1投目から反応がありました。岸から5mほど離れたウィードのアウトサイドでバイトがあり、25cmほどのバスが釣れました。 しかし、「今日はいける」と思ったのもつかの間でした。それからはひたすら沈黙の時間が続きました。私には時々ウィードの上でバイトがありますが、同行の2人にはほとんど反応がありません。何とか釣ってもらおうとポイントを探しながら移動を繰り返しましたが、願いは通じませんでした。結局、納竿の14時までに私が20~25cmを7,8匹、ゲスト2人はノーフィッシュに終わってしまいました。 でも、帰りにTさんから「以前から大好きだったバス釣りを事故以来初めてやることができました。これでやれる自信が付きました。来年のシーズンに再挑戦しようと思います。」と言われました。何か温かいものを感じました。 やはり、バス釣りは最高です。これからもずっと皆で楽しんで行きたいものです。 (お願い) 「新堀舟溜り」は今のところ、バス釣り、フナ釣り及び駐車は黙認されているようですが、マナーが悪いとすぐに禁止されると思います。数少ない「車椅子でも行ける釣り場」です。行かれる方は、決して漁港関係者に迷惑を掛けないように良く考えて行動して下さい。宜しくお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.11.23 10:07:23
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