学校との話し合い〜父親は〜
お疲れ様です。
次男坊についての学校との話し合い。
その時、父は?
ほぼ無言。
やっと話したと思っても大した言わない。
それっぽく言ってるようで、先生の話した事、私の話した事を繰り返す内容。
上辺だけで話してる感満載。
だって、先生の方が次男坊の事をよく理解してくれているので、上辺だけの言葉を並べても…。お恥ずかしい。
父親が口を開く度、気まずかった。
1人場違いな感じで温度差が…。
先生は次男坊の為に5人も集まってくれていて、うちの子の為に結成されたチーム?と思うくらい、みんなが次男坊の事をよく分かってくれていました。なので、余計に恥ずかしかった。
これからどうしていくかという話の時。
その事について家で聞いても答えが返ってこないので、本音を聞いてみたい気持ちもあり
父親に視線を送りました。
おれ?ってな感じで話し始めました。
そして父の意見。
「普通学級でやっていって欲しいです。成長しているので、このままの感じで成長してもらって6年生になる時には普通にみんなと同じように授業を受けてもらいたいです。」
話の途中で
「えっ?」
と声が出て
聞いてるうちに私は下を向いてしまいました。
この人分かってないのか?
ちーん。
そして、先生への感謝の気持ちが感じられないのはどうして?と不思議でした。
家で次男坊について話していても
「学校がもう少し」とか「先生に任せれば」
とか、やってもらって当たり前な発言がよくあります。
「1人の子のためにこんなにしてくれてるんだよ。」
と話した事がありましたが伝わっていなかったようです。
"自信を付けさせて自己肯定感を上げていけたら"と言ってくれてる学校と、"自分でやれよ。もう怖くないだろ。"と気持ちを受けとめてくれようとしない父親。
難しいです。
男の人ってと思えたらいいのですが、校長先生も支援学級の先生も男だし、ちゃんと人の気持ちを受け止めてくれる人もいるんだと思うと、残念ですね〜。
今回の話し合いは、私たち夫婦の意見が食い違った事もあり、学校側も私も話したい事が話せずに終わってしまったように思います。
帰って来てから次の日も、父親からこの話に触れる事はありませんでした。
話を振っても「あぁ。」と言いつつ、視線はTV。
そんな事考えたくもない!
って感じなのかな?
自分の子供へ対しての思いが薄いな〜。
こんなにも真面目な話ができないとは残念。
しかし、先生方、本当にありがとうごさまいました!
次男坊を理解してくれる人がたくさんいるという事だけでも幸せなので、上手く気持ちを切り替えていこうと思います。