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2020.06.15
カテゴリ：ブラックバス
どうも
こんにちは。 今日は実際の釣りからちょっと離れたお話。 このブログを読んで下さってるいる皆様方はまったく問題ないと思っています。 私のメインフィールドであるB沼では、ここ１、２年位でバスアングラーの数が急激に増えました。 ３年前と比べると私の体感では５倍位。 当然ブログやYouTubeを見てB沼へ来られる方も多い印象です。 みんなが楽しめる釣場ですから来ても問題ありません… しかし…ここ最近、残念ながらマナーの悪い人が多すぎる。 路上駐車、ゴミのポイ捨て、ヘラ師とのトラブル…  本当に勘弁して下さい。このままではB沼、本当にバス禁止になりますよ。先日、南部漁協の人とも話しましたが、ヘラ師さんは結構怒ってます。 路上駐車で近隣の農家さんにも迷惑かかってます。 農機の入る農道に車停めるとか、アホですか？ そもそも、みんなの場所だろって思っているバサーも多いと思いますが、B沼はヘラ師優先です。 彼らはお金を払って釣りをしています。 その代わり、漁協はヘラを放流しています。 実際、私はバサーからも遊漁料取る事に賛成です。（実際に強制ではありませんが、私は年券を購入しています。） では、漁協はなぜバサーからお金を徴収しないのか？ お金を取った時点で南部漁協がバス釣りを認めている事になるからです。 その位、幼稚園児でもわかりますよね。それでも私達バサーが釣りをしていても、気持ち良く声をかけてくれる… 普通に考えたら、ありがたくないですか？バス放流ないから金なんて払わねえという乱暴なバサーもいる思います。 そんなあなた。なんでB沼がきれいかわかりますか？漁協の人がゴミ拾ってるの見た事ありませんか？ お金を払えとまでは言いませんが、最低限のマナーは守って欲しいです。 ヘラ師の釣っているうきの所にルアーを投げる、くわえタバコで大声で騒ぎながら場を荒らす。あげくにポイ捨て、大きなSUVをこれ見よがし農道に路駐する、下手なくせにビックベイト投げる… （最後のは私個人の感想ね。ある程度の着水音消すサミング出来ないなら投げるな！バスが散るわ） ほんとダサすぎワロタですわ。そんなやつらは釣れてる所見たことないし。少しで良いので大人になりましょうよ… 話は変わりますが、皆さんは環境省が以前に出した外来種被害防止行動計画をご存知でしょうか？ 外来種を国家レベルで駆除するぜ！ 目標としては2020年が目標だぜ！ っていう感じの計画です。 今年は2020年、ここから外来種駆除は本格的になると思います。 これが、俗に言うバス2020年問題です。今後、バスフィッシングを取り巻く環境はとても厳しくなっていくと思います。 しかしながら１兆を超えるとも言われるバス業界。国も何らかの妥協案は出すはず。 （グレー部分が多くなるだけだと思いますが。） だからね。 私達、バサーが出来る事やりましょうよ。 路駐やめてさ、明るく挨拶してさ、ゴミ拾ってさ、マナー守ろうよ。 ヘラ師さんだって、同じ釣り人だから気持ちがわかるので、バス釣りやらせてあげたいって思ってる人だって多いんだから。 なんか、今回は怒り優先になってしまってごめんなさい。 ただ、本当に最近の状況はひどいです。 一人一人が少しずつ気をつければみんな幸せになれる。 そうなって欲しいなって本当に思います。 最後まで読んで頂きありがとうございます。  にほんブログ村  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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