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2020.03.20
カテゴリ：釣り ルアー ブラックバス トラウト
どうも
こんにちわ。 ここ最近、だいぶ気温もあがり魚も活発に動きだしましたね。 そんな事もあって、最近は仕事帰りに川を覗く頻度が上がってきました。   行ったら投げたくなるのが釣人の性… 最近はちょこちょこと投げています。 しかし、昨年の台風の影響で水中の様子がすっかり変わってしまいました。 かけあがりの位置やストラクチャーの変化だけではなく、水の流れもすっかりと変わってしまいました… ここ数回は探りながらの釣行になりますが、先日の火曜日に巻きで１匹。  38cm位でしたが、インレット付近を岸に沿って平行にスピナベを引いてきて、ピックアップのアクションで食いました。 （メジャーがトラウトのタックルに入れっぱなしだったので仕事用メジャーですw） 色も焼けてきていたのでシャローに上がって来ているのかな？ 太さもあったので補食も十分している感じでした。 そろそろプリスポのシーズンですね。 今年は水の流れが変わりハードボトムの位置もわからないからネストの予測も立たない。 だいたいの位置を見当をつけて、探っているけどハズレも多いので不安しかありません… エリアトラウトのハイシーズンもあと少し。 今年もそろそろバスメインにシフトして行きます。 そして今週のエリアトラウト釣行はと言うと… 水曜日にお友達のユッケ兄さんといつもの所に行ってきました。  ぶっちゃけ、なかなかの渋さでした。（下手なだけ） 今回は、前回の釣行の帰りにキャスティングで買ったクレイジーボムを初めて使いました。 ヤバいっすね…バイトの数が尋常じゃない。 フッキングしなさも尋常じゃありませんがw 練マザーさんの言っていたサーチ的な使い方が良いのかもしれませんね。 そして、いつもの練習。 ロッドも持ち方とフォームを変えてから400匹位は釣っているので無意識でもフッキングが出来る様になってきました。   今回も縦メインで釣って行きました。 自作の縦ルアーでの実績も出せたので、とりあえず満足。 実際、今回思ったのは、バイトが少ない状況でどれだけバイトを引き出せるかが釣果に影響するという事です。 あたりがあればフッキングして釣り上げられる。当然ですよね。 ではどうやって、魚に食わせるのか？ リフト&フォールを始め、表層のシェイキングやボトム着底後のフリップ、デジマキ、横引き、バジング、ボトムパンプなどなど… これらの組み合わせで、魚スイッチを入れられたら良いんですけどね。 サーチやスイッチ入れるルアーと食わせるルアーは別物と考えて使う。 この考え方で次回はやってみようと思います。 この日は消化不良だったので悶々と悩んじゃいました。 お友達にもLINEで相談に乗ってもらいました。皆さんいつもながら丁寧なご説明ありがとうございました。 そして、ここ数日で頭の中ではシミュレート完了。 あとは実釣あるのみ。 釣れなくても、釣りたいって思う事、考える事って本当に楽しいですね。 すっかり話がずれましたが、肝心の結果は…  まぁ、こんな感じ。 釣った！って感じではなく釣れたって感じ… 川越水上公園は４月５日までの営業です。 あと何回行けるかな… おまけ冷凍庫の奥底に眠っていたレギュラーサイズ。処分しろと怒られ… 圧力鍋で実山椒を入れて甘露煮を作りました。 今回は丁寧に処理したので抜群に美味かった。 日本酒飲んじゃいますねw  最後まで読んで頂きありがとうございました。 よければポチッとお願いします。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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