6月釣行その1
6月に入りました。木々の青葉もかなり増えました。春蝉も鳴き始めました。ある日突然大合唱というのが季節の移ろいを楽しむ余裕をなくしているような気がします。さてさて、気温も大分あがり、最低気温も10℃を下回ることもなくなり、気温的には良い感じです。6月3日、場所はいつもの池、釣行開始3:00 気温12℃ 少し風が吹いています。水温は5月とあまり変わってないかな?30cm程度の減水。まずはシャローを小型クランクで探るが反応無し。パラ葦(まだ新しい穂は出ていません)の中へフロッグを入れると波がたって反応は見受けられるが、バイトは無い。でも、TOPいけるかも?葦からオーバーハングへ切り替わるエリアペンシルベイトへ変更・・・早速バイト!!TOPが始まったじゃないですか!などと思っていたら、フックオフ!2投目もバイト!しかしバラス!ポイントを少し移動して、派手な水しぶきと共にバイト!今度は捉えました。暗くてちょっとピンボケ・・・この池のアベレージサイズ。ここからはひたすらTOP5尾のアベレージサイズを追加!曇り空であまり明るくは無いが、それでも偏光が欲しくなるころには反応が止まる。再度クランク。すると来ました!!!!40UP!!!1日1本は出ます。次は風が当っているエリア・・・この池は風が当ると当たりが止まる・・・やっぱり止まる。反応ゼロ・・・風裏に入る・・・反応有。アベレージサイズ。ここから先は風がもろに当る。ということで、引き返す。風が当っているところはスルー小型クランクとテキサスとスモラバを入替えながらポツリポツリとアベレージサイズを上げる。ここまで、いつものノーシンカーは使っていない。オーバーハングエリアで反応が無くなったので、ノーシンカーを投入!スキッピングで奥の奥へ。。。小バスが釣れだす・・・反応も少なくなったので午前の部は撤収10:00間に用事を済ませ、昼寝をして、15:00夕方の部再開。まだ日があるので、ボトムを狙おうとスピナーベイトを投入!!MLクラスのロッドでは重すぎたようです。思うようにキャストが出来ません。早々にクランクへ変更。でも、反応無し。ロングステイに反応。スモラバでフォロー アベレージサイズでした。そのままクランクのステイで(なぜかステイさせておくと魚が出てくるでも、つつくだけで食わない)探し、スモラバでとるの繰り返し。ペンシルやポッパーのステイには反応無し。シグレは試してなかった・・・(失敗)とか行っていると、ステイから回収しようとしたクランクにガツン!!とバイト!惜しくも39cm・・・以上で18:00に終了。この時期20:00近くまでは明るいのでもう少しやりたいが、翌日の仕事に響くのでこの辺でやめました。今年は水中の季節の進みも遅いようです。やっと鯉がスポーニングに入ったようです。ベイトもあまり見受けられません。今年はどんなシーズンになっていくのだろう・・・