カテゴリ:子育て
今のクールで一番はまってるドラマが「Dr.コトー診療所」
次が「僕の生きる道」で、このドラマも色々考える事があるんだけど、 今日はコトーの方の事を書こうかな。。。 今週のお話は小さい子供がいる女性が末期がんになってしまうお話。 小さい子供がいる女性にとって、 これ以上の恐怖はないんではないかと思ってしまう。 もちろん、子供がいなくたって、「死」というのは恐怖だよね。 私は小さい頃からちょくちょく「自分の死」というのを想像して 胸のあたりがキューってなる事があったから、やっぱ 「子供がいるから」とかそんなのは関係ないかもしれない。 でも、自分の愛する存在に「母親がいない寂しさ」を 味あわせなくてはいけない、それも永遠に。 そんな事を考えたら気が狂いそうになる。 このドラマを見るまでもなく、今までも 「そんな事を想像しては1人で怖くなって想像をかき消す」 。。。そんな事は何回もしてきた。 ついでに言うと、そうなった時は 父親に育てられるのがゆいにとって幸せなのかもしれないけど、 あのアマアマ姑に育てられると考えたら、 元旦那みたいな子が出来上がると考えたら、 考えただけでムカつくし、「絶対死なねー!」とか考えちゃう(^_^;) そして、娘を失った悲しみにプラス孫まで遠くへ行ってしまう、 ダブルの悲しみを両親に背負わせる事になったら・・・とか。 別に自殺を考えた事があって、 こんなに色々考えた経験があるわけじゃないよ。 私はしょーもないこと考えちゃうタイプで 仕事帰りの電車の駅で 「ここで私が飛び込んだらどうなっちゃうんだろう」とか、 「ここで誰かに背中押されて死んじゃったらどうしよう」とか、 色々想像しちゃうタイプで、それにつながって、上記の想像に至る(^_^;) 信号待ちの横断歩道とかでも 「ココでニュースみたいに居眠り運転のトラックがぶつかってきたらどうしよう」 とかね。ほんと色々想像しちゃうの。 信号待ちはかなり後ろに下がって待っているタイプです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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