青野ダムバス釣り、ゴーマルゲット!
令和元年10月13日、日曜日
兵庫県三田市の青野ダムに久しぶりにバス釣りに出かけた。
かなり、秋らしくなってきた頃にタイミング良く、青野ダムで有名なヒロ宮本氏から誘いを受けたので、釣行することに。
台風直後の青野ダムであったが、釣れるかもと期待が高まる。
久しぶりすぎて、ヒロ宮本氏にガイドしてもらったようなもんであった。
なお、前日は仕事で忙しく、リールの糸も巻き替えなしで、何年前に巻いたかも分からんラインで無謀な釣行。
いきなり、デカバスの写真をアップしてしまっているが、子バスしか釣れないと、説明を受けていたので、あまり期待していなかったたが、まさかまさかのデカバス!!
50センチジャストの1.85キロ❗️
デカバスゲット劇を詳しく説明すると、以下のとおり。
当日は、青野ダムに7時頃に到着。
まずは、ボートの準備をする。
基本的には、数年前の風屋ダムに釣行した時のボートであるが、大きな変更点は、GPSが装備されて、ハイテク化している事が大きな変更点であった。
しかも、青野ダムの水深の変化が手にとる様に分かるスグレモノ!
しかし、「こんなの今ごろアタリ前やで」との事であった。
20年以上前に、琵琶湖で、周囲の風景を見てヤマタテをしていた頃が懐かしい。しかも、魚探の精度もかなり良くなっている!
ベイトのワカサギの群れが手にとる様に分かる。
天気予報とは、対象的に雨模様。
しかも、気温は15度と肌寒い。
まずは、スロープ近くのポイントから、スタート。
ヒロ宮本氏おすすめのタックルは、なんと、3ポンドラインに2〜3インチワームをセットした、ダウンショットリグ。
ええッ!って感じであったが、とりあえずは、レクチャーを受ける。
昔のバス釣りのセオリーでは、秋は巻物中心で、なおかつ、カラーは金黒が定番であっが、青野ダムでは、ワカサギが繁殖しすぎて、通用しない。
ワカサギの群れが通過するポイントに待ち伏せしているバスの目の前に
極小ワームを通して、無理矢理に口を使わせるか、リアクション系のルアーを待ち伏せバスの前に通して、釣る方法があるみたいであった。
極小ワームの釣りは、繊細すぎて自分には合わないので、リアクション系の釣りをしたが、まったく釣れないので、極小ワームの釣りに変更すると、
なんとか釣れた。
しかし、バスのサイズも、極小。
まあ、とりあえずは、ボーズのがれ。
ヒロ宮本氏は、イマカツのアンクルコビー3インチで、
グッドサイズをゲット。
サイズを測るのを忘れたが、確実に40アップ。
30センチまでのバスなら、極小ワームで釣れるが、やはり、デカバスが釣りたい。
夕方になると良く釣れるポイントに移動。
風も出てきて、非常に良い感じ。
ヒロ宮本氏おすすめのルアー、イマカツクランクIKー800R2、金黒カラーをキャスト!
良く飛ぶし、かなり潜る。
やっぱり、秋は金黒?
ダムの底をクランクのリップで、ゴリゴリやりながら、リールを巻く。
すると、いきなり、ゴン!!
25年前に購入したロッドが、ブチ曲がる!
いつ折れてもおかしくない状況。
しかも、何年前に巻いたか分からない古いラインでゴリ巻き!
なんとか、キャッチ。
ネットが小さく見える。
久しぶりの青野ダムでの50アップ。
下アゴが出てるのが気になる。
自宅に帰って、使っていたラインを調べたら、
東レのBAWOポリアミドプラス、
リールに巻いてから、何年経ったか、分からんが、かなり強い。