From Downtown

次男の腕が、、、

自力で万歳まであがった！。・°°・(＞_＜)・°°・。

まだ、痛みによる苦痛はあるけど
自力で上がった！

こんな当たり前のコトが
こんなにキツイなんてね(T_T)

ドリブルの力はまだまだ
シュート体制も辛い。
だけど毎日、努力してリハビリした
結果、先に進んでる


怪我で、いろんな事学んでるね。
人を憎まずに
なんで、こんな事になったのか
自分は、悪くなかったか？

そんな気はなかったけど

知らない間に相手を傷つけて
なかっただろうか
そんな事を考えてくれた2号の成長。

やられたっていう
恨みじゃなくて

やらせてしまった

という自分を責めて、
前に進んでくれた。ありがとう。


他の人は、

お人好しやって、飽きれてたけど

これでええと、私は思う。

こんな風に、考えられること
めったにないやん(￣▽￣)
神さんがくれた、大事な悟りの時間や。
そう、思う。

中学は、負けてしまった
それも、惨敗だった

なにが足らん？

2号がおらんから？
ガード1人抜けただけで
こんなにバラバラ？

そのポジション
欲しくて、欲しくて
腕引っ張ったんやろ？
なんで、頑張らない？
なんで、チームを信じない？
なんで、監督の話に耳を塞ぐ？
逃げるなよ。誰かを引きずりおろしても
煙たい存在感排除しても
自分が変わらないと、
なんにも良くならないんやで。

監督にベンチに下げられた。
バスケしたくてウズウズしてる
2号に、

ラッキー、下げられた
あーしんど。

と、彼は笑って言った

その言葉は、なんなんや？
こんなにまでして
欲しかったポジションちゃうのか？


なら、変わってくれや！

ごめんて言うたん、なんやったんや？
俺の腕、治せるもんなら
治してくれや(T_T)
俺なら、走る！やれることやる！

逃げるなや！
ガードやりたかったんやろ？
ほんなら、俺の分まで
走ってくれや！そんなん言うなや！

泣いて叫んだ2号だった。
このままじゃ
彼は最低な人になるやん。
それが耐えられへんかったけど

あいつは、きっと

わからへんな。


って、、、、

だけど、
この怪我がなかったら
自分も、駄目やったかもしれんわ(´･_･`)

2号が、話しながら
リハビリを続け、
腕が万歳まであがった夜です。

そして、

バスケがしたい。

それが今、2号の心を成長させてくれてる。

監督、コーチ、周りのみんなに
感謝している

大事な時間です。