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冬で風邪が大流行している季節だから仕方ないのかもしれませんが、息子は年明けに保育園に預けて1週間で風邪を引き、またまた気管支炎になってしまいました。
6ヶ月をすぎて母体移行の免疫が完全に切れたこともあり、今回の咳は本当につらそうで治るまでに数週間かかりそうです。 幸い昨年定年退職したばかりの義父が喜んで預かってくれるので甘えさせてもらっていますが(息子もおじいちゃんが大好きです)、私の仕事のせいで風邪ばかりひかせてしまい、息子がかわいそうで落ち込んでいます。 軽い風邪ならともかく、息子の場合は気管支炎にかかりやすい体質のようです。 小児科の先生には、「イースター(4月頭)がくればどの子も健康になるから大丈夫よ!」と励まされましたが・・・。 保育園は子供の社会性を育てるという意味では本当に良い場所ですが、とにかく病気の巣ですね。ドイツの冬は厳しいので、特に冬はひどいようです。 どの親も熱さえなければ子供が少しぐらい病気でも預けてしまうわけで、免疫のない子供はあっという間に移されてしまうようです。 こればっかりはいくら保育士さんたちが注意してもどうしようもないわけで・・・。 友人のドレスデザイナーさんは、「うちの子は冬の間は母親に預け、夏だけ保育園に通わせていたのよ」と言っていました。彼女のお子さんも冬場は保育園に預けられる状態ではないほど病気だらけだったそうです。 誰もが通る道ではありますが、やっぱり大変です。 というわけで、更新やメール返信が遅れがちで申し訳ありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.14 19:46:55
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