酔いどれの戯言

うちの会社、毎月1日は午前中全部ぶっつぶれるくらいの勢いで会議です。
グループ全体の課長以上の会議に始まって、全社員会議、各社単位での会議。
まあ、どこでも一緒なんでしょうけど、少々細かい会議；；

会社が会社だけに、上層部は全員経理畑の人間。
重箱の隅は穴が開いてます＠＠；


『ハウルの動く城』
面白そうですね＾＾
映画館で見てみたいなあ・・・
（まだ行ってません、です。。。ﾊｲ＞＜；）

うちも子ども達のために（自分も？）
宮崎駿さん関係の映画のDVDorビデオが揃ってます。
トトロ、ナウシカから千と千尋まで。
さすがに『おじゃまんが山田くん』はないですが・・・

『耳をすませば』と『魔女の宅急便』なんかは
映像機器から煙が出るかと思うくらい見てたこともあります；；

最近では逆行しておりまして、
ちび達のお気に入りは
『カリオストロの城』と
『未来少年コナン』シリーズ。

カリオストロはビデオであるんですが、
未来少年コナンはまだ買ってません。

たまたま仕事でお邪魔する、某村図書館で担当の方に、
「本借りてってよ。今ウチの図書館住民一人当たりの本の貸し出し数で県で2番目に多いから、協力して。」
と言われ、見たところ

いわゆる【村の図書館】の割には本が充実している。
ビデオのコーナーも結構な本数がある。

そんな中にあったんです。
『未来少年コナン』テレビシリーズ全巻。

早速借りて親子で楽しんでます。
「お。コナン！」
「さすがジムシー」
「ラナってこんなに大人っぽかったんだなぁ。」
「ウマソウ旨そうｗ」
とか、夢中だった少年時代を思い出して・・・

今見ても、キャラクターの動き方や仕草など、
レベルの高さを感じさせてくれます。


そりゃもう四半世紀ほど前のアニメだし、
技術的に未熟な部分や、
今見ればトンでもない設定だなぁとか
無理無理！って思うところも多々ありますけど。
当時は見る方も真剣。
宮崎駿さん関係なんて全く関係なく、
野生児コナンの活躍に一喜一憂しておりました。


北斗の拳なんかもそうですが、
ああいう世紀末系環境に憧れてたりします。

・・・生き残れないタイプの人間ですがｗ