最終話。

一路那須モンキーパークへ向かう一行。
天気は雪。そして強風。
ワンボックスの悲しさ、雪はともかく風は如何ともし難い。
とてもいつものペースでなんか走れません。

それでもフラフラ。乗ってるみんな、相当不安だったんじゃないかな?
さすがのワタシも疲れ、途中でN氏に運転を変わってもらうことに。

N氏も大分苦戦してました(w
しきりに「これはいただけない」を連発。
普通に走ってる乗用車を羨ましげに見ています。

そんなこんなしつつ、那須へ到着。N氏とYやんは過去に来たことがあるそうです。
時間はとうにお昼を過ぎ、食事を真剣に考えねばなりません。
「前行った炉端に行こう」
当然、反対者はいません。
そのお店に向かうことに。
しかーし、一応このクルマにはナビが付いているものの、結構古いモノ。
いつしかナビ上に道はありません。
大丈夫かな・・・。

それなりに迷いつつ、何とか到着。
なかなかの量におなかも膨らみ、モンキーセンターへ。

確かにかわいかったです。サル。
肩に乗っってくれたり、飛び回ったり。
でも・・・
臭い・・・
馬の匂いは平気(むしろ好き)ですが、やっぱり雑食・肉食の生き物はちょっと。
楽しい時間ではありましたが、そっちの印象が強かったり(w
観光客に開放してるんだから、もちっとどうにかならんものでしょうか。
せめて匂い消し食わせようよ。

それにしても、那須って何故に怪しげな博物館のようなモノが多いのでしょうか。
ある意味ゆっくり来て見たいかも。


いきなり帰路。
楽しい旅行もあと少し。
ここからは一般道で帰ろうということに。
今から思えば間違いだったかも(w

時間のかかる事。
やはり、高速道路は偉大です。

そうして、外乗も終了。
最後の清算に燃料補給+洗車。
・・・安い。

ディーゼルは偉大かも。
でも、日本の軽油は質が悪いから環境に優しくないんだよね。
もっと排ガス規制とか厳しくして、ヨーロッパみたくクリーンなディーゼルの出現を望みます。

そうしてこの外乗は終わりました。




言い訳をさせてもらえれば、特に後半は平和すぎたんです。
ネタが無い(泣

でも、何とか面白くって考えてるうちに、筆が遅れて…。
こないだ、クラブでお叱りを受けまして。
「とっとと終わらせなさい!」


楽しみにしてくれていた方々、尻つぼみですみません。
きっと次は何かが起きてくれます(藁

おわり。


© Rakuten Group, Inc.