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テーマ:高校生ママの日記(9396)
カテゴリ:バスケ馬鹿息子たち
夕べ息子の部屋から
今日の試合ビデオの音が響いていた 私の叫び声もはいっていた 帰宅するなり 泣き崩れ 部屋で号泣してた。 泣き止んだかと思ったら また泣いていた。 私も、チームのママたちも 呆然としてた。 泣き出したおかんもいた。 もどかしいばかりだった。 何故?なんて理由は必要ないだろう 今ここで負けた事は 彼らにとって、良かったかもしれない。 少しばかり「強い」と言われ なめてかかってこのザマだ。 このチームと前に戦って 冷や汗をかいた強豪がいた。 そのときは強豪が勝ち越したので きっと、内容は気にも留めなかったんだろう。 私の助言に 「いけるいける!負ける気しゃーへん」と 言ってのけた息子たちを 「そんな気持ちで試合に挑んだらあかん」と 一喝したが、きっと「負ける」なんてことは 思ってもいなかったんだろう。 たしかに。ここで負けるわけにはいかなかった。 しかし...予感は的中。 自分たちのプレーは最後までできぬまま 流れに飲まれてしまった。 89:90 この負けは 今まで味わったことのない 恥ずかしさがある。 ものすごい屈辱感だったろう。 かっこ悪い負けだった。 しかし、後がまだ残ってる。 この負けで 中途半端にかっこ良くみえてた 自分たちが全て崩れた。 後残された公式戦は ひとつ。 最後の大会。 そこで「あのとき負けたからここまでこれた」と 清々しい笑顔で引退してほしいなぁ.. さーーーー 最後。 なんか気が抜けた... GWの予定が全部白紙になったやん... ま、こんなこともあるさ。 「かっこわるい負けやなぁ」とつぶやいてた人もいた そうかな? それは引退するまでわからんな~とおもうで。 言いたいように言わせときゃえーやん。 自分たちのもんやで。1号。 「広島連れて行くからな!」と さっききたメール 楽しみにしとくわな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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