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皮むき器 |
ジャガイモ、にんじん、大根、何でもむいてしまいましょう。どうせ料理は下手なので、「包丁一本で何でも」なんてのには一生なれないと思って使うべし。 |
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簡易包丁砥ぎ器 |
本格的な砥石なんてどうせ面倒くさくてやらないので辞めましょう。包丁がよく切れないと料理がおいしくないだけでなく、やる気も損なわれるので表に出しておいて始終研ぎましょう。 |
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なべ、フライパン用のガラスの蓋 |
中の状態がわからないと、沸騰させすぎたり焦がしたりするものです。ガラスにしておいてそれを防ぎましょう。 |
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テフロン加工の少し深めのフライパン |
最近は技術が進んで、別にブランドのものを買わなくても相当性能が良いです。少し深めを選び、煮物、揚げ物、焼き物、炒め物、全てこれ1つでやる。 |
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味噌漉し網と専用のヘラ |
味噌を溶くスピードアップ+この味噌漉し網にダシ(鰹節か煮干)を入れてだしを取り、一気に取り出せるようにすれば少しはやる気がする。 |
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あく取り |
専用のあく取りを買ってあれば使う。無いと面倒で取らないか、おたまで必要なものと一緒に取り除くことになり、無駄。ちゃんと1つ用意しよう。 |
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キッチンバサミ |
はさみで肉を切るのは日本人にはきつい。しかし、肉を切った後のまな板を洗いたくないし、この際思い切って使ってしまう。小葱何かもはさみで切ればまな板不要。 |
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ふきん |
料理に「分量外の水を付けると不味くなる」ので、鍋、フライパン、食器、野菜の不要な水滴は拭き取りましょう。けっこう重要! |
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青森ヒバのまな板 |
天日干しなんかしなくても「全然かびない」超スグレモノ。プラスチックだと表面に水が残りやすいのに対し木は適度に不要な水分を吸ってくれるのでとてもよい。なお、木のまな板の共通として、使用前に全体をぬらし、拭いてから使う。 |
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楕円形の白い皿 |
この形だとちょっと良い料理に見える。例えば、トマトをスライスして、上に緑のハーブ野菜(ルッコラ等)を乗せドレッシングをドーっとかけて出すだけでもイタリア料理屋で食べているような気分になる。 |
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だし専用ティーポット |
別にそれようのものを買わなくとも、ティーポットを専用化すればよいのです。下手なりに本格だしをとってみたくなったらぜったいこれ!昆布10x3cm位と手のひらいっぱい位の鰹の削り節(鯖はNG)を入れ、沸騰したお湯を注ぎ、しばらく置いて鰹節が全て下に落ちたら出来上がり。らくらくです。塩で味を整えて暖めた豆腐にただかけて、豆腐の上にゆず一味か三つ葉でも乗せれば日本料理の一品風だ~! |
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